黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

自分に本当に必要なものを見極める

2009年08月06日 | はるの成長日記
ワタシ、いろんなものを溜めこむ性質のようで、
前回のセッションから、捨てても捨てても、
まだ捨てるものがあるという感じです。

お片付けをしていると自分の癖がよくわかってきますね。

例えば、高校時代に着ていた服をまだ大事に置いていたりとか、
(でも多分捨てられない~。)
部活のTシャツやユニフォームが捨てられないのは夫も同じなようで、
コスプレ大会ができそうです(爆)

そうそう!高校のときに友達にもらった
手作りのバースディカードもちゃんと残してありますよ~
ミスドの紙袋をアレンジしてくれたやつです。
思いもかけないものをうまく利用して、センスあるな~と感激した気持ちを
今もまだはっきりと覚えています。

文集関係も多いかも。
昔から文章を書くのは好きだったので。

卒業のときにクラスで独自に作った文集とか、
(私ともうひとりの男の子が勝手に編集委員をやったという)
クラスメイトが亡くなったときに、みんなで追悼の意味をこめて
メッセージを集めた文集とか・・・。
(これまた有志に声をかけて、私の方で集めて編集してみんなに渡しました)
友達と作った詩集みたいなのもあります(恥)
これはどうしよう?!

新婚旅行で買ってきたお土産とか、
10年近く前にハワイで買ってきたTシャツがまだ現役だったりとか。
(このTシャツはそろそろさよならしよう・・・)

そうかと思うと、買っただけで一度も袖を通していない服が結構あったり(滝汗)
昔々に買ったものもありますが、
実は、つい最近買ったジーンズもどこいったかしら~という感じで、
まだ履いていません(おいっ・・・)
せっかくお直しまでしたのに。
しかも、そのお直しがお願いしたサイズになっておらず、
再度手直しをしてもらいにまでいったというのに・・・。

本当に必要ではないものを買っているということなのでしょうね。

いえ、実際に買う時には、
これ、いいな、とか
欲しいな、とか
使うかも、必要かも、と
思って買っているはずなんでしょうけど。

10代20代前半につけていた日記とかは、
以前にどさっと捨てました。

思い出したくなかったから。
証拠隠滅?(笑)

だから、そのあたりの記憶は私の頭の中だけです。

だけど、今残っている文章関係のものは捨てられないなぁ。
多分。

基本、本は借りずに買う方が多かったので、
中にはハズレだった本もあるから、
それも思い切って捨てていこう。
(ハズレな本でも、「本を捨てる」という行為がなかなかできない人なので)

私の青春のコレクション関係は、
多分もう開いて読むこともないだろうと思っても、
やっぱり捨てられないし・・・。

あ、このコレクター癖、夫にもあるわ・・・。
だから、家が片付かないのね(滝汗)


さて、何を捨てていこう?

これって、自分と向き合うことだと痛感。


時間を大切に生きていますか?

2009年08月06日 | はるの成長日記
私がクライアントとして、コーチングのセッションを受ける時、
時間オーバーは殆どありません。

日頃から頭の中がセルフコーチング化(笑)しているので、
ある程度、考えがまとまっているというのもありますが、
コーチとして、時間の大切さが分かっている分、
決められた契約時間は、きっちりしないと嫌な方です。
いつもオーバーするとしても、1~2分。
それでも、「あっ、2分過ぎちゃった!」とか気になります。

あくまで、自分がクライアント側のときですけどね。

人によっては、長い時間してもらった方がお得、と思う人がいるかもしれませんし、
無料のお試しセッションを渡り歩く人もいるそうです。(驚きですが☆)
それで得した!と思っているとしたら、
それは違うと思うんです。
っていうか、その方、すごく損しているなぁ~って思います。

時間とは、生きている命の時間。
私にはそういう考えがあります。

セッションの時には特にそれを感じるんですね。

自分にとって大切な時間は、
相手にとっても大切な時間です。

人の時間をすり減らす人は、
自分の命の時間もすり減らします。

(これって、神様の通帳にもつながるかも)

自分がコーチしているときは、クライアントさんの必要に応じて、
「あ、もう時間ですね」といわれても、
「いいですよ、どうぞ続けて話してください。」というときもあります。
その時の流れで、今引き出さなければ!というときもあれば、
クライアントさんによっては、大切な部分がでてくるまでに、
時間がかかるタイプの方もいらっしゃるので。
それは全然OKなんです(*^^)v

だけど、常にだらだら長引くクライアントさんは、行動も遅いですね。
これは、私も改めなければいけません。
サービスしているつもりで、結局クライアントさんのためになっていませんから。

私に関しては、自分に適した時間でぱぱっと頭の中身をまとめて、
すぐに動きたい、という感じがします。
あとのだらだらしている時間がもったいないというか(笑)
セッション中に、頭の中でまとめたことを、即行動に移したくなるんですよね。

あ、活性化?これ(笑)

これができる人とできない人とでは、
物事の進み具合、成長具合に大きな差があるのは当然のことです。