写真:試合後、パーサの勝利の決めポーズ…だが実際の試合内容はと云えば…
前節・アウェイで熊本に前半押され気味ながら
後半、裕也のハットトリックで勝利し4位をキープ。
3位・長崎にも勝ち点1差まで詰め寄った。
上位チームがそうそう負けてくれる訳もないので、
こっちも勝ち点を確実に積み上げ続けてプレッシャーを与えたいところだ。
今日の対戦相手は中位クラブの愛媛FC。
元サンガの石丸が監督、平井がGKコーチに今季より就任、
サンガ側にも元愛媛の田森や横谷がいたりと縁が深い相手である。
(他にも契約条件でサンガ戦には出場しないけど伊藤クンがレンタル中)
このところホームでの勝率がヨロシクないので是非勝ってもらいたい。
連日35度を超える猛暑だった京都だが試合当日は一転、
雨が降って気温もやや低めでこの時期としては過ごし易い。
応援する身にとっては濡れるのはイヤだが、まぁ暑いよりはマシやね。
試合開始時間(19時)には雨があがると信じて、雨の中、西京極へ向かう。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、染谷、バヤリッツア、福村
MF:駒井、秋本、田森、山瀬
FW:横谷、久保
SUB:児玉、酒井、倉貫、姜成浩、原川、三平、原
試合開始直前、予報通り雨あがる。
さぁ、今日こそホームで強いサンガを魅せてくれっ!
【試合感想】
※今回はサンガ公式サイトに掲載された大木監督コメントに“合いの手”を入れる形でまとめました。
僕の“合いの手”は『 』内の紫文字です。
結果だけ見れば4-1で京都は強いなと思うかもしれませんが『思わん!思わん!』、ゲームは負け試合ですね『その通り!』。ただ、サポーターの皆さんには、点が入った場面を見せられたことと、勝点3を持って帰れるということは非常によかったと思います『まぁ良かったっちゃあ良かったけど、スゲー疲れたよ』。なぜこうなったかということは、1時間でも2時間でも話せる気がしますが『いや、いや、そんなに言い訳聞かされたら拷問ですゼ』、そういうところよりも、まず前半の1点取ったあとに安心したのか、実力なのかわかりませんが『アレが実力やったら困るんですけど…サポーターとしては。』、球際や戦うところ、ボールを持ったときのスピード感、さばきのスピード、すべてが相手より劣っていたと思います『まったく同感です、困ったコトに…』。そこが先決です。そこが一番大切だといつも言っているつもりですが『ホンマに言ってるの?』、指導の未熟さからか『ちょっと、ちょっと、アナタいつから指導者やってるの?』、なかなかうまくゲームに生かすことができません『生かせよ!』。そういうところで、一日も早く『そう!一日も早くネ!』、小手先だけではなく『いや、いや、小手先の技があるならあんなにパスミスせーへんやろ?』、相手を上回れるようなチームにしていきたいと思います。『あの~、もうすぐリーグ戦折り返しになっちゃうんですけど…そんな悠長なコト言っててイイの、大木サン?』
で、追記。
試合開始直後のセットプレーでまんまと先制したものの、
試合が落ち着いたら愛媛に攻められまくり。
前半だけでコーナーキック20本近く獲られたんじゃないかな~?
何回愛媛のキッカー・加藤大の背番号18を観させられたことか。
応援旗の撹乱横振りで腕がパンパンになったわ!
なにしろ相手ボールを奪いにいくタイミングが悪い。
奪いにいくと全部かわされる。
こっちがボールを持ってるとすぐ奪われる。
ラストパスの供給源である山瀬、駒井あたりを抑えられるとシュートが打てない。
失点したシーンは自陣ゴール前でパスをきれいにつながれ守備崩され…
それってサンガがやりたかった形だよな~。
情けない。
出来が悪い時ほど、勝ってしまう。
これは良い事なのか、悪い事なのか。
あれだけ遠かったゴールが一旦サンペーゴールで勝ち越したら
ロスタイム3分で2ゴール追加してしまう不思議さ。
僕も長い間サンガの試合を観てきたけど、
ここまでダメな試合で結果だけ見たら圧勝ってのは経験がないな~。
それぐらいヘンな試合やった。
いずれにせよ、今日みたいな試合やってるようじゃ
ホームで強い…とは口が裂けても言えません。
【試合結果】 京都4-1愛媛
【観客数】 10,643人(試合内容と同じく観客数も動員かかってナンチャッテ1万人超え)
【得点者】
京都 : バヤリッツア3、三平78、90+4、駒井90+2
愛媛 : 河原33
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン5.5
DF:安藤5、染谷4.5(HT 酒井5)、バヤリッツア5.5、福村5
MF:駒井5、秋本4、田森5.5(87分 姜成浩-)、山瀬4.5
FW:横谷5、久保5(76分 三平6)
【今日の私的MOM】
三平 和司 : 途中出場ながら負け試合を一気に勝ち試合にした殊勲者!
前節・アウェイで熊本に前半押され気味ながら
後半、裕也のハットトリックで勝利し4位をキープ。
3位・長崎にも勝ち点1差まで詰め寄った。
上位チームがそうそう負けてくれる訳もないので、
こっちも勝ち点を確実に積み上げ続けてプレッシャーを与えたいところだ。
今日の対戦相手は中位クラブの愛媛FC。
元サンガの石丸が監督、平井がGKコーチに今季より就任、
サンガ側にも元愛媛の田森や横谷がいたりと縁が深い相手である。
(他にも契約条件でサンガ戦には出場しないけど伊藤クンがレンタル中)
このところホームでの勝率がヨロシクないので是非勝ってもらいたい。
連日35度を超える猛暑だった京都だが試合当日は一転、
雨が降って気温もやや低めでこの時期としては過ごし易い。
応援する身にとっては濡れるのはイヤだが、まぁ暑いよりはマシやね。
試合開始時間(19時)には雨があがると信じて、雨の中、西京極へ向かう。
【サンガのスタメン】
GK:オスンフン
DF:安藤、染谷、バヤリッツア、福村
MF:駒井、秋本、田森、山瀬
FW:横谷、久保
SUB:児玉、酒井、倉貫、姜成浩、原川、三平、原
試合開始直前、予報通り雨あがる。
さぁ、今日こそホームで強いサンガを魅せてくれっ!
【試合感想】
※今回はサンガ公式サイトに掲載された大木監督コメントに“合いの手”を入れる形でまとめました。
僕の“合いの手”は『 』内の紫文字です。
結果だけ見れば4-1で京都は強いなと思うかもしれませんが『思わん!思わん!』、ゲームは負け試合ですね『その通り!』。ただ、サポーターの皆さんには、点が入った場面を見せられたことと、勝点3を持って帰れるということは非常によかったと思います『まぁ良かったっちゃあ良かったけど、スゲー疲れたよ』。なぜこうなったかということは、1時間でも2時間でも話せる気がしますが『いや、いや、そんなに言い訳聞かされたら拷問ですゼ』、そういうところよりも、まず前半の1点取ったあとに安心したのか、実力なのかわかりませんが『アレが実力やったら困るんですけど…サポーターとしては。』、球際や戦うところ、ボールを持ったときのスピード感、さばきのスピード、すべてが相手より劣っていたと思います『まったく同感です、困ったコトに…』。そこが先決です。そこが一番大切だといつも言っているつもりですが『ホンマに言ってるの?』、指導の未熟さからか『ちょっと、ちょっと、アナタいつから指導者やってるの?』、なかなかうまくゲームに生かすことができません『生かせよ!』。そういうところで、一日も早く『そう!一日も早くネ!』、小手先だけではなく『いや、いや、小手先の技があるならあんなにパスミスせーへんやろ?』、相手を上回れるようなチームにしていきたいと思います。『あの~、もうすぐリーグ戦折り返しになっちゃうんですけど…そんな悠長なコト言っててイイの、大木サン?』
で、追記。
試合開始直後のセットプレーでまんまと先制したものの、
試合が落ち着いたら愛媛に攻められまくり。
前半だけでコーナーキック20本近く獲られたんじゃないかな~?
何回愛媛のキッカー・加藤大の背番号18を観させられたことか。
応援旗の撹乱横振りで腕がパンパンになったわ!
なにしろ相手ボールを奪いにいくタイミングが悪い。
奪いにいくと全部かわされる。
こっちがボールを持ってるとすぐ奪われる。
ラストパスの供給源である山瀬、駒井あたりを抑えられるとシュートが打てない。
失点したシーンは自陣ゴール前でパスをきれいにつながれ守備崩され…
それってサンガがやりたかった形だよな~。
情けない。
出来が悪い時ほど、勝ってしまう。
これは良い事なのか、悪い事なのか。
あれだけ遠かったゴールが一旦サンペーゴールで勝ち越したら
ロスタイム3分で2ゴール追加してしまう不思議さ。
僕も長い間サンガの試合を観てきたけど、
ここまでダメな試合で結果だけ見たら圧勝ってのは経験がないな~。
それぐらいヘンな試合やった。
いずれにせよ、今日みたいな試合やってるようじゃ
ホームで強い…とは口が裂けても言えません。
【試合結果】 京都4-1愛媛
【観客数】 10,643人(試合内容と同じく観客数も動員かかってナンチャッテ1万人超え)
【得点者】
京都 : バヤリッツア3、三平78、90+4、駒井90+2
愛媛 : 河原33
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:オスンフン5.5
DF:安藤5、染谷4.5(HT 酒井5)、バヤリッツア5.5、福村5
MF:駒井5、秋本4、田森5.5(87分 姜成浩-)、山瀬4.5
FW:横谷5、久保5(76分 三平6)
【今日の私的MOM】
三平 和司 : 途中出場ながら負け試合を一気に勝ち試合にした殊勲者!
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