黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

新しいコーチとのセッションが始まりました☆

2009年08月05日 | はるの成長日記
昨日は、新しいマイコーチ、いずみさんとの初セッションでした。

いずみさんのセッションには時間や回数などいろんなコースがあるので、
どれにしようか迷ったのですが、
「はるさんには60分必要ないかもね」の一言で、
やっぱりそうだ!と思って、45分・月3回のセッションに決定。

なんてったって、単発セッションでは15分で答えでちゃいましたから!(笑)

今回でてきた大きなテーマは「覚悟を決める」
そうですね、この秋までの大きな課題です。
やっぱりこれが出てきました。
時期がいつなのか、というのが私としても気になるところなのですが、
これはもう自然の流れで、来るべき時が来る!というのが本当のところです。
それを見逃さないように、そして、その時に思い切って飛べるように、
そのための“今”なのです。

今までの私とレヴェルが違うのです。
それも、感じています。

付き合う人が変わってくるのは、悲しいことではありません。
成長と変化は違うから。
確かなものとして、変わらない私もちゃんといるから。

だから、先日の友達との時間のように、
コーチとしての私ではなく、
ただのひとりの人間として付き合ってくれるそんなひとときが
とても大切です。

秋までに、またセミナーをしたいと思います。
今週末のセミナーは、それに向かった船出でもあります。

ふと思ったのだけど、旅の出発だったら飛行機でも別にいいんですよね。
MEGさんの居場所は、アイルランドだし。
だけど、なぜか私たちがイメージするのは“船出”なんです。
アイルランドまで、時間かかりそう~(笑)

だけど、これにもきっと意味があるのでしょうね。


あ!
紙テープ!

出発の紙テープ、切りたいなぁ。

昔、両親の田舎である徳島にフェリーで帰る時、
紙テープを持っている人がいて、やってみたいなぁって憧れました。

陸上をやっていたMEGさんにとったら、
紙テープはゴールなのかしら?

紙テープって、人とつながっているんですよね。

うんうん。なんだかひっかかるぞぉ。


すごく、イマジネーション広がりまくりだ。


NOBODY KNOWS ME

2009年08月05日 | はるの成長日記
わたし、こうみえても結構ひねくれ屋でして(笑)

ビジネスの世界では、
ぱっとみただけでわかりやすいタイトルをつけるとか、
何が得られるかを明記するっていうのが鉄則となっております。

はい、そうしなきゃいけないといわれてます。

「MIND REVOLUTION ~イマジネーションへの旅~」
「PARTY! PARTY! PARTY!」

↑ちなみに、コレ、コーチングオフィス Coral Infinity∞ 主催のセミナーのタイトルです。
何するかわかりませんよねぇ(苦笑)
何が得られるかもわかりませんよねぇ(苦笑)
コーチングのコの字もありませんよねぇ(爆)

きっと、マイメンターからすると、
「このタイトルではダメです!」
とばっさりやられてしまうことでしょう。

(ん?MEGさんは何にもいわれなかったんだろうか・・・?)

右脳的な私は、ついついこういう
わかる人にしかわからない、
ピンと来た人だけがラッキーをつかめるといった
宝探しのようなものを仕掛けるのが大好きなのですが、
どうやらMEGさんも同じ人種のようです(笑)

「こんな感じでどうですか?」
「いいですね、いいですね~」
とこんな感じで2人そろって突っ走ってしまうのですが、どうぞご心配なく。
セミナーの中身はとてもわかりやすくなっています。

ただ、コーチングをお勉強しようと思ってくる方には向かないかもしれません。

私たちが大切にしているのは、
いかに自分の心で感じるか、だからです。

メモに残したものは、何十年経っても見直すことができます。
だけど、ふとした拍子にでてきたメモをみて、
文字は理解できても、内容が理解できなかった覚えはありませんか?

一方、そのとき心で感じたことは、
何十年たっても、その言葉のニュアンスや、感触、
その時の風景、音楽、風、匂い、温度、息づかい、視線の動き、表情・・・
そんなものと一緒に、しっかりと心に刻まれています。

何かを「知る」ところからすべてが始まります。


NOBADY KNOWS ME
本当の僕を誰も知らない・・・

私の好きな歌の一節です。


自分がどういう人間なのか。
どういうことを追い求めているのか。
何を大切だと考えているのか。

それがみつかると、遠まわりがなくなります。

もちろん、自分の意志で遠まわりしたいときは、それもOKです。