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短期トレード手法

2010-07-22 17:39:49 | 定石の入り口
しかし、よく下げるねえ(苦笑)といって下げ過ぎのシグナルは未だ出ないんだよね
いつものパターンからすると、此処まで来ると一旦底割れしないと収まらない!?

7、サポート&レジスタンス

大多数のトレーダーは支持線で買い、抵抗線で売るという単純なトレーディングを
繰り返している。これまで述べたテクニカル指標のポイントや一目均衡表の雲は、
ある意味では全てサポート&レジスタンスといえる。

225先物をトレードするディーラーがよく使う、デイトレーダー向けのサポート
レジスタンスの出し方、ウィリアムス・グリーンスパンが開発ものを紹介したい。
基本的な考え方は、前日の高値・安値・終値からサポートとレジスタンスを導き出す
価格がこの線を超えたら買い、下に抜けたら売る。

1、(H+L+C)/3=P
2、2P-L=R1(レジスタンス・レベル1)
3、2P-H=S1(サポート・レベル1)
4、(P-S1)+R1=R2(レジスタンス・レベル2)
5、P-(R1-S1)=S2(サポート・レベル2)

P=ピボット・ポイント、H=高値、L=安値、C=終値

問題点、この指標単独で仕掛けたのでは、ダマシに遭いやすい

他のテクニカル指標や前回の高値安値、時間フレームの高値と組み合わせて
使うことによって、威力を発揮する。






コメント
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