カワイイにゃ(=^・^=)♪

今週の月曜日(12/18)、
友達のsyoちゃんのウチへ遊びに行きました。

syoちゃんと会うのは久しぶりで、
最後に会ったときにsyoちゃんの
お腹の中にいた赤ちゃんも、もう2歳。

syoちゃんと会うのは久々だったし、
syoちゃんの子どもとは初対面だったので、
私、いささか緊張しておりました。

syoちゃんは、私が憧れる友達のひとりで、
モデルさんみたいにスラッと背が高く
スレンダーで、キレイ

キレイなのに、まったく気取ったところがなく、
スッゴク面白いんです。

そして誰に対しても優しく、
人の悪口を言ったりもしません。

それでいて、自分の意見や意志は
しっかり持っています。

syoちゃんは、高校のときからの
友達なんですけれども、私は密かに、
ずっとsyoちゃんに憧れています。
(自分はsyoちゃんに程遠いだけに……。)

さてさて、久しぶり会ったsyoちゃんは、
相変わらずスレンダーでキレイでした。
ママさんには見えません!!!

でも子どもと接するsyoちゃんは、
すっかり落ち着いたママさんでした。

syoちゃんの子どもは女の子で、
Yちゃんといいます。

Yちゃんに「こんにちはー」と挨拶したら、
あっかんべーのポーズで返されたので、
ちょっとビックリしましたが、
テレ隠しのポーズなのだそう。

Yちゃんと仲良くしようとしても、
Yちゃんがテレてしまって、
なかなかうまくいかなかったんですけれど、
数時間後には打ち解けられましたー

私が、「モー」とか「ニャー」とか「パオーン」とか、
動物の鳴きまねをすると、Yちゃんはケラケラ笑って
喜んでくれたのですが、時折、私に向かって
指を差しながら、「おかちいよー」と言ました。

てっきり私は、「ヘンでちゅよー」と、
(2歳児に)ダメ出しされているのかと
思ったら、「面白いって意味だよ」と、syoちゃんが
解説してくれました。

そうかそうか、面白いのかと、
私はハリキッて振り付きで鳴きまくりました(←バカちん)

最後のほうはYちゃん、私の膝の上に座って
遊んでくれるまで懐いてくれて、
「あぁ……やっぱり女の子ってカワイイ
と、つくづく思いましたー。
(私の小さな恋人のGちゃん(♂、7ヶ月)に、
「浮気ちまちたね!」と怒られるかな?)

Yちゃんとイッパイ遊べて、
もちろんsyoちゃんともオシャベリできて、
とってもとっても楽しいひと時でした。
(長居してしまって申し訳なかったけれど……。

また遊びに行きたいです
(syoちゃんが迷惑じゃなければ……。)
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エイプリルの七面鳥

『エイプリルの七面鳥』のDVDを観ました。

《あらすじ》
感謝祭の日の朝、
エイプリル(ケイティ・ホームズ)は、
恋人のボビー(デレク・ルーク)に
無理矢理ベッドから引きずり出される。

この日エイプリルは生まれて初めて、
感謝祭の料理に挑戦することになっていた。

暫く会っていない自分の家族を、
感謝祭の夕食に招待したのだ。

エイプリルと母のジョーイ(パトリシア・クラークソン)
は仲が悪かったが、病気で余命短い
ジョーイのために、エイプリルは
七面鳥のローストを作ることにした。

エイプリルが準備に追われている頃、
エイプリルの父ジム(オリバー・プラット)は、
家族を車に乗せ、郊外の自宅から
エイプリルの住むNYへ向かっていた。

いざ七面鳥をオーブンに入れようとして、
エイプリルは愕然とする。

なんと、オーブンが壊れている!

慌てて管理人や修理業者に電話するが、
連絡が取れない。

エイプリルは、アパートのドアを1軒1軒叩き、
オーブンを貸して欲しいと頼み込むが、
なかなかOKしてくれる住人はいない。

やっとOKしてくれたかと思えば、
変わり者の住人で……。

一方、NYへ向かうエイプリルの家族にも
問題が起こっていた。

ジョーイが車中でヒステリーを起こし、
エイプリルの所へはいかないと言い出したのだ。

果たして、エイプリルは七面鳥のローストを
完成させることができるのか?

そして、恐らく最後となるであろう、
家族揃っての感謝祭の夕食は実現するのか……?


3年前の作品で、ケイティ・ホームズも
今とはちょっと様子が違うのですが
……感動しました!!!

エンディングに涙しちゃいました。

この作品は、『ギルバート・グレイプ』の脚本家、
ピーター・ヘッジズ初の監督作だそうです。

なんかこう、余分な部分は省き、
伝えたい部分だけ伝えている感じがしました。

時間も80分で、非常にスッキリしています。

カメラワークや俳優陣の演技がごく自然で、
ちょっとドキュメンタリーチックな感じも。

ただ感動するだけではなく、
クスッと笑える場面も散りばめられていて、
シリアスになりすぎずコミカルになりすぎず、
とてもバランスよかったです。

ケイティ・ホームズは、「トム・クルーズの奥様」
という印象が強くなってしまって、

「女優業のほうはどうなっちゃうのかしら?」 
という感じですけれども、
才能ある女優さんだと思うので、
ぜひ活躍していって欲しいですね。

バタバタと忙しい年末ですが、
ハートウォーミングなこの作品を
ゆっくり観てみてはいかがでしょうか?

きっと、ゆったり優しい気持ちになれますよー。

感謝祭の時期とは少しずれているけれど……。

エイプリルの七面鳥
日活
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