さて、いつもよりゆっくりめに9時の登園時間に合わせて登園すると、
もうクラスのみんなは園庭で遊んでいました。
実は昨日の晩、風が私の仕事部屋まできて、
「ねぇ、ママ。明日、ママちゃん先生が終わったら、
ママと一緒に帰りたい。」
と言い出したのです。
これまた風には話してなかったのですが、
保育参加は午前中のお給食が始まるまでの時間帯。
その後は一緒に帰宅するか、午後からお仕事の場合はそのまま園で帰りの時間まで預かってくれます。
先週から保育参加自体は始まっていたので、
(毎日2組ずつが参加できます)
もうすでに保育参加にこられた保護者の方と一緒に帰るお友達の姿をみているのでしょう。
う~ん、だけどママは午後からの仕事なのだよ。
ひとまず、説明はしたものの、
まだ「ママと帰りたい~」とつぶやいていた風でした。
それはさておき、園庭にでるとそこはもう目もくらむような暑さ。
それでも子ども達は元気です。
風はしっかりと私の手をつないで、時には抱っこをせがみ、いつにない甘えよう。
誰かが私に近づいてくると、
「これ、風くんのママやし!」とガードしています(苦笑)
そんな風に、
「違うし、みんなのママ先生やし。」
と口の立つ女の子が正論をぶちまける一幕も(笑)
やっぱり女の子の方が強いわ!
みんな思い思いに遊んでいましたが、
「風くんママ、あそぼ~」と寄ってきてくれる子たちがいました。
クラスのお友達のママに興味津々です(笑)
よっしゃ~!
「じゃあ、何して遊ぶ?」
「鬼ごっこ!」
「じゃあね~、鬼ごっこする人、この指と~まれ!」
私の出した指にたくさんの小さい指がまとわりついてきます。
ん~、いい気分(笑)
でも、そのあとの鬼ごっこはハードでしたわ~。
4歳児、走るのはやっ!
園の門扉のところにかたまっていると思ったら、
「ここはタイムの場所やねんで」
と何やらマイルールもある様子。
それでも、みんなが休憩に入ってしまって、鬼が困っていたら、
「みんなここでタイムしとったら、鬼ごっこにならへんやん!」
と言い出してくれる子もいて、感心しました。
鬼ごっこに飽きてきたら、次はかくれんぼ。
じゃんけんに負けた私が鬼になりました。
「も~いいかい~」
という私に、
「もっと大きい声でいったほうがいいんちゃう?」
とアドバイスをくれたのは3歳児クラスの子(笑)
「どんなふうにしたらいい?」
ときくと、
「も~~~い~~~かい~~~~」
としっかりとした大きい声で立派なお手本を見せてくれました☆
早速探しに行く(ふりをする)と、
「あそこにいるで」とあっさりとこれまた3歳児クラスの子が教えてくれます(爆)
ありがたいけど、今回は聞こえないフリをするね♪
それにしても、どうして全員集まって、滑り台の下に隠れているんだろう(笑)
わざと、「ここかな~?」といいながら、全然違う場所を探していても、
隠れながらドキドキしている子ども達の気持ちが伝わってきて、
こちらまでドキドキ☆
途中、風のクラスの女の子が「私もい~れ~て」といってきたので、
「いいよ。どこかに隠れてくる?」
と聞いたら、
「ううん。一緒に探したいの。おててつなご。」
だそうで。
一緒に、あちらこちらを探してまわりました。
その次はサッカー。
これは他のクラスの子ども達も寄ってきました。
キーパー役の子が、
「そんな近くで蹴るんはナシやわ!」といったり、
「ボールはそんなにいっぱいいらんわ」といったり、
ここでもみんなで楽しく遊ぶためのルールをちゃんと作ろうとしていました。
ここまで遊んだところで、お部屋に入ることになり各クラス整列。
「ママ、きて~」と風に手をひっぱられ、
園児と一緒に並ばされました(苦笑)
主任先生からお知らせがあり、
O先生がみんなの大好きなカブトムシを持ってきてくださったそうです。
だけど、残念ながら入れ物が2つしかなく、
クラスは年少・年中・年長と3クラスあります。どうしましょう?というお話でした。
「年少さんと年中さんにしたらいいと思う!」
と発言したのは風。
自分のクラスはしっかりと候補にいれておきたいようです(笑)
「年少、年中、年長、年少・・・ってしたらいいと思う」
といったのは、年長さんのクラスの子。
「順番に各クラスをまわっていくっていうこと?それもいい案だね」
と先生も承認。
さすが、年長さん!全体を考えたいい意見がでてきますね。
ここで、ようやくお部屋の中に入りました。
もうクラスのみんなは園庭で遊んでいました。
実は昨日の晩、風が私の仕事部屋まできて、
「ねぇ、ママ。明日、ママちゃん先生が終わったら、
ママと一緒に帰りたい。」
と言い出したのです。
これまた風には話してなかったのですが、
保育参加は午前中のお給食が始まるまでの時間帯。
その後は一緒に帰宅するか、午後からお仕事の場合はそのまま園で帰りの時間まで預かってくれます。
先週から保育参加自体は始まっていたので、
(毎日2組ずつが参加できます)
もうすでに保育参加にこられた保護者の方と一緒に帰るお友達の姿をみているのでしょう。
う~ん、だけどママは午後からの仕事なのだよ。
ひとまず、説明はしたものの、
まだ「ママと帰りたい~」とつぶやいていた風でした。
それはさておき、園庭にでるとそこはもう目もくらむような暑さ。
それでも子ども達は元気です。
風はしっかりと私の手をつないで、時には抱っこをせがみ、いつにない甘えよう。
誰かが私に近づいてくると、
「これ、風くんのママやし!」とガードしています(苦笑)
そんな風に、
「違うし、みんなのママ先生やし。」
と口の立つ女の子が正論をぶちまける一幕も(笑)
やっぱり女の子の方が強いわ!
みんな思い思いに遊んでいましたが、
「風くんママ、あそぼ~」と寄ってきてくれる子たちがいました。
クラスのお友達のママに興味津々です(笑)
よっしゃ~!
「じゃあ、何して遊ぶ?」
「鬼ごっこ!」
「じゃあね~、鬼ごっこする人、この指と~まれ!」
私の出した指にたくさんの小さい指がまとわりついてきます。
ん~、いい気分(笑)
でも、そのあとの鬼ごっこはハードでしたわ~。
4歳児、走るのはやっ!
園の門扉のところにかたまっていると思ったら、
「ここはタイムの場所やねんで」
と何やらマイルールもある様子。
それでも、みんなが休憩に入ってしまって、鬼が困っていたら、
「みんなここでタイムしとったら、鬼ごっこにならへんやん!」
と言い出してくれる子もいて、感心しました。
鬼ごっこに飽きてきたら、次はかくれんぼ。
じゃんけんに負けた私が鬼になりました。
「も~いいかい~」
という私に、
「もっと大きい声でいったほうがいいんちゃう?」
とアドバイスをくれたのは3歳児クラスの子(笑)
「どんなふうにしたらいい?」
ときくと、
「も~~~い~~~かい~~~~」
としっかりとした大きい声で立派なお手本を見せてくれました☆
早速探しに行く(ふりをする)と、
「あそこにいるで」とあっさりとこれまた3歳児クラスの子が教えてくれます(爆)
ありがたいけど、今回は聞こえないフリをするね♪
それにしても、どうして全員集まって、滑り台の下に隠れているんだろう(笑)
わざと、「ここかな~?」といいながら、全然違う場所を探していても、
隠れながらドキドキしている子ども達の気持ちが伝わってきて、
こちらまでドキドキ☆
途中、風のクラスの女の子が「私もい~れ~て」といってきたので、
「いいよ。どこかに隠れてくる?」
と聞いたら、
「ううん。一緒に探したいの。おててつなご。」
だそうで。
一緒に、あちらこちらを探してまわりました。
その次はサッカー。
これは他のクラスの子ども達も寄ってきました。
キーパー役の子が、
「そんな近くで蹴るんはナシやわ!」といったり、
「ボールはそんなにいっぱいいらんわ」といったり、
ここでもみんなで楽しく遊ぶためのルールをちゃんと作ろうとしていました。
ここまで遊んだところで、お部屋に入ることになり各クラス整列。
「ママ、きて~」と風に手をひっぱられ、
園児と一緒に並ばされました(苦笑)
主任先生からお知らせがあり、
O先生がみんなの大好きなカブトムシを持ってきてくださったそうです。
だけど、残念ながら入れ物が2つしかなく、
クラスは年少・年中・年長と3クラスあります。どうしましょう?というお話でした。
「年少さんと年中さんにしたらいいと思う!」
と発言したのは風。
自分のクラスはしっかりと候補にいれておきたいようです(笑)
「年少、年中、年長、年少・・・ってしたらいいと思う」
といったのは、年長さんのクラスの子。
「順番に各クラスをまわっていくっていうこと?それもいい案だね」
と先生も承認。
さすが、年長さん!全体を考えたいい意見がでてきますね。
ここで、ようやくお部屋の中に入りました。