江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【中学英語が】まじヤバい!3人に2人がつまずくワケ(一宮市のiテストの結果からわかる学力二極化)

2022年12月25日 | ニュース・記事
ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)の塾長の伊藤です。

一宮市の中学校の統一テスト(中3のiテスト)の結果から、実にヤバい現状をお伝えしなければなりません。

英語で明確な学力二極化が起こっているのです。

早速ですが、秋に実施されたiテストの得点分布表を見てみましょう。



国語や理科ではきれいな山型になっているのに、英語(赤囲み)だけがおかしな分布になっていることがよくわかります。

これが学校単位ではなく、一宮市内(19の中学校)で起こっているのです。

ちょうど真ん中の山がなくなり、下方へ崩れているのがわかります。

つまり、中間層も下位層も英語でつまずいているのです。その割合は、全体の約3分の2です。

原因は、2年生から急に難しくなった英語の教科書にあります。

単語数が増えただけでなく、原形不定詞、現在完了進行形、仮定法といったこれまで高校で学んでいた文法事項が中学2、3年生へ前倒しされています。

その結果、ついていけない子が全国で多発しています。

「小学校で英検3級とったから安心」とか思ってはいけません。

その程度の英語力は、中学に入ったとたん3ヶ月で消えます!

英検は所詮マーク式なので、考えなくても答えがわかります。

「英検に受かる=英語ができる」ではないのです。

しかし、この事実に気がつくのはお子さんが中学に入ってからです。

結局、文法を中心とした読み書き英語ができないことには英語力は伸びません。

ましてやテストで点数などとれません。

それでも英語が話せたり聞ければOKと思われるかもしれませんが、週に数回の学校の英語の授業だけで、英語が話せるようになると思いますか?

無理です。

英語は、学校や英会話教室、塾で勉強した倍以上の時間と労力をかけないと上達しません。

そのカギは、自分で英語が勉強できる力=読み書き英語の力です。

この読み書き英語の力は、テストの結果となって明確に現れます。

中学に入って英語でつまずかないために何ができるか?

もうおわかりですね。

■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)


【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
   ↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
   ↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
   ↓
4.正式入塾!

■LINE


■メールフォーム
生徒氏名(ふりがな)、学校名、学年、連絡先、お問い合わせ内容(個別の説明会/ご相談など)を明記して下さい
問い合わせをする(ここをクリック)
(※スマホから送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)

■TEL
090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)

ネクサスは、主に一宮高校、江南高校、一宮南高校、名古屋西高校、尾北高校、丹羽高校、岩倉総合高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。

■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【大学・専門学校進学率】江... | トップ | 【Q&A】江南ネクサスよく... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニュース・記事」カテゴリの最新記事