腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

東京東北の電力不足は、中部電力から60ヘルツのまま融通してもらえばいい。

2011年04月02日 09時51分05秒 | 政治
今日の新聞で、「復興興想会議の計画を実行に移すため、今月中に体制を固めたい」え!・・・今日4月の2日だよ。
しかも、全閣僚をが参加する「復興本部」の本部長が、これまた無能指導者の菅直人だ。

震災発生から今日までに、無能・菅直人を本部長とする会議が10以上出来ている。
一つのことの判断も決断を出来ない総理大臣が
10以上の会議の本部長を果たして司れますか?

現にほとんどのことは進行していないはずだ。
被災者へは、民間ボランテア頼み。後は自衛隊頼みのみだ

東北に広がっている産業のは、世界の産業の中枢を担ってきた
一刻も早く立ち上がらなければならないのに、、
数百の下請け企業の再開について、政府の動きは全く見えていない。

今、その企業の従業員は、電気も水も無い孤立した中で、
必死に再興を願いながら、ガレキノ片づけを行っている悲惨さだ。

電気が無い、足りない。
これは企業ばかりでなく国民生活に困窮をきたし始めている。
計画停電がそれだ。
交通機関の停滞、商業施設の短縮営業、工場生産物のの時間調整のための遅れ、
水が無いのは、今や被災地ばかりではないのだ。

菅直人は、東京電力をこれからも民間企業として継続を望むとした発言があった。
今更、東京電力が民間企業として継続できないことは目に見えている。
余りにも数多くの天下り団体が巣食っているからだ。
この際東京電力に巣食っている予算の無駄食い、天下り団体を除去して国策として
旧東京電力管内の電力を賄うべきだ。

東北・関東の電力不足を早急に補う最善の方法がある。
関東に最も近い中部電力から、東京電力・東北電力の既存の送電線を活用して
60ヘルツのまま電力を供給して貰う方法があるのだから活用してほしい。

現在は60ヘルツを50ヘルツに変換する施設の容量が足りない。
だから60ヘルツのまま融通してもらうのだ。

東北地域の工業地帯ごとに、60ヘルツからに50ヘルツに変換用の施設を造る。
場合によってはその周辺の家電を60ヘルツに替えてもいいのではないか。
家電は50ヘルツ60ヘルツ共用が多い。家電の補償の方が安く済むのではないか。

とにかく思いきった政策を1日も早く早急に実施しなければ日本は頓死する。
ダメ総理でも、総理大臣の権限を発揮すれば、私の無謀とも思える私案も実行できるのだ。
ダメ管総理大臣様、ダメ管・スッカラ菅・ドン菅の汚名を吹き飛ばして見せてほしい。

菅直人は身の回りの参与を増やし大臣職を増員したり。君の考えはどうなのか脳無し!

2011年04月02日 09時21分53秒 | 政治

つい先日の新聞に、「内閣官房参与が15人にも膨らむ「とあったが、
判断力も決断力も仙権力も持ち合わせていない
可哀相だが今の菅直人総理大臣が行政の経験や権限の無い素人ばかりを
自分の周りに置いて一体無いを使用としているのか、何が出来ると言うのか。

菅直人には居に血をかけて決断力が無い。
そんな決断力の無い総理大臣を長とした以下のような組織も立ち上げている。
緊急災害対策本部 
原子力災害本部 
被災者生活支援特別対策本部
被災者生活支援各府省連絡会議 
電力需給緊急対策本部
福島原子力発電所事故対策統合本部
これらがすべて菅直人総理大臣を長としていることに疑問を覚える。
果たしてこれらが機能して国民のための結論を出せるのか。

今日の新聞には有識者や地元関係者で構成する
「復興厚生会議」を発足させるという。

さらに復興担当大臣の枠を3枠増やすことを自民党に打診しているとある。
菅直人総理大臣は、震災から20日も経過した今、地震・津波・原発の被害から
どのような立ち直りの絵図が描かれているのか、国民に知らしめるべきではないか。