雪が降るのも昨日で終わりかな?といった様子ですが、今日は朝からグンッと冷え込み、朝7:30に車で出発したとき-2度の表示が出ていた。
近くの公園に着くと薄らと霜が降りてところどころ白くなっている。だけどやはりもう見ても良いはずのオオイヌノフグリだのホトケノザだの野草の花は全くない。それでも気を取り直して、霜の撮影に入った。今日の分も後に投稿します。
今回は、1月10日に戻って、マイクロフォーサーズで撮った画像がありましたので、投稿します。
なお、今回のは少し薄気味悪く感じる方もおられるかも知れないのでご注意下さい。
冬の睡蓮池の傷んだ葉上に薄氷が張っていて、それをレンズにC-PLフィルターを装着し、クルクル回すと、どこかで虹色が出てくる(彩氷)のでそれを撮りました。
でも、睡蓮葉があまり綺麗でないので、虹も綺麗ではありません。
池の中も綺麗ではないので、やはり綺麗でないのは同じです。
薄氷の中に閉じ込められた気泡。
先日フルサイズで縁石の氷を投稿した際、マイクロでも撮ったもの、何かに見えますよね。
やはり、同じ日に撮った網目葉の氷。
石柱の上に張った薄氷を横から撮った、光の具合でどうしても青がキツくなった。
帰宅すると、家人の車のフロントガラスにミゾレ状になった氷が付着していた。理由は良くわかりませんが、こんな色になりました。
今回はあまり良いできとは思いませんが、彩氷をメインに紹介しました。
綺麗な場所に張った氷だともっと綺麗に虹が出たのではないかと、自分の経験の無さを場所のせいにしています。
今回1~4枚目までは写真というより絵という印象を受けました。
1枚目は切り裂かれた服に血が滲んでその下には傷付いた皮膚が・・・・
2~3枚目は油絵 特に3枚目は筆のタッチ迄みてとれるように感じます。
縁石の氷はお母さんの胎内の赤ちゃんの様子
最後の写真は 其のうえの写真と同じ理由で青く写っているのとは違うのでしょうか?
それとも青い空の色を受け止めてフロントガラスの上のみぞれがそまっているのでしょうかね。
井上陽水の「氷の世界」ってありましたよね!神秘的な氷の世界です。
どれも不思議なのですが、下から2枚目の薄氷を横から見ると、芸術的ですね~
閉じ込められた気泡に写った青空が、とてもきれいです。
何かに見えませんか・・・何だろう~?
人の姿が、抽象的に描かれた感じに見えました。氷の世界・・興味深く拝見しました。
>こんばんは。... への返信
こんにちは。
丁寧に見て頂きありがとうございます。
1枚目はそんなに残酷シーンに見えましたか。
油絵的には私もそう思います。何だかベタッとした感じで油が漏れ出たようで、あまり美しいとは思いませんでした。
お腹の赤ん坊ですか、なるほど、私はスヌーピーの下半身が変なのに見えました。
良く言えば、スペインのミロの絵的にも見えました。
石柱の横からの写真の方が、左側に小さいですが彩氷は綺麗に出ています。
最後の写真は良くわかりませんが、どんなものでもマクロで撮れば、非現実な世界が広がると思います。
いずれにしても、彩氷は初めて撮りましたので、まだまだ修行が足りませんね。
>こんばんは^^... への返信
こんにちは。
井上陽水は福岡の出身であることと、アンドレカンドレの時代からラジオで聞いていたので知っていました。あの、若い頃の透きとおった声で、ニヒル?アナーキーな皮肉たっぷりな歌詞が出てきたので驚きました。「氷の世界」は3枚目のアルバムでしたっけ。「こころもよう」、「帰れない二人」が個人的には好きですね。でも、この頃から少し陽水から離れてしまいました。ただ、現在、その後の歌などをyou tubeなんかで聞くと良い歌が沢山あって、今でも良く聞いています。
すみません、写真より陽水のことに反応してしまいました。