我 老境に入れり

日々の出来事をエッセイと写真でつづる

ヒューマン・フェスタ in こだま

2024-02-12 03:32:09 | 友人、知人及び同級生

              五合庵(良寛さんの住まい)

 

このタイトルが何を意味するのか、

どんな目的があるのか、

私にはイマイチ理解しきれていない、

サブタイトルには「人権フェスティバル」と書いてある、

ともあれ妻の友人グループに誘われて

こんな催しに参加した、

会場は本庄市の はにぽんプラザ

これまた❝はにぽん❞が何を意味するのか

全く分からない、

参加の目的は

この催しに妻の友人グループの一人が

大正琴の演奏で出演すると言うので、

なぜって ?

この友人グループは

私のカラオケの発表会に必ず聞きに来てくれる、

言うなればそれもこれも

高齢者の時間つぶしの一環に過ぎない、

出演するKさんは大正琴の先生で

「琴美月」と言う会の指導者である、

揃いのユニホームに身を固め

馴染の曲を演奏した、

(1)酒よ

(2)君といつまでも

(3)千曲川

(4)海 その愛

(5)北の漁場

司会者の会場の皆さんに

演奏に合わせて歌ってほしいとの呼びかけに

控えめな合唱が起こった、

私にはどの曲も親しみが有り

楽しいひと時だった、

出演は他にも

(2)室内楽(彩の響室内楽団)

(3)フラダンス

(4)トランペット演奏

(5)リコーダーアンサンブル

私には大正琴の演奏以外は

賛辞を贈るほどの出来栄えではなかったが

素人集団のこんな催しも

否定するものではない。