梅。

鳴尾浜にファームー近畿大学戦（今期からプロ・アマ戦認可、初戦）
行くか、阪神競馬か、中山寺梅見・・・朝から迷っていた。快晴なので。
寒かったけれど観梅。１０日ほど前から「咲き始め」記事続いていた。


バス、電車、宝塚中山寺。毎春来ている。


参道、「サンシュユ」。まだ咲き初め。



全体としては、やはり三分咲きくらいか。

　
土曜日でもあり参拝観梅客多し。アマカメラマン　も。　　　　　　　　奥の院に向かってしまう。中央右、甲山。

寺域、梅林を経巡り駅まで戻ったが陽も高く心浮かれてもいたので
また戻り、尾根伝いを奥の院に向かう。この道は数年前往生して歩き
清荒神に抜けた。もう二度と歩くことは無い、と思っていた。

　
奥の院、山道、ハイキングコース３キロ、きつかった！。　　　　下り、また３キロ、やっと大林寺。

　
古傷の右膝関節かばいながらついでに・・・　　　と言ってはあかんけれど、清荒神さん。　本堂。

尼宝線バス停まで、ゆるやかではあるが下り坂道２キロほど、きつかった！。
１万８千歩。

　　　梅咲くや　神戸のなまり　やわらかく。
　　　やわらかき　神戸のなまり　梅の寺。

奥の院で話しかけられたご婦人連、きれいな神戸弁。
久しぶりに神戸のイントネーション、言の端。
そう、神戸弁なんて知っているのは自分達の年代までかもしれない。