腹の立つ事ぼやきブログ

今の政治は腹の立つ事ばかり。せめてブログでぼやかせて。

元総理大臣森の一言にアホか!

2005年08月16日 17時07分41秒 | Weblog
森元総理大臣が選挙が終わったら自民党議員は大同団結すれば言いというような発言をしているらしいが、(朝日新聞には記事が出ているが産経新聞には出ていない)森さんあんたはアホか?

せっかく小泉さんが、談合馴れ合い政治の旧態依然とした国民に飽きられた自民党を、新しい国民が認める自民党にしようと4年も苦労したのに、やっと国民も自民党が変わると期待を始めたばかりなのに。

選挙が終ったら又もとの木阿弥ですか自民党さんは。
あんたのような自民党議員がいるから、もう自民党はお仕舞いだって言われているんだ。
国民は今回の郵政問題に反対したような議員は必要ないと思っているのですよ。

森さんの選挙区の人に言いたい。
こんな人を国会に送らないでほしい。

民主党さん口先ばかりでごめんね

2005年08月15日 18時37分29秒 | Weblog
子育てパパさんTBありがとうございます。
又貴重な資料も見ることが出来ました。これからもよろしく。

民主党が率先して否決した郵政問題をマニフェストに入れるということが報道されています。
民主党の皆さんいや岡田さん、あなた方は信念というものが無いのですか?

所詮、右から左からの寄せ集めであり、連合のひも付きですから当然だとは思うのですが。

私が、家族が、前回、民主党に投票したのは、自民党の腐敗政治に我慢が出来ずにお灸をすえてやろうとしただけなのです。

民主党が本当に世直しが出来る党だとは考えたこともありません。
その考えがやはり正しかったと今回の岡田発言で改めて分かりました。

連合の顔色ばかり見ていては世直しなんか程遠い。
政権交代の党だとか、小泉首相の悪口とか、あなたの中身をはっきりさせるほうが先決ですよ。
岡田さんへ。

小泉自民党に投票します!

2005年08月13日 09時19分50秒 | Weblog
今回の選挙予想では、民主党の人気が今一つぴんと来ないのはどうしてだろうか。
前の選挙では年金問題がテーマになって盛り上がり、2大政党時代が来るか!と我々国民は期待しました。

なぜ民主党を選んだのかと、民主党に投票して人たちに聞いてみたいのですが、私は、民主党に投票した一人です。
もちろん家族にも私の考え方を説明してありますから、民主党に投票しております。

なぜ、民主党だったのか。
自民党の談合・地元利益誘導・金権政治に辟易していたからなのです。
腐れ切った自民党に政権から退いてもらいたい。ただその思いだけです。

ところが小泉首相がやってくれました。「自民党をぶっ壊す」発言があってから期待を持ちました。
そして今回の解散まで小泉首相は一貫して公約である新しい自民党造りを徹底してきました。
これが私たちの待っていた清い国民政党なのです。
もう民主党に期待しなくても良くなったのです。

私は小泉自民党が、本来の我々の代表であり、公僕である謙虚さを持ち、本当に国民全体のためになる政治を司ってくれると確信しました。

小泉自民党でなければ民主党に投票します。
労組に気兼ねして郵政民営化反対をした政治力にはついていけないところもありますが。

投票率70%台を!

2005年08月12日 20時02分12秒 | Weblog
自民党議員でありながら、自民党の党首が掲げるマニフェスト”郵政改革”を反対して否決に追い込んだ罪は、ものすごく大きいものであるのに、そのことを意に介せず、自由民主党員として選挙をしようとしている。

本来ならば、我が趣旨と党の意見が合わないのだから、離党すべきが筋というもの。
この原理原則が分からない彼等、彼らに公認を与えようとしている自民党県連は、旧態依然とした談合利益誘導型政治家たち以外何者でもない。

日本の政治は自民党でなければならない。
いつまで旧態談合利益誘導型政治を夢見ているのだろうか。
甘い汁を吸いすぎたのか。

今回の選挙で、旧態方の自民党には国民の多くは投票しないだろう。
逆に、小泉自民党に変われば、組織票ばかりではなく、今までの政治に諦めていた有権者たちから、新しい投票者が激増するはずだ。

自民党よ変われ!真の国民のための政党になってくれ。

9月11日は必ず投票に行こう!

2005年08月10日 15時08分09秒 | Weblog
日本の長期自民党一党支配に嫌気を感じている皆さんの中には、選ぶ人が居ないからというような理由から、投票をしていなかった方が多いと思います。

国政選挙の平均投票率は40%強ではないでしょうか。
後の60%弱が投票しなかったわけですが、その結果が、派閥からの立候補者たちが簡単に当選してしまい、長期自民党の支配構図が壊れなかったのです。
自民党の一党政治は、投票率の低さが生んだものです。

なぜなら派閥談合政治では、国策よりも、選挙区地元に利益誘導しますから、その取り巻きに利益を与えますので、投票率が低ければ低いほど利益を受けた彼らの組織票で当選してしまうのです。
特に国会は地方議員が多勢です。この人たちは都会より得票数が少なくても当選してしまうのです。
森元総理大臣が「選挙民は寝ていてくれればいい」といったのは、60%の人に投票に行かないようにという意味合いなのです。

今回は違います。小泉首相が派閥談合政治基盤を壊してくれました。
一党支配の旧自民党体質が無くなろうとしています。

今度こそ今まで「どうせ私の一票なんか」と考えていた人にも、あなたの一票が政党政治の大切な一票になるのです。

当然マニフェストが公開されますが、そのマニフェストを実行できるのが政党であり、党首ですから、その党の立候補者を当選させなければなりません。

あなたが投票権を行使する大きな価値が生まれたのです。
投票率70%台までいけば、日本に明るい未来のある政治をしてくれる政党が出来上がると思います。

郵政民営化反対者の政治信念を問いたい!

2005年08月10日 11時59分59秒 | Weblog
郵政民営化問題で、野党はともかく、自民党族議員の先生方が徒党を組んで反対していたが、首相のやり方が気に入らないとか、本論に外れたことで反対しているのは、非常にみっともない図であった。
もっと反対者のプライドを持って、郵貯簡保の大金が特殊法人などへ使えなくなるからとはっきり言って反対しなさい。

執行部の批判ばかりして反対票を入れたわけだから、党の公認が無い選挙になるのは当たり前であり、公認を出さないほうがおかしいなどとほざいている人たちはもう国会に出てくるな。

と言いたい。

公団が天下りを規制しないふざけるな!

2005年08月10日 11時47分44秒 | Weblog
以前に、国土交通省の天下り先である「財団法人空港環境整備協会」なるものが空港駐車場の管理で30億円もの利益を独り占めしているという記事を思い出した。

この財団法人の中身がすごい、会長に元海上保安庁長官、理事長に元国交省航空・鉄道事故調査委員会事務局長、4人の常勤役員のうち3人が国交省からの天下り、330人の職員も100人超が国交省OBで占められている。

天下りも問題だが、駐車場管理など美味しいところを見つけては、昔の税金調達の専売(塩、タバコ)方式で公務員が税金を使えるように勝ってに自分たちで策を講じてしまう。
それを国民は知らされていない。

新聞などが真剣に記事にしているから我々国民が眼にすることが出来るが、テレビに至っては「財団何とか」のおこぼれに預かっているのかどうか分からないが、権力施行者への攻撃はするが、こういった公務員などの腐敗については、意外と報道しない。
道路公団問題でも真剣に取り組んで膿みを絞り出してくれている猪瀬さんなどの発言の全体をなかなか報道しないなど、テレビメデイアはいただけない。

テレビが議員や官を糾弾しないで誰がするのか。
マスメデイアの奮起を望む。

小泉国民政党を祝福!

2005年08月10日 09時56分59秒 | Weblog
待ちに待った国民による国民の政治が行なわれる下地がで出来たと私は思います。
戦後から続く自民党1党政治に国民は辟易としていました。

「何であんな人が国会議員なの」と思う政治家がうようよ居ました。

よく考えて見ますと、国会は地方議員の方が多いのです。
地方議員は、首都圏と違い、僅か数万票で代議士になれるわけですから、
地元に利益誘導することによって、その取り巻きから簡単に当選票数を
手中に出来る訳です。

考えていることは、自分の票のために地元利益誘導ばかり。
このような政治家に限って国民の代表という言葉を頻繁に使う。
僅かの数万票で国会へきて一億国民の代表のようなことを言い放つ。

こんな国会議員に国策が出来るわけが無いのです。

今回の解散でこのような国策に能力の無い国会議員が色分けされました。
私たち選挙民はようやく投票の意義のある選挙に臨むことが出来ます。

衆議院解散万歳!小泉万歳!

私は今度の自民党を小泉国民党と名づけました。


青色票を投じた自民党員の良識を問う!

2005年08月09日 09時53分36秒 | Weblog
衆議院で反対票を投じた自民党議員、今回参議院で郵政民営化法案を否決に追い込んだ、反対票を投じたり棄権した自民党議員の良識を疑いたい。

あなた方は、郵政民営化をマニフェストに盛り込んだ小泉純一郎を総裁を担いで、選挙ポスターにも、宣伝物にも2人並んだ写真を使い当選してきている。

それなのに、自分を応援してくれた党の親分が成し得ようとしていることに反対するとは仁義もへちまも持ち合わせていない卑怯者だと私は思います。
比例区から議員になった方もいるがこの人たちは言語道断打ち首ものだ。

法案には賛成だが小泉総理の手法が気に入らないという屁理屈を言う小心者や、カメラの前で涙を見せて棄権するようにした小泉さんを恨むと語ったあなた、君たちは敵前逃亡兵であり自民党議員としての資格はありませんね。まして国策を決定する立法府の議員の資格は無い。

その他ふざけた言い訳をしている輩がいるがとんでもないことだ。この人たちには2度と自民党員を語らないでほしい。
もちろん私の選挙区から彼らが立候補したら絶対に当選させない。

新しい日本の夜明けだ!

2005年08月09日 08時08分33秒 | Weblog
衆議院解散おめでとうございます。
良くぞ小泉首相は決断してくれました、心から敬意を表します。

戦後50年に渡る一党政治で議員や官僚は腐敗しきっています。
我々国民が、まじめに、国を信じて納めた、税金・年金・失業保険・郵貯・簡保など、血のにじむ大切なお金を、権利、権力におぼれた官僚や、その取り巻きの政治家や企業、暴力団たちに好き勝手に浪費されています。
官僚たちが特殊法人をいくつも造り続けるのは、我々が納めた金を横流しするための窓口を造るものであり、そこでは、膨大な額になる税金・年金・郵貯・簡保のお金の浪費がされているのです。

このことは、社会保険庁、道路公団、失業保険など、小泉首相になってからあぶり出されてきて、我々国民が知ることになったのですが、小泉首相になる前までは、決して表面に出てこなかったことです。

既存の法律で対処できることは小泉首相は就任して4年余りの間に着々と手がけてきていることは我々庶民にも分かりやすく嬉しいことです。

しかし、新しい法律が無ければ出来ない、既得権利者を温存している今の法律を変えなければ出来ない、郵政民営化を始めとする改革が日本にはまだ沢山残っております。

それらの改革を遂行するために必要な入り口の法律を参議院では否決してしまったのです。
この否決を推進したのは、自民党に席を置く既得権力権利に巣食うゴキブリのごとき連中であり、小泉首相にとって「獅子身中の虫」なのである。(野党はまったく国を憂い手以内から別)

この連中も同じ自民党員を名乗っており、今までは反対勢力などとしてきたが、国民にも区別が出来にくかったが、今回の否決で、完全に色分けされたわけで、今後この連中を二度と自民党の復帰させるべきではないと思います。
いや国会に議員として送り出さないでほしい。

これらの人たちの出身地を見ると、ほとんど地方出身であり、僅かの票数で当選してしまう「お化け議員」なので、彼らの取り巻きの票数で当選してしまうのです。ですから今まで選挙に行かなかった人たちは、必ず選挙に出向いてこれらの連中の当選を阻止しなければいけません。

小泉自民党は内閣の顔ぶれを見ても、特権に擦り寄って「漁夫の利」を得るような閣僚はいないません。
民営化反対を唱える人たちの毒々しい顔つきとは、一味違うのです。

郵政民営化反対の人たちの顔を見てほしい。金と権力で汚れきった自民党体質の権化そのものである。
ここでその人たちの名前は記さないが、テレビのインタビューで得意気に反対派当然と言っていた連中の顔を思い出してほしい。

我々国民(庶民)に真正面に目を据えて政治を営む小泉側の清々しい顔の議員と、郵政民営化反対を合唱した自分の取り巻きだけを見ている毒々しい顔の議員とでは、誰が見ても違いが分かる。

純粋に国を思い国民に目を向けた「公僕の精神」を身につけた正義感に燃える人は顔つきも良くなってくるのです。

これで日本は沈没しないで済みそうだ。小泉純一郎首相を国民が応援する限り、日本に必ず国民のための政治が戻ってきます。

太平洋戦争の敗北から脅威の立ち上がりを見せた日本国民、その国民をリードした吉田首相、今の日本はそのとき以上にマンモス化した官僚の横行で腐敗しきっているのですから、小泉首相のような傑物が必要なのです。

このチャンスを我々国民は生かして明るい未来のある国にしましょうではありませんか。