慎重に

また、悲惨な交通事故が起きた。

お散歩を楽しみにして出かけていた保育園児が
交通事故に巻き込まれて命を失ったなんて・・・
あまりにも悲惨過ぎて言葉を失っている。

保育園の子ども達はもちろん、他の子ども・親御さん・周りの人たち、
いろんな人が大変ショックを受けていると思う。

このニュースを聞いて、
自分も十分気をつけて運転をしなくてはならないと強く思った。

何故なら、この事故は直進車と右折車の事故で
私も時々右折する時に怖い思いをすることがあるからだ。
直進車がものすごいスピードで突っ込んでくる。

右折するのにこちらは止まっているから、急にはスピードを出せない。
直進車との距離があっても、気をつけなくてはぶつかりそうだ。
だから、私は矢印が出る信号のところでは結構矢印が出るまで待つことにしている。

もちろん行けると思う時には右折するけれど・・・。

最近気になるのが、ウインカーを出さない車が多いことだ。

三叉路だと、どうしてもどちらに行くのか後続車に知らせなくてはならないはずだが
それを怠る車が多いのでイラッとすることがある。

中には全くウインカーも出さないで右折する車もある。
信号が変わった時に初めてチョロッとウインカーを出す車も。

青信号の時間が短いところでは、それなりの心の準備が必要で
あらかじめ前の車がどちらに進むのか分かるとスムーズに移動できることも多い。

「交通ルールを知らないのか？」と思うような運転をする人が多い。

ほんとうに気をつけないと、自分がルールを守っていても
事故に巻き込まれる可能性は高い。

自分以外の人を巻き込まないように、
また自分も巻き込まれないように、
車の運転には十分気をを付けていきたいと改めて思う。