7月23日(日曜日)
孫たちを誘ってウナギを食べに行った、
7月30日の丑の日だと店も混みあう、
そこで1週間前にした、
ところで知ってるようで知らない
土用の丑の日と何であろうか?
調べてみた、
「土用の丑の日」は年4回ある、
通常ウナギを食べる習わしの土用は
正確には「夏の土用の丑の日」と言う、
では土用とは?
日本の暦では
季節が変わる目安となる日として
「立春、立夏、立秋、立冬」がある、
これらの前の18日間をいう、
一方 丑の日とは?
日にちを干支の12支
「子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥」
(ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い)
で数えた時の丑に当たる日こと、
では何故丑の日にウナギを食べる?
日本では、古来より丑の日に
「う」の付く食べ物を食べると縁起がいいとされ
無病息災を願う習わしが有った、
その中でもウナギが食べられるようになったのは
江戸時代の学者
平賀源内の発案だと言われている。
ウナギとウドンの定食