nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

8年ぶりに訪問しました❗やっぱり美味しい沖縄そばですね~❗・・・琉心そば(大里)

2024年08月07日 | 南城食べ歩き

間もなく名護に転勤となる休日。義母の89歳の誕生日ということもあり大里にある人気沖縄そば屋『琉心そば』へ行きました。義母は沖縄そばじょーぐー、かつ大食い(笑)
8年ぶりの訪問でしたが、その間に具材にタピオカを乗っけたり、旨辛肉味噌味を導入したりとブラッシュアップされているのはSNSで知っていました。
オープン当時から美味しい沖縄そば屋さんで、今回訪問しても同じ様に『美味しい沖縄そばだなぁ~』と感心しました❗
それに値段も少し高くなってはいますが、まだまだちゃんとした沖縄そば価格を維持してくれており、家族連れで訪問するにはベストなお店ですね。



義母と妻は、
 レディースセット 850円
を選択。沖縄そば(小)と三枚肉丼or軟骨ソーキ丼、デザートにぜんざい(小)が付くという内容です。
それがこちらの写真。



妻曰く、ぜんざいがかなり旨い❗と絶賛してました。
nobutaは、
 野菜そば(大)900円
+旨辛肉味噌味100円
を注文。

このお店は、具志にあった『たから家』並の
 味付けそぼろ
がサービスなので、大量に野菜そばに乗せます。

その結果、ビジュアルがこんな写真になるんです(笑)
素晴らしいでしょ❗❗❗
旨辛肉味噌で辛くなっていますが、卓上に置いてある薬味『練り辛味噌』もたっぷり投下して麺を裏返して、そぼろと野菜を沈殿させ、更に味付けそぼろを追加しましたよ。

マジ旨い❗❗❗
こうなると一緒に乗っていたタピオカがどんな役割を果たしているのか全く判りませんね(^_^;)
『たから家』がなくなった今、味付けそぼろのサービスがあるのは『琉心そば』さんくらい。
感謝感謝です。
ご馳走様でした❗❗❗

南城市大里仲間731-1

豊見城市民としてラストの訪問・・・ブーランジェリーフール(上田)

2024年08月06日 | 豊見城食べ歩き

上田交差点は豊見城中学校裏手にある人気パン屋『ブーランジェリーフール』さん。
福岡市東区から豊見城市に転居した平成25年春、伊良波中に入学したての長女が『パパ、新しい友だちが沖縄で一番美味しいパン屋があるって』とお友だちネタとして教えてくれたのが、このお店でした。
それ以来、数カ月に一度は訪問し、お手頃なパンを購入しましたね。ここ、毎日サービスパンが存在するなど、結構安いんですよね(笑)
そんなフールさんとも間もなくお別れ。



転勤前の某日、最後にバケットを購入しようと訪問しましたよ。
ここのバケットはでっかくて食べごたえがあるんですよね❗
これからも豊見城市民に愛されるパン屋で有り続けて下さいね。
ご馳走様でした❗

豊見城市宜保1-7-7


那覇市内のホテル送別会ではナイスなコスパ・・・ホテルサン沖縄(久茂地)

2024年08月06日 | 那覇食べ歩き

昔から久茂地川にある老舗ホテル『サン沖縄』で送別激励会があり、出席したのですが、なかなか良い飲み放題コースでした。
10数名程度の宴会で、最上階を利用させて頂きましたし、かなり広々したスペース。





















料理も食べ切れないくらい並んでましたし、お酒も色々とあったようです。
何せ、ずっと喋っていたので、料理も全種類食べることもなく、お酒は出てくる瓶ビールやハイボールを飲んでましたので、送別会というコンセプトとして満足度が高かったですね~
ハーバービューあたりもずいぶん高くなっているようなので、こういう老舗ホテルでお手頃価格はありがたいですね。
今後も利用する機会がありそうです。
ご馳走様でした❗






住宅街に佇む沖縄そばと骨汁のお店・・・朱英里(金城)

2024年08月05日 | 那覇食べ歩き

昨年の秋頃、いつものランニングコースから外れて那覇市金城の高級住宅街の中をあみだクジの様にジグザグに走っていると、2階建て民家の1階部分で飲食店を営んでいる店舗を発見した。
こんな目立たない場所に飲食店???

看板には『民宿・食事処 朱英里』とある。
どんな食事処だろうか?
ググってみる。
どうやら沖縄そばと骨汁のお店らしい。
沖縄そばじょーぐーのnobutaが知らない『沖縄そば』屋が那覇市内にあるとは・・・・(^_^;)
しかも、ジョギング圏内に・・・
これだから食べ歩きのお店を見つけるために歩き回ったり、走り回ったりするのが趣味になるんだよなぁ~(笑)

こちらのお店。ググった感じからすると、平日ランチタイムだけ沖縄そばを提供しているようだ。
会社から遠いし、本社でデスク業務のnobutaにはなかなか行くには難易度が高い。

ということで、初訪問は令和6年3月となってしまった(^_^;)
お店の前に沖縄そばの幟が揺らめいてる。
店前に2台分の駐車スペースがある。
外観は普通の民家。玄関にチャイムは鳴らさないでと書かれている。
知り合いの家に訪問する様な感じで店内へ。

民宿なので、2階部分が部屋、1階が食堂って雰囲気。
メニューは
 沖縄そば 750円(大は+100円)
 骨汁(ご飯付) 700円
のみ。
こういう潔いメニューは好きだ(笑)
沖縄そば(大)を注文する。
着丼したのが写真になる。

ビジュアルから亀浜製麺だと判る。麺が多すぎて出汁からはみ出してる(笑)
肉は軟骨ソーキ。かなり煮込んでいて味が濃厚なのだが、普通の甘煮ではない。かなり癖のある味。不思議な感じがする。
出汁は豚骨。
一緒に訪問した連れは、博多ラーメンみたいと感想を述べてた。
クセの強い豚骨スープというよりもあっさりしたスープである。
なかやか面白いコンセプト。
調理師免許が平成29年と書かれてたので、もし、オープンして7年経過しているとすれば、nobutaは長年存在を知らなかったことになる。
まさに灯台下暗しだなぁ~(笑)
ご馳走様でした。

そうそう、最後に付け足し。夜は飲み放題コースがあるらしいよ。

那覇市金城3-8-8

オープンから数年でだいぶん変わったなぁ~空手そば・・・カラテカフェアガリ(空手会館)

2024年08月04日 | 那覇食べ歩き

オープン当初はかなり美味しい仕上がりの沖縄そばだった空手会館内にあるカラテカフェの空手そば。

当時よりも100円値上がりしてますが、LINE友達で100円引きになるので、大盛りでも700円というナイスなコスパです。

久々に食べたところ、具材が弱くなってる(T_T)
空手そばのウリは帯に見立てた昆布のデカさと煮込み具合が見事だった三枚肉にあるのですが、昆布は小さくなり、煮込み具合もイマイチ。
どうしたんだろう?
出汁も良く出来てるし、麺も美味しいんだけどなぁ〜
なんか勿体無い。
LINEサービスなしでも良いので、前の様な具材になれば良いなぁ~と思った次第です。