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儲かる原則 7月編

2010-07-06 16:10:03 | 投資手法
 銘柄ごとの季節傾向 7月編

一般大豆、
陽線確率35.7%と下げ傾向の強い月である。
ただ、目先的に上値が重たくなったからといって
安易に上昇の流れの転換を判断できない時期でもある。

コーン、
陽線確率36.4%と下げ傾向の強い月である。
ただ、7月が陽線引けする場合、下ヒゲが短く、実体と上ヒゲが長く
なっているので、月初からあまり下げずに大幅上昇しているようである。

小豆、
陽線確率38.2%と比較的下げ傾向のある月である。
陰線引け時の下げ幅が大きく、ポジションを持つなら売り有利といえる。

金、
陽線確率35%と下げ傾向の強い月である。
7月は価格が上下にブレるのではなく、一定の方向へ向かう傾向がある。

プラチナ、
陽線確率55%とあまり方向感のない月である。

ゴム、
陽線確率38.2%と下げ傾向のある月である。

こうしてみると、7月は全般的に弱い月といえそうだ。






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7月の変化日

2010-07-06 15:50:16 | 変化日
アストロロジー・・・12日(月)

月齢・・・・新月12日(月)、満月26日(月)

7月は、アストロの変化日と新月が重なっている、この辺りが転換点となるか

7月の過去10年間の上昇確率は30%と9月と並んで弱い月となっている。
また戦後来の確率では、50.8%%とあまり方向性がない月といえる。
近年において上昇確率が下がっているのが気になる




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