nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

海老天烏賊下足天などバラエティーな沖縄天ぷら・・・純天(宜次)

2022年11月04日 | 八重瀬食べ歩き

「アグリハウスこちんだ」でのネタが続きます。
今回は、お店の外側にある「沖縄天ぷら」のテイクアウト専門店です。
県民にとっては「おやつ」という位置づけの料理ですし、ちょっとしたお祝い事があると、2,000円分くらい大量購入して「3時のおやつ」として会社で食べることもあります(笑)
基本的に安くて美味しい「沖縄天ぷら」も、価格が徐々に上がっていて、1個80円~100円が相場になりつつあります。
もちろん、50円くらいのお店もありますが、nobuta的な基準からすると、販売価格に対して
 サイズ感はどうか
 衣ばっかり(身が小さい)という恐ろしいことはないか
 味付けはどうか
という目線で見ています。
さすがに、100円の沖縄天ぷらを購入することはありませんけど、案外、100円でも基準に合致していれば食べてもいいかしれません。

さて、「純天」さんのお話。
まず、お値段は80円ということで、妥当な価格だと思いショーケースを眺めました。
すると、沖縄天ぷら専門店では、ちょっと珍しい
 うむくじ
 べにしょうが
 烏賊げそ
 海老
が並んでいました。
「べにしょうが」については、県内でも関西風の天ぷらとして周知されつつあるので、沖縄天ぷらの具材として新しい試みの一品ですね。
「うむくじ」は、郷土料理ですが、沖縄天ぷらのお店で見かけることはありませんので、ちょっとした驚きでした。

「烏賊げそ」「海老」は、サイズ感が良くて、とても美味しそう。
そこで、定番の「さかな」「いか」などと一緒に購入して食べてみました。すると、ウースターソース不要な味濃い天ぷらで、こりゃドライブ中の「おやつ」になりますね~。
美味しいですよ!
若いご夫婦で切り盛りされている感じのお店でしたので、今後も色んな新しい具材が登場するかもしれませんね。
ご馳走様でした!!!





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