黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

10人集まってCI∞呼んでください企画☆最新情報

2009年07月09日 | セミナー情報
いつもありがとうございます。

地元でセミナーを開催してください!の声から始まったこの企画
また、挙手していただきました。

今現在、候補にあがっているのは全部で5箇所。

東 京 
名古屋 
京 都 
岡 山 
倉 敷 

といった感じです。
ありがとうございます。

まだ候補に挙がっていない地域の方からの声もお待ちしております。


皆様からの熱いメッセージを読ませていただいていると、
私もモチベーションが上がります

子育てコーチングに興味のある方が多いのでしょうか?
本来、このセミナーは子育てコーチングの内容ではないのですが、
ご希望が多いようでしたら、ご要望にあわせて
若干内容を変更するのもアリかな?と思っております。

皆様からの声が届くセミナーです(笑)
どうもありがとうございます。

挙手は1人で何ヶ所にでもしていただけます。
お友達を誘って下さるときは、お友達にも 挙手 してもらってくださいね。
挙手 メールが届いた時点で、カウントさせていただきます。

これは、ご予約みたいなもので、
挙手して下さった方は、優先的にセミナーに参加していただけます。

もし、決定した開催日がご都合が悪い場合があれば、
次回のセミナーの時に、優先権は繰り越されます。

各開催地で参加ご希望者が10名集まりましたら、
先日の京都と同じ内容のセミナーを開催させていただきます。

タイトルを「セミナー参加、挙手!」として、

お名前(フルネーム)
開催希望地
参加への熱いメッセージを添えて、

haru_meg@livedoor.com までご連絡くださいませ。

皆様からのお便り、お待ちしております

あなたは自分にどんな肩書をつけますか?

2009年07月09日 | はるのセッション日記
昨日、クライアントさんから
「主婦で名刺のない私が、名刺交換するためにどんなものが作れますか?」
というメールがきました。

ひとまず、名刺を必要としている日時が迫っていたので、
素敵な名刺を作るための情報をお伝えしたのですが、
実のところ彼女が一番心に留めていたのは、
名刺の”作り方”ではなく、
自分という人間にどういう肩書をつけるかという部分だということはわかっていました。

もう何か月もコーチングを受けている彼女は、
ただ「名刺を作る」ということだけでも、

今の自分が人からどう評価されているか、
その評価を自分自身がどうとらえているか、
これからどうなっていきたいのか、
そのためには何をするのか、
ブロックになっているのは何なのか、

など、色々な視点からそれを考えていました。

もちろん、すぐにすべての答えがでるわけではありません。

だけど、これだけのことを「ただの主婦」と
自分でいっている彼女が考えているってことがすごいですよね。

そんなこと、何も考えもせずに生活している人が大多数だと思います。

だけど、そこに視点を向けて考えてみることで、
すでに潜在意識は答えを探し始めています。

肩書って、組織に属していなければ、自由に決められます。


私達コーチの名刺にしても、

ただ単に”コーチ”と入れている人、
”財団法人 生涯学習開発財団認定コーチ”と入れている人、
コーチ以外のその他諸々の沢山の資格を列記している人、
あえて”コーチ”という肩書すらつけず、ご自分のお名前と連絡先だけの方、

本当に色々です。


例えば、名刺の肩書に
「主婦」
とだけ書いてあるお名刺を頂いたら、
ぐうたら主婦の私なぞ、後光が差しているように見えて、
ひれ伏してしまいそうです(笑)

そして、そんなお名刺を下さった方のことは、
絶対すごく印象に残っているでしょうね。

今までそんな名刺を下さった方はいませんけど(笑)


どうして、その「主婦」という2文字に
そんなにパワーを感じるんだろうと考えてみたら、
それはきっと、自分で自信をもって「主婦」だというのを認めて、
自分のアピールポイントにしているからでしょうね。
それを自分から発信できるって、スゴイです。


私はよく、
「え~、お子さんいらっしゃるんですか?見えないです~」
というようなことをいわれるのですが、
”子育てコーチング”をしている者として、
それってどうなの?と考えたことがあります。

でも、ま、いっか!と思っています。

それは、私の名刺に”子育てコーチ”と書いていないからかもしれません。

だって、私、コーチだもん。

私に子どもがいようがいまいが関係ありません。

子育てコーチングは私がやりたいことのひとつ、という位置づけに
自分自身で納得しているからです。


あなたは、自分の名刺を持つとしたら、
何という肩書を自分につけますか?