バカ菅・スッカラ菅・ドン管総理大臣は、
東京の電力不足をどのように解消しようとしているのか。
なぜ西日本の電力会社から供給を受けないのか!
このまま夏に突入したら東京は大変な事になってしまうという危機感が無いのか。
なぜ総理の権限で西日本の電力会社から電力の融通をさせないのか。
総理大臣の決断一つで簡単に実現する事をなぜしないのか。だからバカ菅と言いたくなるのだ。
決断力や判断力の無い、日本の総理大臣では、このまま東北大震災と
東電の福島原発の大事故であたふたしているだけで日本を潰してしまう。
西日本の電気は、60ヘルツ、東京は50ヘルツの違いがあり、
それを変換する基地の能力が100キロしかない
などと東電側はほざいているが、そんな利権争いをしている場合か。
西日本から融通を受ける電力は60ヘルツのまま供給を受ければ良い。
大口電力需要企業へは、それぞれの企業の必要電力だけのヘルツの変換装置を作れば良い。
今の電気技術をもってすれば送電工法は問題は無いのだ。
政府が、大規模停電があるからと計画停電が東京及びその周辺で行われている、
又、家庭の節電を国が関東周辺の国民に要請している。
果たして電力が足りないから、家庭の節電はともかく、
交通機関や産業・商業施設までも計画停電を強制していいのか。
この計画停電によって東京の産業や商業が著しく影響を受けているのだ。
銀座へ出ても人はまばら、商業施設は薄暗くしかも閉店時間が早い。
精密産業は生産性が極端に落ち込んでいる。
電車を利用しようとすると、駅のエスカレーターが動いていない、
照明が暗い、しかも間引き運転だから電車がなかなか来ない。
やっと来た電車は混んでいる。これが日中のこと。
東京の賑やかさは郊外から東京都心副都心へ人が出てくるからなのだ。
公共交通機関がこのままの状態では東京の経済は益々疲弊してしまう。
もっとひどいのは、通勤時間のラッシュ時には半死半生の思いで車内に押し込まれる。
サラリーマンの通勤の苦痛は並みのものではない。
このまま西日本からの電力供給を受けなければ世界の玄関口である東京は頓死してしまうよ。
バカ菅総理大臣のために我々国民は死にたくないのだ。
とにかく指導能力や統括能力のまったく無い総理大臣では、今の日本の危機は乗り越えられないのだ。
総理大臣を替えることが今一番急がれているのだ。
大連立など櫃の無いこと。民主党の力のある人材が眠ったままになっている。
一時も早く民主党代表・総理大臣を替えるべきだ。