悩んでいます

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現在の悩み、心のうち

気ぜわしくなってきた

2018-11-16 18:10:21 | 自由人 元気に気まま生活を送る
最近夜明けがずいぶん遅くなってきた。
だから起きるのが遅い時間になってきた。

また、日暮れはとても早くなってきている。

日暮れが早くなると、私はどうも調子が狂ってくる。
気ぜわしくて、何もかも早く済ませないといけないような気がしてくるのだ。

夕食の準備も早く始めるようになった。
準備が早いとできるのも早いので
自然早く食事をするようになる。

仕事をしている時は、そんなことは言っていられなかったから
さほど食事時間が変わることはなかったが
仕事をしなくなってからは生活時間が変ってきている。

私だけがこんなにへんてこなことになっているのかどうか???

今日もそうだった。
夕食準備が5時前から始まる。

畑でとれたシュンギクをゆでたりきれいに洗ったりして
夕食の材料にした。
酢の物やてんぷらなどを作った。

宇宙芋は皮をむいて食べやすく切り、あく抜きをしてから厚揚げと一緒に煮ものに。

豚肉とキャベツのオイスターソース炒めも作った。

うちの食生活は和食中心で、しかもカロリーが少なく粗食である。

準備は野菜の下ごしらえに一番時間がかかる。
汚れを落とす、きたない部分を取り除く。
下ゆでをするなどあく抜きの手間もかかる。

しかし、とてもシンプルな料理ばかりだから
調理時間は短くて済むのだ。

今日のシュンギクの天ぷらはからりとあがって美味しかった。
何せとりたて新鮮、農薬の心配なし。

そんなことをあれこれ思いながら食事を終えたのはなんと6時前だった。

これは異常に早く済ませ過ぎるだろうか?

早く暗くなるから、身体が自然に暗さと対応して動いている感じしかしないのだが・・・。

昔の人が太陽の光で起き、太陽が沈むと眠りについていた、
と言うのを聞いたことがあるが、今の私はそれに近いような生活パターンになっている気がする。

テレビも特別見たい番組がないし、
読書するのが楽しみで、長い夜は読書に充てる。
これはこれでゆったりした生活なので私は好きなのだが
みんなはどんな生活だろう?

気ぜわしく感じて、私のように早く食事を済ませる人も多いだろうか?
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可愛い人

2018-11-15 15:00:23 | 自由人 元気に気まま生活を送る
今日は、午前中に用がありゆっくり走っている暇がない。

そう思いながらも、少しは走っておこうと思って外に出た。

マイコースを割と頑張って走っていたら、
向こうに人影が見えた。

あらら、立っているみたいだけど何しているのかな。
信号が赤だから止まっているのかな?
しかし、いっこうに信号が変わる気配もない。

そんなことを思いながら走って行くと
二人ずれの若い女性が立っていることが分かる位置まで近づいた。


と一人が、私が走って通るために邪魔にならないように・・・と
もう一人の女性を後ろに下がるように指示しているのが見えた。

あ、悪いなあ。
こっちはただ走っているだけなのにねえ。

すると、女性たちは私を見てものすごく明るい笑顔で
「おはようございます!」と言ってきたではないか。

どうも話し方が中国の人らしい。


美人と言うのではないが(失礼)
人懐っこい素敵な笑顔の女性たちで
私は何だか嬉しくなってきた。

「通してくれて有難う!」と
声をかけて通り過ぎた。

しかし、あまり時間がないので遠くまで行くことができず
すぐに引き返すことにしたのだが
もうバスにでも乗って移動したかなと思って見たら
さっきの女性たちがまだ同じ位置に立っていた。

二人は私に気付き「あ、さっきの人だ。」と思っている感じが分かる。
そして、ニコニコしながら見ている。

とうとう私も「じゃあね!!」と
手を振りながら通り過ぎることにした。

とってもかわいい人たちだった。

ああ、いいなあ。
こんな二人ともっと話が出来たらよかったな。
立ち止まって話しかけてみたら良かったかな。

最近はこちらから挨拶をしても無視して通り過ぎる人が多いなか
こんなふうに笑顔で向こうから挨拶されると
本当にうれしくなる。

またあの二人に会える日が来るかな。

そんなことを思いながら家に向かって急いで帰ったのだった。

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初フル決意~メッセージの力

2018-11-12 16:33:27 | 自由人 元気に気まま生活を送る
友人と会った時に、先日の私のフルマラソンの話をした。

記録証や開会公式プログラムの冊子なども見せながら
どんな様子だったかを話したのだが
彼女はとても興味深い様子で聞いていた。

彼女はまだハーフしか走ったことがなく
自分にはフルはとても無理だという。
長い距離を走ったことがないからだというのがその理由。

そして、自分はまたハーフを走るつもりで
これからお金を振り込みに行くと言って帰って行った。


ところがその日の夜になって驚きのメールが届いた。

振り込みに行くつもりだったが考えが変わったというのだ。

そして、私がエントリーしたレースに
自分もエントリーしてみようと思うと・・・。

彼女が初めてフルマラソンに挑戦しようと決意したのだ。

え?なぜ?
私は驚いた。

決意したのは、何と、私が見せた大会公式プログラムの中にあった
一つのメッセージだというではないか。

どれが決意させたのか?
すぐに調べてみた。

あ、これかな?
いやこれに違いない、そう思ったので折り返し彼女に尋ねてみた。

やはり思った通りだった。

そのメッセージとは
『前に進めるのはできる人じゃない。やると決めた人だ。』


さらに細かい字で続く。

できるか、できないか、ではない。
やるか、やらないか。
一人ひとりのできることに個人差なんてありません。
やると決めた人と、やらない人の差があるだけです。
たとえば初めてフルマラソンを走る人は、
「できる」から出場するのではないはずです。
「やる」と決めて走るんだと思います。

ああ、きっと彼女はこのところが心に響いたんだろう。

フルに挑戦したいと言いながらずっと挑戦してこなかったから。

どこかで思い切ってやってみないといつまでもできないままだと
強く心に思ったのだろうなあ。

そのレースまでまだ4カ月ある。
彼女はトレーニングに励み、目標の6時間完走を達成するだろう。

心から彼女を応援したいと思う。
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怒り

2018-11-08 21:12:28 | 自由人 元気に気まま生活を送る
なんでなんだ!
怒りでちょっと頭が沸騰状態。

こんな時にキーをたたくとろくなことがないかもしれない。
それでも書かざるを得ない気持ち。

何があったかって?

マラソン大会の宿泊申し込みをしようとて
宿泊料金があまりにも高いことに驚いたんだ。

地方だからそれはホテルとか旅館とかが少ないことも原因の一つかもしれないが
それにしても、マラソンを走るために行って
一晩ちょろっと寝るだけで朝食すらとる時間もなく
ホテルを出てスタート会場に向かわなくてはならないのに
それなのになぜ18000円程度とられないといけないの?

個人でホテルを申し込もうとしてもマラソン関係で皆抑えられていて
スタート会場に近いところは予約できない。
できたとしても何万もするのだからあきらめざるを得ない。
3万も6万も出せばそりゃ交通の便も良い街中にあるホテルに泊まれるよ。

大金持ちなら高額ホテルでも何ということもないだろう。
しかし私は普通の主婦だし、一人参加でそんな贅沢はできない。

レースに参加するだけでも、エントリー代や交通費などがかかるので
削れるのは宿泊費だけだ。

だのになぜこんな高いホテルしかないのか?

やはりエントリーするなら大きな街で行われるマラソン大会の方が
便利でいいのかなと思ってしまった。

まだ走ったことがないところでのマラソン大会なので
かなり期待していたけど、気持ちがちょっとしぼんできた。
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新聞投稿~

2018-11-07 22:12:57 | 自由人 元気に気まま生活を送る
知り合いからメールがきた。
忙しい人だから、平日には夜中か翌日の朝早くでないとメールがこないことが多い。

ところが、今日は9時過ぎにメールがきたのでびっくり。

何か変わったことかなと思ったら
なんと彼女が初めて新聞に投稿したら、それが掲載されたというのだ。

へ~~~すごいなあ。
初めての投稿で新聞に載ったなんてすご過ぎる。

私は自慢じゃないけど投稿したことなんか一度もない。
大体文章が上手ではないし、新聞に載るということは
自分の名前や年齢がバッチリ世の中の人に分かってしまうってことでしょ。

それが嫌なんだよね・・・。
言い訳かもしれないけど、実際に自分の気持ちとしてはそうなんだ。

だから多少は投稿してみたい気持ちがあるけれど
これまで全く縁がなかったのだ。

彼女はどんなことを書いたのだろう?
気になるけど新聞をとっていない私は分からない。
それで写真を撮って送ってもらえるようにお願いした。

すぐに写真を撮って送ってくれたので読んでみた。
素敵な話が載っていた。
身近な出来事なのだけど、珍しい出来事だった。

彼女はさらさらっと文章に上手にまとめている。
短い文章の中に出来事と思いが込められているのを見て
彼女のすごさを感じた。

彼女はそんなことをする人と言う認識がなかったので
余計に驚いたのではあるが
そうか、こんなことを投稿したら採用されるのか・・・とちょっと分かった気がするので
私もいろいろ周りを見回したりして材料を探してみようかなと言う気になった。

ちなみに、彼女はこの度の投稿経験がよほど自信につながったようで
また投稿する気持ちでいるという。

それは、自分がハーフマラソンに挑戦した時になるらしい。

どんな文章になるのか、私も楽しみにしておきたいと思う。
いいね、いろいろなことに挑戦すると言うのは・・・。

彼女を見習って、私も新しいことに挑戦したい気持ちになってきた。
新しい世界を知ると、きっと心も広がり、夢も広がるだろうなあ。
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