日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”
山の日は
山に思いを馳せながら(?)
家で ごそごそごろごろして過ごした
ランチは
今気に入ってる野菜のレトルトカレーに
昼ビール
おや
隣りに並んでる小さいのは
もしや…
ぼちぼち集めようと思ってるうちに
売切れになったので
集められたのは 4つだけ
思いきって
大人買いセット買うんだったなあ
昼ビールの続きの
窓ぎわビアガーデンする前に
今日は宅配が来るからと
先に風呂に入ったら
7時過ぎると もうこんなに暗い
何年も前に描いた大きな絵が2枚
額装した状態でクローゼットの奥に入ってて
湿気でシミが出ないように
たまには出さなくてはと思いながら
そのままに
今日やっとこわごわ出してみたら
きれいなままで ほっとした
久しぶりに自分の絵を見て
not bad
悪くないよねと
控えめに自画自賛
最近は日曜絵かきでさえない状態だけど
また描きたいと思った
昨日の映画
綾瀬はるかの朗読には
心底感心した
普通なら
涙で声を詰まらせてしまいそうな話を
淡々と読み上げる
どうやってそんなふうに読むことができたか
知りたくなって
収録の裏話みたいなものが書かれていないかと
パンフレットを買って読んだ
期待したような裏話はなかったけど
是枝裕和監督が綾瀬はるかに伝えた要望が
書かれていた
子どもを失った母親の目線ではなく
結果的に子どもを死に至らせてしまった
教師の目線で
悲しみだけではない自責の念を
自分や時代に対する怒りを持ってほしい
納得がいった気がした
それにしても
綾瀬はるかはすごい女優だな
もっと別の表現をしたいけど
総合すると
すごい になっちゃう
まだまだタカラヅカのことを書きたいけど
今日は 宝塚から帰って見た映画のことを
書こうと思う
朗読と
インタビューで綴られる映画
綾瀬はるかが
原爆に命を奪われた子どもたち1人1人の
元気だった最後の朝と
最期を語る
わずか500m先に原爆が落ちたら
一瞬で命を奪われるんじゃないかと思った
でも 違った
子どもたちは
重症の火傷を負いながら
親に会いたい一心で
家を目指した
親たちも
我が子に会いたい一心で
燃えさかる広島市中心部を目指した
何十キロも歩いた人もいた
321人のうち 誰か1人でも
生き残れはしないかと
綾瀬はるかの声に耳を傾けていたのだけど
やっと親に会えた子も
会えなかった子も
皆 数日のうちに亡くなった
まだあどけなさの残る
12才や13才の子どもたち全員が
短い生涯を終えた
戦争があったことを
忘れてはいけないと思った
何十年経っても
戦争を体験した人が1人もいなくなっても
年明けの宙組公演のショー
HOT EYES ‼︎の衣装群
朝夏まなと and 実咲凛音
朝夏まなと
真風涼帆
愛月ひかる and 蒼羽りく
桜木みなと and 澄輝さやと
次回の宙組公演に行くと
エリザベートの衣装が見られる
エリザベートの歌を借りるなら…
どこまでも追いかけていこう
宙組の輪舞(ロンド)
…ってなことになってる
宝塚の殿堂で
前回の宙組公演の衣装や小道具を見た
羽根しょって シャンシャン持って
恒例の記念撮影
装着したところは見せられないから
小道具だけ
羽根
シャンシャン
HOT EYES ‼︎で使われた物
ウィリアム(シェイクスピア)の机と椅子
座ったところを撮ってもらった
やっぱりお見せできないけど
悪しからず
ウィリアムが座ると
こんな感じ
この場面でのウィリアムの衣装
冬の公演とはいえ暑くなかったかな
例によって 寄って撮った
言わずと知れた
ウィリアム・シェイクスピア
ボタンがちょっと甲虫っぽい
劇団を立ち上げて
ウィリアムを劇作家として迎え入れる貴族
ジョージ・ケアリー
小道具もろもろ
この半分燃えた羊皮紙が
よくできてるなと感心した
現在公演中の
エリザベートの台本も展示されてた
台本の中が見えるアングルも撮ればよかった
それはそうと
今日は 立秋
まだまだ暑いけど
夜になると
虫の声が心地いい