nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

沖縄土産の『バナナのバ』は幸せの沖縄バナナパン❗・・・バナナパラダイス(おもろまち)

2022年06月21日 | 那覇食べ歩き

数年前、バナナブームに乗って国際通りのど真ん中に誕生した「バナナパラダイス」さん。
コロナの直撃を受けた県内の観光業界。こちらのお店も例にもれず、国際通りからおもろまちに本店を移し替え、再始動して1年ちょっと経過しています。たぶん、おもろまちに移転して大正解だったんじゃないかと思います。

さて、「バナナのバ!」と銘打って、いろんなイベント会場でお見掛けする機会があるバナナパラダイスさん。
今は、クロワッサンなども主力商品になっているんですが、一番、メジャーなお土産パンが、写真の「沖縄バナナパン」になります。
沖縄県民的に言えば、ジミーの「バナナパウンドケーキ」に近いというイメージなんですが、それよりもバナナの甘さ控えめで、よりパンとしての美味しさがあります。
お店のチラシによると「トーストせずにそのまま食べる」ように記載されています。
なかなか美味しいので、万人に喜ばれる高級パンだと言えますね。
ご馳走様でした!!!

那覇市おもろまち4-8-1

新しいイタリアンバルのハーフビュッフェは質が高い❗・・・EUROBAR DIVAeat2号店(与那原)

2022年06月21日 | 与那原食べ歩き

与那原の飲み屋街「オリオン通り」にイタリアンバル「DIVA」があります。
結構、お洒落で美味しいという風評だけ伝え聞くのでBMしているんですが、夜だけ営業だし、コロナ禍が続いていて営業していない時期が多いため、一度も訪問したことがありません。
この日、nobutaは妻を連れて兼城から国道を佐敷方面に向かっていました。
佐敷に食べてみたいランチのお店があったんです。
与那原警察署の変則交差点をそのまま南進し、右手にオリオン通りの入口看板を過ぎて、与那原中学校前の信号交差点よりも若干手前左手に目線で「イタリアンランチ」の文字が過ぎ去りました。
あんなところにイタリアンのお店があったっけ?
しかもランチ????
全く未把握です。
未把握のお店は、もう一度近づいて確認しなければなりません。
ということで、引き返して再度、お店の前に到着しました。
やはり「イタリアンランチ」をやっているようです。
お店の名前は確認できませんが、妻に店内に入って駐車場があるか確認して貰いました。
結論から言えば、駐車場はお店の裏手に1台分あります。
そして、それは説明ができない場所とスペースになりますので、車で訪問を考えている方は、お店の方に聞いた方がベストです。
nobutaたちは、その駐車場に車を停めてからお店に向かいました。



お店の前にやって来て、店名が「EUROBAR DIVAeat」であることが分かり、オリオン通りにあるイタリアンバルDIVAの支店であることに気づいたのです。
後でググると、2月22日に2号店をオープンしたんだそうです。
本店の方は、コロナ禍で今も休業中のようですが、国道沿いにある2号店は、ランチから営業をやっているんだそうです。

店内は結構広々としています。
4人掛けテーブル席が多数あり、それぞれ間仕切りされているので、こういう時期でも問題ありません。
電球が薄暗くて目が慣れるまでに時間が掛かりました(老いぼれにはメニューを読むのも大変でした)。



ランチは、メインにハーフビュッフェというスタイルになっています。
メインは、
 若鳥の香草パン粉焼き 1,529円
 白身魚の香草パン粉焼き 1,639円
 低温ローストポーク 1,639円
 穀物牛のタリアータ 1,749円
 和牛頬肉の赤ワイン煮込み 1,749円
 生パスタ 1,529円
となっていました。なかなかの金額設定ではありますが、内容的には納得価格ですので、このままレビューにお付き合いください。
そうそう、生パスタは、アマトリチャーナ、ボロネーゼ、クリームパスタ、カルボナーラ、ペペロンチーノとなっていましたよ。
それにおやつ系で7インチpizzaが500円となっていましたし、それも5種類ありました。
デザートは、ビュッフェには付いておらず、別途450円ですが、ランチタイムは250円になるようです。
また、この日は、イベント期間中でLINE登録すればデザートがサービスとなっており、夫婦そろってLINE登録してデザートを頂きましたよ!!!!!





では、まず、ハーフビュッフェです。
これが見事だったんですよね~。
サラダ、スープ、ドリンク、パン、ライスがビュッフェの内容で、それぞれ種類は少ないのですが、凝ってるんです!
ひと手間掛けているのが分かるんですよね。



まず、サラダは、バーニャカウダを含めて10種類くらいあるんですが、1種類ごと丁寧で美味しんです。
nobutaはサラダ大好き人間なので、この10種類を食べ続けるだけでも満足できました。
スープはコーンポタージュ。
こちらも鍋の底にはたっぷりのジャガイモとコーンがあって具沢山。しかも、なんとなんと月桃の葉も一緒に煮込んでいるので、ほんのりと月桃の香りがするんです。これが風味豊かにしていて、コーンポタージュがメッチャ美味しいんですよ!!!!
こいうい細かいところに気が利くのって良いですね。
で、更にパン好きのnobutaは、パンも関心したんです。
特注パン3種(プレーン、黒ゴマ、グラハム)は、お店のオリジナルなんだそうですが、これを1分くらいトースターで焼いて食べるんです。ま~黒ゴマの美味しい事(笑)
これまた、ちゃんと水切りが置いてあり、焼く前に水切りを少し掛けて焼くんですよね。
これも、nobuta的にはググっときたんです(笑)
更に、ドリンク。こちらは5種類。珈琲、紅茶、お水の他に、酢ドリンクが2種あったんです。
 ロースヒップ+カシス
 リンゴ酢
です。こういうのも珍しいので好きですね!!!
ランチの金額がお高めではありますけど、質素っぽいのに充実しているハーフビュッフェで大満足。
これでメインも美味ければ申し分なしだと思いながら登場したのが、
 穀物牛のタリアータ
 和牛頬肉の赤ワイン煮込み
になります。
まず、タリアータはベリーをアクセントに添えたイタリア産赤ワインソース仕立てです。それが最初の写真。角度を変えたのがこちらになります。

妻が絶賛した和牛頬肉の赤ワイン煮込みがこちらの写真です。



じっくりと5時間煮込んだ赤ワイン煮込みの頬肉はホロホロですよ。
与那原は「洋食タロウ」もあるし、小さな町なのに質の高いワイン煮込みを提供してくれますね。嬉しくなりますよ!!!
で、最後にLINE登録による期間限定サービスのデザートを楽しみます。
この日のデザートは2種類で、
 バスクチーズケーキ
 ガトーショコラ
でした。これまたnobutaの大好きなケーキの1番と2番というラッキーさ(笑)





確か、nobutaの計画では佐敷方面のお店に向かっていたんですが、たまたま見かけたこちらのお店に立ち寄って大正解でしたよ!!!
いや~満足!!!
大満足でした!!!!
ご馳走様でした!!!!

与那原町与那原369

マフィンの美味しいカフェでパスタランチ・・・食堂サジロ(泉崎)

2022年06月20日 | 那覇食べ歩き

県庁南口のバス停近くにあるカフェ「食堂サジロ」さん。下駄ばき駐車場のような建物1階の駐車スペース2台分の奥にお店があるので目立たないカフェになりますが、ランチタイムはいつも女性客で一杯しているように見えます。
こちらのお店は、nobutaの会社からも近いので、雨が降って遠出(ランチ食べ歩き)に不向きな日にでも訪問してみようとキープして未訪問だったんです。
某日、数日前まで夏日のような日々だったのが最高気温19度と一気に冬に戻ったような気候になり、雨も風も相まって遠出する気力が失せたランチタイムに立ち寄りました。



店内に入ると、外観からは見えなかった奥の凹ばった区画にカウンターが設けてあることが分かり、思っていた以上に客席があることを知りました。
どうやら、ランチタイムは予約していた方が良いようで品数に限りがありそうな感じです。

外観から見えるキッチンカウンターの手前にマフィンが並んでおり、これがまずもって目に留まります。
だって、見るからに美味しそうなんですもん。
この美味しそうなマフィンをカットしたのがデザートに付くようで、実際に最後に食べたんですが「美味しかった!!!」っすね~。ランチを食べないで、この焼菓子たちを購入するために立ち寄るのも良いかも知れません。
ちなみに、この日、並んでいたマフィンは、
 珈琲とキャラメル
 オレンジ
 パッションフルーツ
 紅玉りんごとクリームチーズ
 木苺とホワイトチョコ
などで、1個280円~300円くらいでしたよ。

さて、本題のランチです。
メニューはパスタ2種類のみで、
 帆立のジェノベーゼソース
 モッツァレラチーズのトマトソース
各1,000円でした。
ドリンクとスイーツが付いており、それはセルフとなっています。
出てきたのが最初の写真。それぞれのアップがこちらになります。



nobutaが選んだのはジェノベーゼ。
サラダと丸パンが付いており、小さなお皿がデザート用になります。
サラダもパスタも女性向けサイズですが、丁寧な作られており、優しい味わいで美味しいです。
パスタは、具材もしっかりしてましたね。
デザートの写真がこちらです。

可愛らしいサイズですが、これまた美味しんですよ!
だから、最初の内容に戻るんですが、マフィンだけ購入するために再訪したいと思ったんです(笑)
この内容で税込み1,000円だから女性客で一杯なんでしょうね。
雰囲気も良くて落ち着いて食事できますので申し分ありません。ご馳走様でした!!!!

那覇市泉崎2-3-7

沖縄のセレクトショップで美味しいを楽しむ!・・・島の装い。STORE(豊崎)

2022年06月19日 | 豊見城食べ歩き

昨年11月後半、nobutaの居住する豊見城市は、新興住宅地豊崎のど真ん中にオープンしたセレクトショップ「島の装い。STORE」さん。豊崎は、飲食店を営業できる区画が限られているため、あまり飲食店が存在しない新興住宅地、セレクトショップなどのお洒落なお店は皆無だったので、驚きの中でオープンして半年が経過しました。

nobutaの家にもオープン前にチラシが入っていたので、オープン当初から豊崎に行けば立ち寄るようにしているんです。目の保養になるのでね!

店内は、やちむんなどのクラフトから、雑貨、食べもの飲みものまで、日常のものを扱うグロサリーストアですが、毎週末は出店販売などが実施されており、朝のジョギングの際、お店の前の掲示板を見て、何かnobutaの心を擽る出店があるかな~ってチェックするんですよね。



ゴールデンウイークは、1日がTESIO、3日がJUJUMO、4日が星のたね、5日がうんてん洋菓子店となかなかなラインナップ。
1日はアウトレットモールでケセラ市の最終日なので、TESIO目的で豊崎住宅街に出かけてもよさそうだと思っていたんです。

すると、TESIOのInstagramに、「島の装い」に出店するホットドッグは、新作のグリュイエールチーズのソーセージを使うと告知がされたんです。
それってコザ(ゲート通り)まで出掛ける必要がないどころか、コザでは食べられないホットドッグということですよね!
ならば、行かねばなりませぬ!と決意を新たにして訪問してみました。

ランチタイム後だったので胃袋は張り裂けそうだったのですが、別腹です(妻は泣く泣く一緒についてきてましたけど・・)
パンは、nobutaの心から好きなパン屋「プレタポルテ」特製のホットドッグパンなんだそうです。
注文して暫く経って登場したのが、最初の写真のホットドッグ。角度を変えたのがこちらです。
ま~サイズ感も凄いんですが、甘い玉ねぎが良い感じで粗挽きソーセージを引き立ててくれます。
ソーセージ自体がチーズソーセージなのに、上にもグリュイエールチーズが乗っているという手の込みよう。
メッチャ美味しいです。
お腹いっぱいのはずの妻も美味しいと3分の1を食べてました(笑)
こういう美味しいソーセージには、飲み物が必要です。

よく見ると、石垣島の登野城にあるジューズバー「KOPPARI」さんのスムージー「KOPPARI1号」が販売されていましたので、勿の論で、スムージーも購入。



こちらもパッションフルーツの風味が強くて美味しいスムージーっすね~。
こういうちょっと珍しい沖縄の美味しいが楽しめるのが、「島の装い」の良いところですね!!!
美味しかったです!
ご馳走様でした!!!

豊見城市豊崎1-329

アイス焼プリンの美味しいケーキ屋さんで宮平乳業の『カフェラテ』・・・スイーツナカムラ(兼城)

2022年06月18日 | 南風原食べ歩き

リアルな今朝。照りつくような直射日光と強烈な紫外線が刺す。これは沖縄の夏がスタートしたなぁ。ビールのうまい季節になるよ!ワクワクするなぁ(笑)



朝ジョグで溶けそうだよ(汗)

閑話休題

GWの中日。朝から妻が「トレーニングカットモデル」で無料カットしてもらえる兼城の美容室に出かけたので、正午前に迎えるために兼城に向かったnobuta。ちょっと待ち時間があったので、美容室近くにある「スイーツナカムラ」でアイス焼プリンでも購入しようと立ち寄ってみたのです。
「スイーツナカムラ」さんは、美味しいケーキを販売していますが、nobuta家がこよなく愛してやまないのは「アイス焼プリン」なんです。前回、沖縄に住んでいた頃は、そのプリンが大好きだった長女が一緒だったので、かなりの頻度で購入していたのですが、今は長女も巣立ったので、なかなか訪問する機会がないんですよね。

約6年ぶりの訪問だったのですが、店内に入ってすぐに目に入ったのは「カフェラテ」でした。
ケーキが並ぶショーケースに入っていたので、まさか宮平乳業の「カフェ」という珈琲牛乳だとは気が付かなかったんです。
しかし、お店の方に、すぐに「カフェラテ」と言ってしまった手前、後には引けず・・当初の目的であるプリンではなく写真の「カフェ」を購入したnobuta。
ま~車の中で妻を待ちながら、なにか口に欲しいと思っただけなので、珈琲牛乳でも良いでしょう。
それに、こんな機会でもなければ、こういう瓶に入った宮平牛乳さんの「カフェ」を飲むこともないでしょうしね(笑)
この後、妻とランチに行く予定でもなければ、家に持ち帰り用で「アイス焼プリン」を購入するところなんですが、それは次回のお楽しみに取っておきましょう!
「ケーキ屋」さんに珈琲牛乳だけを購入するために立ち寄った中年のおっさんって違和感が大ありですね(苦笑)

南風原町兼城283-1