梅雨も終わりが近いのか連日沢山雨が降ります。今日も朝からスマホで災害警報が出ています。
なので、撮影もできずに家で写真の整理をしていますが、なかなか要領よく整理ができない、つまり、片付けが苦手なのです。
さて、前回に引き続きタイトルの画像を投稿します。前回のペアとは違う駆け引きです。同じような写真が続きますがご容赦下さい。また、ISO高感度、大きなトリミングで画質が悪いので併せてご容赦願います。
♀がのんびりと佇んでいます。
♂(上)がやってきました。一瞬たじろぐ♀。
♂はもう脚を立ててます。
♀が急に踵をかえしました。
♀が♂に近づきます。
たじろぐ♂。前回もそうでしたね。
かなり近づきました。ここが勝負だぞ!
怖くなったのでしょうか、♂はタジタジしながら後ずさりしました。
とうとう積極的な♀にホントに怖くなったのか、逃げ出しました。
なんと、♀(上)が先回りしました。よほどイケメンだったのでしょうか。
♂も腹を決めたのでしょうか、少し近づきました。
でもやはり♀のほうが積極的です。前脚をだしてそっと♂に触ります。
♂も観念したか、♀の中脚を触っています。
♂も触角で♀に触れています。
とうとうチュ♡!!。カップル成立か?
♂が積極的に盛んに触角で♀に触れています。
とうとう触角どおしで、チャンバラが始まりました。いよいよ恋の成立でしょうか?
と思いきや、あっという間に♂が逃げました。前回とまったく逆のパターンです。
恋は複雑で難しいもんです。
次回は最終回です。スチールだと臨場感がイマイチでしょうから、動画を貼り付けようかと思っていますが、編集技術の勉強がまだまだです。いつになるか分りませんが、乞うご期待!!
この返信の前に次ぎの投稿してしまいました。
そうなんです。逃げてばかりなのです。一体どうなっているのかもう少し観察する必要がありそうです。でも今年は時期が過ぎたかもしれません。
ニシキキンカメ実際に見られたのですね。うらやましい限りです。案外、車で行きやすい高い山で偶然見かけた人もいて、運がいい人もいますが、そんなところにも最近は行かないので、巡り会えないですね。
カナヲさんもいろいろ活動されているようですね。面白い情報があればコメントお願いしますね。
今回は触角で触れ合うなど互いに求愛行動かと思いきや、オスのとんずらとは!
昆虫の世界は、意外と人間界よりも男女関係が複雑なのかもしれませんね。
ところで、ニシキキンカメムシですが、きっとタマムシも思わず二度見するほど美しいですよね。初めて見たときには、驚きました。臭くもなく、とにかくきれいで丸っこくて可愛い!
その山へ登ったわけではないのですが、ご縁があって見ることが出来ました。昆虫の世界は、美しいものにあふれていますね!
そうなんです。オオキンカメは人間界とよく似ていると思いました。前のコフキゾウムシなんかはいつ見ても♂が♀にマウントしていて、あちこちカップルだらけでしたが、そうは言っても本当は♂が成し遂げるには甘くないようです。
人間界では最近はハラスメントがあるので萎縮しているのではないかと思っています。
さて、次回は動画と思っていますが、なかなか取りかかっていません。集中力がないのです。奮起しないといけませんね。
前回との共通点は♂は一端は近づくのに♀が振り向いて、近づくと途端にオドオドし始めることです。後は前回は♀はあまり興味無さそうでしたが、今回は♀のほうが積極的でした。人間界でも最近は女性からアプローチするそうですが、それが認知されているとすれば、アプローチされない男性は凄くガッカリ、ガックリしますよね。悲しいですね。でもそれでも男性は負けないで爽やかにアプローチしてほしいものです。
昆虫の生態をこうやって観察していると楽しいもんです。
え~~、hanahanaさん人間界はそんなことになってるんですか~。
知りませんでした、まあ私には関係のない事ですが。
オオキンカメムシの春は、思うようにはいかない様ですね。
それもまた、人間界と一緒のようで何故か安心しました。
春のストーリーをニヤニヤしながら読ませて頂きました、次回の動画も結末も楽しみです。
オスのキンカメ頑張れ~~。
前回はオスがオドオド ブルブルしながらもメスに近づいていましたが
今回はメスが積極的なようすですね。
今回のオスはイケメンでも気が弱くて怖気づいてしまったのでしょうかね~
メスのオオキンカメムシは見事に失恋してしまいましたね。
人間界でも今は女性からプロポーズするのが多いようですよ。