沖永良部馬鈴薯農家は植え付け後の季節風対策が最も重要である。
沖永良部で馬鈴薯が普及し始めた頃は暴風対策や疫病なども無くごく普通に収穫が出来たものです。
しかし、農地の開拓や連作などであらゆる試練が押しかかり農家は季節風対策に暴風ネットを張り、疫病発生による予防防除など収穫を確実にする作業が発生。
それでも1キロ当たり250円から300円台の頃は農家にとりホクホクであった。
いつの頃から安値推移になったんだろうか?
バブル崩壊による消費者の買い控え?
北海道の豊富な馬鈴薯?
地球温暖化による南国の早出しメリットが無くなったため?
現在は農家手取り1キロ150円もすれば御の字
しかし、生産者の最近の価格低迷は何とかしないといけない。店頭価格は安くはないのだから何処かでマージンが、、、
折しも円安の影響で牛丼チェーン店の吉野家は
並300円を380円に値上げとの情報。
かたや、投資や東京高級マンションは利益を生んで、億ションも完売とか。
私は今年は投資の年と捉えて、防除ネット支柱の穴掘り機を購入しました。億ション人類と比べて何とスケールが小さいことか。
沖永良部産赤土馬鈴薯の 通販は「まるとよ農産」へ、今ならプレゼントキャンペーンあり
http://marutoyo-nousan.webnode.jp/
しかし作業が楽チンですね~
2015年新馬鈴薯は まるとよ農産へご注文をお願いします。
http://marutoyo-nousan.webnode.jp/
✳️お帰りの際には左上サイドバー「人気ブログランキング」「離島情報」バナークリックをよろしくお願いします。