ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。
最近、勉強法の記事がアップされているので、ちょっとピックアップしてみました。
■自宅学習のプロフェッショナルに聞いた! 成績が上がらない子がやりがちな、やってはいけないNG勉強法【教育系YouTuber葉一】
https://news.yahoo.co.jp/articles/db965a3dee073329343b62ef47f75d9b1f42bd68
「記憶に残す」という本来の目的が「ノートを埋める」という単なる“作業”になってしまうと本末転倒。勉強時間がただただ書くことに費やされてしまうことになってしまいます。
こういう物量主義の勉強法?は、学習成績にあまり関係しないことも研究でわかっています。逆に、意味志向といって、「なぜそういう答えになるのか考える」習慣は学習成績と関係があることもわかっています。
子どもに「10回書いて覚えるのと2回書いて覚えるのでは、どっちがいい?」と聞くと、たいてい後者を選びます。大人も子どもも長い時間同じことをやらされるのは苦痛ですよね。
タイトルにも利用させてもらいましたが、「覚えるためにたくさん書かないといけない」という固定観念にとらわれている人が多すぎます。
典型的な例が、この記事です。
■部活にのめり込みテストはボロボロだった私 5つの工夫で成績を上げた
https://news.yahoo.co.jp/articles/951ca459ea5280ea9b89bdac50f706f071f43a01
4.青ペンで書きまくる
歴史や英単語など暗記すべきものは、青ペンで、これも声を出しながら書きまくることです。本当かわかりませんが青という色には鎮静効果があると聞きました。
青ペン書きなぐり勉強法
なんて一時期もてはやされましたが、葉一さんの指摘の通りです。
勉強は苦行ではありませんから、なるべく楽に、そして効果的にできる方法を模索しなければいけません。
■「デスノート」みたいなノートで早稲田大学に合格した彼を取材。暗記の秘訣がえぐすぎた...!
https://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/deathnote?fbclid=IwAR2wjvNHgq4u4JyD98GEb1mZh1B_2cZS51gLw2QKc-QLko-9-U_ZFV8lWwA
中学生時代に『青ペンで書くと記憶に定着しやすい』という情報を耳にしました。以来ずっと青で書いてます
これもどこかで聞いた話ですが、ただ書きなぐるだけでは詳しい意味まで理解していないので、時間が経てば確実に忘れてしまいます。
労力の割には効果が低い勉強法なんです。
それでも「早稲田に合格した」のだからと言う人もいるかも知れませんが、もっと効率の良い勉強法があるんです。
そりゃ、勉強をやらないよりは何かしらやった方がいいでしょう。
しかし、
10回書いて覚えられない
じゃあ
20回書いて覚える
それでも覚えられない
100回書けば覚えられる
それは勉強法ではなく、ただの精神論・根性論です。
それができる人はやれば良いですが、少なくともそういう非科学的な精神論や根性論を人にすすめてはいけません。
勉強法というのは、どんな人にもあてはまるやり方でなければいけません。
最後に、ではどうすれば良いかを具体的に紹介した私の記事があるのでリンクを貼っておきます。
■東大生も危険視する「努力しても成績が伸びない子」の残念な勉強習慣
https://allabout.co.jp/gm/gc/487223/
「10回書いて覚えるのと2回書いて覚えるのでは、どっちがいい?」
ってそりゃ、後者ですよね。
もっと詳しく知りたい方は、無料相談、無料体験を
ネクサスは、主に江南高校、一宮南高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、古知野西小、古知野南小、布袋小、布袋北小、一宮市では千秋中、西成中、一宮南部中、大口町では大口中の生徒が通っています。
【入塾までの流れ】
1.お電話・フォームにてお申込み
↓
2.個別の説明会or体験授業 ※通知表やテストをお持ち下さい
↓
3.入塾へ
■空席状況
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
最近、勉強法の記事がアップされているので、ちょっとピックアップしてみました。
■自宅学習のプロフェッショナルに聞いた! 成績が上がらない子がやりがちな、やってはいけないNG勉強法【教育系YouTuber葉一】
https://news.yahoo.co.jp/articles/db965a3dee073329343b62ef47f75d9b1f42bd68
「記憶に残す」という本来の目的が「ノートを埋める」という単なる“作業”になってしまうと本末転倒。勉強時間がただただ書くことに費やされてしまうことになってしまいます。
こういう物量主義の勉強法?は、学習成績にあまり関係しないことも研究でわかっています。逆に、意味志向といって、「なぜそういう答えになるのか考える」習慣は学習成績と関係があることもわかっています。
子どもに「10回書いて覚えるのと2回書いて覚えるのでは、どっちがいい?」と聞くと、たいてい後者を選びます。大人も子どもも長い時間同じことをやらされるのは苦痛ですよね。
タイトルにも利用させてもらいましたが、「覚えるためにたくさん書かないといけない」という固定観念にとらわれている人が多すぎます。
典型的な例が、この記事です。
■部活にのめり込みテストはボロボロだった私 5つの工夫で成績を上げた
https://news.yahoo.co.jp/articles/951ca459ea5280ea9b89bdac50f706f071f43a01
4.青ペンで書きまくる
歴史や英単語など暗記すべきものは、青ペンで、これも声を出しながら書きまくることです。本当かわかりませんが青という色には鎮静効果があると聞きました。
青ペン書きなぐり勉強法
なんて一時期もてはやされましたが、葉一さんの指摘の通りです。
勉強は苦行ではありませんから、なるべく楽に、そして効果的にできる方法を模索しなければいけません。
■「デスノート」みたいなノートで早稲田大学に合格した彼を取材。暗記の秘訣がえぐすぎた...!
https://www.buzzfeed.com/jp/reonahisamatsu/deathnote?fbclid=IwAR2wjvNHgq4u4JyD98GEb1mZh1B_2cZS51gLw2QKc-QLko-9-U_ZFV8lWwA
中学生時代に『青ペンで書くと記憶に定着しやすい』という情報を耳にしました。以来ずっと青で書いてます
これもどこかで聞いた話ですが、ただ書きなぐるだけでは詳しい意味まで理解していないので、時間が経てば確実に忘れてしまいます。
労力の割には効果が低い勉強法なんです。
それでも「早稲田に合格した」のだからと言う人もいるかも知れませんが、もっと効率の良い勉強法があるんです。
そりゃ、勉強をやらないよりは何かしらやった方がいいでしょう。
しかし、
10回書いて覚えられない
じゃあ
20回書いて覚える
それでも覚えられない
100回書けば覚えられる
それは勉強法ではなく、ただの精神論・根性論です。
それができる人はやれば良いですが、少なくともそういう非科学的な精神論や根性論を人にすすめてはいけません。
勉強法というのは、どんな人にもあてはまるやり方でなければいけません。
最後に、ではどうすれば良いかを具体的に紹介した私の記事があるのでリンクを貼っておきます。
■東大生も危険視する「努力しても成績が伸びない子」の残念な勉強習慣
https://allabout.co.jp/gm/gc/487223/
「10回書いて覚えるのと2回書いて覚えるのでは、どっちがいい?」
ってそりゃ、後者ですよね。
もっと詳しく知りたい方は、無料相談、無料体験を
ネクサスは、主に江南高校、一宮南高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、古知野西小、古知野南小、布袋小、布袋北小、一宮市では千秋中、西成中、一宮南部中、大口町では大口中の生徒が通っています。
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