コロナで学校の授業もままなりませんね。
今年、中学校に入った子たちは、右も左も分からないまますごしているでしょう。
その中に、勉強の仕方がわからないという子がほとんどでしょう。
そんなときは、塾長の書いた『おもしろいほど成績が上がる中学生の「間違い直し勉強法」』がおすすめです!
数学ノートや使いこなす数学、英語のジョイフルワークなど、学校の問題集をやって、間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む。
それを勉強だと思っていませんか?
そのやり方、実は学習効果はほとんどありません。
だって、答えを写しているのと一緒なんですから。
試しに、一番苦手な教科の問題集に、全部赤ペンで答えを書き込んでみましょう。
・
・
・
それで、苦手な教科ができるようになると思いますか?
なりませんよね(笑)。
間違えた問題は、最低でも、もう一度、自分の力で解かなければ解けるようになりません。
・自分で解く=アクティブ(能動的)
・答えを写す=パッシブ(受動的)
受動的よりも能動的な学習の方が、学習効果が高いのですからこれは当たり前なことなのです。
しかし、学校では「間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む」ように指示されているところが大半です。
残念ながら、学校の先生の言うことが100%正しいなんてことはありません。では、なぜ学習効果がほぼゼロに近い学習法を学校の先生は推奨しているのか。
それは、学校の先生自身が効果的な学習法を知らないからです。
学校の先生というのは、大半が中学生の時は優等生だったのです。優等生ですから先生の言うことは忠実に守ります。何も考えずに、ただ言われるがままに守ります。
自分が中学生の時に「間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む」と指示されてきた方法を、そのまま受け売りして自分の指導方針としているだけなのです(よくよく考えたらおかしな指導法だということに気づくはずですが)。
ただ、それだけの理由だったのです。
個人塾を中心に、ちょっと考えた塾では、間違えた問題はチェック印だけうっておいて、間違い直しを徹底してやらせています。そこを個別にアドバイスします。ただ、答えを書くだけでなく、なぜそういう答えになるのか途中の計算式や考え方も合わせて書かかせています。
このように、実際に問題を解き直すという行動をすることで、理解できるようになるのです。
もし、お子さんが赤ペンで答えを書き込むだけの勉強をしていたら、是非、間違い直しをやってくれる塾へ通わせてあげてください。
答えや解説を写したり、先生の説明を聞くだけでは、できるようにはなりません。ましてやわかるようにもなりません。なるとしたら、わかったつもりになるだけです。
その証拠に、わかったつもりになっている子は、テストでポロポロとミスを重ねていることでしょう。
いろいろ調べてみると、どうやら全国的に「問題集に答えを書き込む」ように指導しているようです。
■墨田区両国のプロ家庭教師みみずく~総武線・大江戸線・新宿線沿線で指導中~ より
http://ameblo.jp/yoruno-mimizuku/entry-11842365236.html
「問題集に答を書き込みなさい」
迷惑な先生だなぁ……と思いますが、
学校の方針に逆らってはいけません
■赤ペンで答えを写してわかるようになるのなら苦労はいらない より
http://takatori-na.jugem.jp/?eid=1655
(北海道にお住まいの保護者の方のブログだと思います)
今日、中1の生徒2人にちょっとしたいじわる?をしました
問題集の丸付けが終わった後で、もう一度同じページをやってもらったのです
どうして、そんなことをしたのか?
2人にある共通点があったからです
それは…
「赤ペンで問題集に答えを写していたことです」
え?それって当たり前じゃないの?と思ったお母さん
私は、これが勉強が苦手な子を大量に作り出している原因の一つだと考えています
(中略)
「答えを赤ペンで写したからって、間違えた問題が解けるわけではない」ことを
お家で問題集などをやった後に、ぜひ試してみてください
きっとビックリされると思います
■青葉塾(茨城県)成績の上がる中学生・小学生向け学習塾
http://www.aoba-juku.jp/2014/03/13/134
さらにひと工夫
最初から答えが合っていたら赤ペンでマル、まちがっていた問題をやりなおして出来たときは(例えば)青色のペンでマルと決めておけば、あとで自分が問題を見直したとき、どれが最初にできなかった問題だったかがひと目でわかります。
テスト前には、青色のペンでマルがついているものを、特に意識して復習すればよいので、効率的にテスト対策ができ、点数アップを促します。
最後に、宣伝にはなりますが、塾長の本
「間違い直し勉強法」が改訂版として再販になりました。
この通りやれば、点数はもちろん、勉強する力もアップします!
おもしろいほど成績があがる中学生の「間違い直し勉強法」-増補改訂版-
江南市の勉強のやり方専門塾は、小中高校生のための楽しく、効果のある“勉強の仕方”を身につける学習塾です。主に江南高校、一宮南高校、丹羽高校などの公立の進学校を目指す、西部中、布袋中、古知野中などの中学校に対応しています。もちろん、その他の学校にも対応しています。
※小学生コースは満席でも、塾生の兄弟姉妹など、条件次第では入塾可能な場合があります(応相談)。お早めにご相談下さい。
■空き状況
→こちらをクリック
随時、個別の説明会、無料体験授業も行っております。個別の説明会、体験授業をご希望の方は、お電話かメール(フォーム)より、ご連絡下さい。
【入塾までの流れ】
1.お電話・フォームにてお申込み
↓
2.個別の説明会or体験授業 ※通知表やテストをお持ち下さい
↓
3.入塾へ
■お問い合わせ
【住所】483-8226江南市赤童子町大間97-1(柴垣事務所2F)
【メールフォーム】必ず件名、保護者氏名、生徒学年、連絡先を明記して下さい
・簡単1分申込みフォーム
(※携帯電話から送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)
→▼ここをクリック▼
【TEL】090-4268-4939(10時~22時、伊藤まで)
【アクセス】→場所の詳細←こちらをクリック
今年、中学校に入った子たちは、右も左も分からないまますごしているでしょう。
その中に、勉強の仕方がわからないという子がほとんどでしょう。
そんなときは、塾長の書いた『おもしろいほど成績が上がる中学生の「間違い直し勉強法」』がおすすめです!
数学ノートや使いこなす数学、英語のジョイフルワークなど、学校の問題集をやって、間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む。
それを勉強だと思っていませんか?
そのやり方、実は学習効果はほとんどありません。
だって、答えを写しているのと一緒なんですから。
試しに、一番苦手な教科の問題集に、全部赤ペンで答えを書き込んでみましょう。
・
・
・
それで、苦手な教科ができるようになると思いますか?
なりませんよね(笑)。
間違えた問題は、最低でも、もう一度、自分の力で解かなければ解けるようになりません。
・自分で解く=アクティブ(能動的)
・答えを写す=パッシブ(受動的)
受動的よりも能動的な学習の方が、学習効果が高いのですからこれは当たり前なことなのです。
しかし、学校では「間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む」ように指示されているところが大半です。
残念ながら、学校の先生の言うことが100%正しいなんてことはありません。では、なぜ学習効果がほぼゼロに近い学習法を学校の先生は推奨しているのか。
それは、学校の先生自身が効果的な学習法を知らないからです。
学校の先生というのは、大半が中学生の時は優等生だったのです。優等生ですから先生の言うことは忠実に守ります。何も考えずに、ただ言われるがままに守ります。
自分が中学生の時に「間違えた問題は赤ペンで答えを書き込む」と指示されてきた方法を、そのまま受け売りして自分の指導方針としているだけなのです(よくよく考えたらおかしな指導法だということに気づくはずですが)。
ただ、それだけの理由だったのです。
個人塾を中心に、ちょっと考えた塾では、間違えた問題はチェック印だけうっておいて、間違い直しを徹底してやらせています。そこを個別にアドバイスします。ただ、答えを書くだけでなく、なぜそういう答えになるのか途中の計算式や考え方も合わせて書かかせています。
このように、実際に問題を解き直すという行動をすることで、理解できるようになるのです。
もし、お子さんが赤ペンで答えを書き込むだけの勉強をしていたら、是非、間違い直しをやってくれる塾へ通わせてあげてください。
答えや解説を写したり、先生の説明を聞くだけでは、できるようにはなりません。ましてやわかるようにもなりません。なるとしたら、わかったつもりになるだけです。
その証拠に、わかったつもりになっている子は、テストでポロポロとミスを重ねていることでしょう。
いろいろ調べてみると、どうやら全国的に「問題集に答えを書き込む」ように指導しているようです。
■墨田区両国のプロ家庭教師みみずく~総武線・大江戸線・新宿線沿線で指導中~ より
http://ameblo.jp/yoruno-mimizuku/entry-11842365236.html
「問題集に答を書き込みなさい」
迷惑な先生だなぁ……と思いますが、
学校の方針に逆らってはいけません
■赤ペンで答えを写してわかるようになるのなら苦労はいらない より
http://takatori-na.jugem.jp/?eid=1655
(北海道にお住まいの保護者の方のブログだと思います)
今日、中1の生徒2人にちょっとしたいじわる?をしました
問題集の丸付けが終わった後で、もう一度同じページをやってもらったのです
どうして、そんなことをしたのか?
2人にある共通点があったからです
それは…
「赤ペンで問題集に答えを写していたことです」
え?それって当たり前じゃないの?と思ったお母さん
私は、これが勉強が苦手な子を大量に作り出している原因の一つだと考えています
(中略)
「答えを赤ペンで写したからって、間違えた問題が解けるわけではない」ことを
お家で問題集などをやった後に、ぜひ試してみてください
きっとビックリされると思います
■青葉塾(茨城県)成績の上がる中学生・小学生向け学習塾
http://www.aoba-juku.jp/2014/03/13/134
さらにひと工夫
最初から答えが合っていたら赤ペンでマル、まちがっていた問題をやりなおして出来たときは(例えば)青色のペンでマルと決めておけば、あとで自分が問題を見直したとき、どれが最初にできなかった問題だったかがひと目でわかります。
テスト前には、青色のペンでマルがついているものを、特に意識して復習すればよいので、効率的にテスト対策ができ、点数アップを促します。
最後に、宣伝にはなりますが、塾長の本
「間違い直し勉強法」が改訂版として再販になりました。
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おもしろいほど成績があがる中学生の「間違い直し勉強法」-増補改訂版-
江南市の勉強のやり方専門塾は、小中高校生のための楽しく、効果のある“勉強の仕方”を身につける学習塾です。主に江南高校、一宮南高校、丹羽高校などの公立の進学校を目指す、西部中、布袋中、古知野中などの中学校に対応しています。もちろん、その他の学校にも対応しています。
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