ブルーノートの関係者出入口は、ステージ上手側にあるため
甲斐さん達が楽屋へ向かわれる際には
ステージの端から数段高くなった客席の横を通られ
数段下がった所にあるドアから出て行かれるそうです
この段差を降りて行かれる途中で
ほとんどの観客からは甲斐さんの姿が見えなくなるらしいんだけど
まだ場内におられる内に拍手が鳴り止み、奥さんヒヤヒヤ(苦笑)
まあ、通常のホールライブでも甲斐さんが下手側の袖に
下がるか下がらないかのタイミングで
みんな着席してしまうと気にはしてるんですが…(苦笑)
ともあれ、甲斐さんによると…
「大きなホールだと楽屋が遠いので
アンコール待ちが長くなる(笑)」ものらしく
ブルーノートは、短めのインターバル(笑)
なので、初日の席はともかく
２日目は通路際の席だった奥さんの目の前を
お手洗いに立たれていた方が、アンコールが始まってから続々と横切られ
「カンベンしてくださ～い」状態(汗)
それもそのはず、アンコール１曲目は奥さん待望の【黄昏に消えた】
甲斐バンドの40周年ツアーで来場者に配られたＣＤの中で
唯一、ライブで演奏されていなかった曲♪
今度こそ…と期待しては、予想が外れ…を繰り返し(苦笑)
今ツアーのリハーサル写真に写っていた楽譜を拡大して
「字面」だけで「そうじゃないか？」と思いつつ
「イヤイヤ、気のせいかも知れない」と自分を戒めていた奥さん(笑)
何の前振りもなく、いきなりこの曲のイントロが流れて
一気に高まっていたトコだったらしい(苦笑)
もっとも、このフロアのお手洗いは使えなかったでしょうから
曲が始まるまでに戻って来られるのは大変だったのかも知れませんが
通常のホールなら、曲の切れ目まで入口で足止めされたり
席に戻るタイミングを規制されたりするようです
次の【安奈】は「もういいんじゃないって思った(笑)
そういう話があるのも知ってます(笑)」と甲斐さん
でも、ご自身もライブに行かれた際に
「好きな曲が２曲しかなかった(苦笑)」ご経験がおありらしく
「久しぶりに(ライブに)来た人のために歌ってあげたい」んだとか…
「みんなと一緒にやろうと…俺も楽だし(笑)」とのお言葉通り
回を重ねるごとに甲斐さんの歌われる部分が短くなって行ったみたいです(笑)
そして大ラスは【吟遊詩人の唄】
この「フォーク」シリーズのテーマ曲というに相応しく
会場を揺るがすほどの大合唱で、熱くライブを締めくくったそうだ♪
メンバーの皆さんと握手された後
４人で手を繋がれ、客席に向かって深々と一礼
何か言葉を交わしながら、ステージを後にされる姿は
もうすでに「バンド」だったと奥さん
この先、ツアーが進んで行くに従って
どんどん深化して行きそうだと楽しみにしております♪
今回のセトリ14曲中、バージョン違いの【冷血】も含めると
前回から７曲が引き継がれていること
を考えても
レギュラーメンバー(笑)の鈴木さんが
甲斐さんとミーティングを重ねられたり
木村さんとベチコさんに、甲斐さんの曲や歌い方
右用ギターを左で弾かれることなどをレクチャーなさったり…と
バンマス的な役割を果たされてるんじゃないかと…
何の話だったか？鈴木さんが
「チャンとやりましょうよ、甲斐さん」と
おっしゃったこともあったらしい(笑)
前回は「健太、健太」と鈴木さんを格別に讃えておられたようだけど
今回は、アンコールの時以外にも
木村将之さんに握手を求められることもあったみたいだし
ベチコさんがミスされた際の甲斐さんのリアクションも
とてもフレンドリーな感じで可愛かったんだとか…(笑)
そうそう！「後ろの３人には判らない」オチ(笑)ネタの後
「30歳になってから、若いコに遊んで貰おうと思った」話になり
「色んなメシ屋に連れて行って
金は俺が出すから遊んで♪(笑)」とお願いされたそうですが(笑)
土屋公平さんが、そうやって甲斐さんと食事をしながら話をなさったことが
今のご自身を作ったんだとおっしゃってるらしい
そういえば、奥さんが「公平さんに初めてフグを食べさせたのは
甲斐さんなんだよ(笑)」と言ってたような気が…？
萩原健太さんも甲斐さんと遊んで下さった方のお一人みたいで
「ＮＹボックス」のブックレットに掲載される記事のインタビュアーも
萩原さんが務めておられるんですよね
セイヤングでおっしゃってた「３時間インタビューされた」にナットクです
そのボックス・セットの詳細が記されたチラシを眺めていた甲斐友さんが
「私の目が悪いのかなあ？」と指差したのは
「ボーナス・ディスク」の収録曲の11番目【Weekend Lullaby】
「ん？」と思って、奥さんがよくよく見ると【Weelend】になっていて(笑)
「せっかくカラーでジャケ写も印刷された立派なチラシなのに
この先もツアー会場で配られるだろうに…」と残念がりながら
「今年は、名前にＫがつく有名人がヤバイ」ネタで
「俺もＫです(笑)気をつけよう
…って、気をつけることなんか何もない(笑)」と話されてた矢先に
まさかの「Ｋ」誤植…(苦笑)
モチロン、ラジオに投稿するつもりみたいです(笑)
甲斐さんがこの告知をなさる際に
「皆さん、大人ですよね？大人買いして下さい(笑)」とおっしゃったらしく
奥さんは心の中で…１セットじゃなく
３つ４つまとめて買えってか？とツッコミ(笑)
また「名古屋はお金持ちって感じがする(笑)」とか
「金満家が多いから(笑)」とも話されていたそうで
最終ステージでは「大阪はそうでもないけど(笑)」とつけ加えられた後に
「あっ！次、大阪だ(笑)」と甲斐さん(笑)
でも「大阪にはワルイことしたから…」と小声で漏らされたのは
前回の最終日のライブのことを覚えておられるのかなあ？(笑)
余談ですが…奥さんが、今回のＭＣで
「全員が生の楽器を持ってる」という話が出ないなと思っていたら
名古屋の最後のステージで、急に思い出されたのか？
「アンプラグド」だとおっしゃって
「電気を通してない音だからこそ胸を打つ」と早口で話されたらしいんだけど
奥さんによると、皆さんコーフンなさっていて
覚えてないんじゃないかと…(笑)
ともあれ、明日からの大阪に参戦される皆さま
前回よりも更にパワーアップした「フォークの宴(笑)」
めいっぱい楽しんで下さいね♪
甲斐さん達が楽屋へ向かわれる際には
ステージの端から数段高くなった客席の横を通られ
数段下がった所にあるドアから出て行かれるそうです
この段差を降りて行かれる途中で
ほとんどの観客からは甲斐さんの姿が見えなくなるらしいんだけど
まだ場内におられる内に拍手が鳴り止み、奥さんヒヤヒヤ(苦笑)
まあ、通常のホールライブでも甲斐さんが下手側の袖に
下がるか下がらないかのタイミングで
みんな着席してしまうと気にはしてるんですが…(苦笑)
ともあれ、甲斐さんによると…
「大きなホールだと楽屋が遠いので
アンコール待ちが長くなる(笑)」ものらしく
ブルーノートは、短めのインターバル(笑)
なので、初日の席はともかく
２日目は通路際の席だった奥さんの目の前を
お手洗いに立たれていた方が、アンコールが始まってから続々と横切られ
「カンベンしてくださ～い」状態(汗)
それもそのはず、アンコール１曲目は奥さん待望の【黄昏に消えた】
甲斐バンドの40周年ツアーで来場者に配られたＣＤの中で
唯一、ライブで演奏されていなかった曲♪
今度こそ…と期待しては、予想が外れ…を繰り返し(苦笑)
今ツアーのリハーサル写真に写っていた楽譜を拡大して
「字面」だけで「そうじゃないか？」と思いつつ
「イヤイヤ、気のせいかも知れない」と自分を戒めていた奥さん(笑)
何の前振りもなく、いきなりこの曲のイントロが流れて
一気に高まっていたトコだったらしい(苦笑)
もっとも、このフロアのお手洗いは使えなかったでしょうから
曲が始まるまでに戻って来られるのは大変だったのかも知れませんが
通常のホールなら、曲の切れ目まで入口で足止めされたり
席に戻るタイミングを規制されたりするようです
次の【安奈】は「もういいんじゃないって思った(笑)
そういう話があるのも知ってます(笑)」と甲斐さん
でも、ご自身もライブに行かれた際に
「好きな曲が２曲しかなかった(苦笑)」ご経験がおありらしく
「久しぶりに(ライブに)来た人のために歌ってあげたい」んだとか…
「みんなと一緒にやろうと…俺も楽だし(笑)」とのお言葉通り
回を重ねるごとに甲斐さんの歌われる部分が短くなって行ったみたいです(笑)
そして大ラスは【吟遊詩人の唄】
この「フォーク」シリーズのテーマ曲というに相応しく
会場を揺るがすほどの大合唱で、熱くライブを締めくくったそうだ♪
メンバーの皆さんと握手された後
４人で手を繋がれ、客席に向かって深々と一礼
何か言葉を交わしながら、ステージを後にされる姿は
もうすでに「バンド」だったと奥さん
この先、ツアーが進んで行くに従って
どんどん深化して行きそうだと楽しみにしております♪
今回のセトリ14曲中、バージョン違いの【冷血】も含めると
前回から７曲が引き継がれていること
を考えても
レギュラーメンバー(笑)の鈴木さんが
甲斐さんとミーティングを重ねられたり
木村さんとベチコさんに、甲斐さんの曲や歌い方
右用ギターを左で弾かれることなどをレクチャーなさったり…と
バンマス的な役割を果たされてるんじゃないかと…
何の話だったか？鈴木さんが
「チャンとやりましょうよ、甲斐さん」と
おっしゃったこともあったらしい(笑)
前回は「健太、健太」と鈴木さんを格別に讃えておられたようだけど
今回は、アンコールの時以外にも
木村将之さんに握手を求められることもあったみたいだし
ベチコさんがミスされた際の甲斐さんのリアクションも
とてもフレンドリーな感じで可愛かったんだとか…(笑)
そうそう！「後ろの３人には判らない」オチ(笑)ネタの後
「30歳になってから、若いコに遊んで貰おうと思った」話になり
「色んなメシ屋に連れて行って
金は俺が出すから遊んで♪(笑)」とお願いされたそうですが(笑)
土屋公平さんが、そうやって甲斐さんと食事をしながら話をなさったことが
今のご自身を作ったんだとおっしゃってるらしい
そういえば、奥さんが「公平さんに初めてフグを食べさせたのは
甲斐さんなんだよ(笑)」と言ってたような気が…？
萩原健太さんも甲斐さんと遊んで下さった方のお一人みたいで
「ＮＹボックス」のブックレットに掲載される記事のインタビュアーも
萩原さんが務めておられるんですよね
セイヤングでおっしゃってた「３時間インタビューされた」にナットクです
そのボックス・セットの詳細が記されたチラシを眺めていた甲斐友さんが
「私の目が悪いのかなあ？」と指差したのは
「ボーナス・ディスク」の収録曲の11番目【Weekend Lullaby】
「ん？」と思って、奥さんがよくよく見ると【Weelend】になっていて(笑)
「せっかくカラーでジャケ写も印刷された立派なチラシなのに
この先もツアー会場で配られるだろうに…」と残念がりながら
「今年は、名前にＫがつく有名人がヤバイ」ネタで
「俺もＫです(笑)気をつけよう
…って、気をつけることなんか何もない(笑)」と話されてた矢先に
まさかの「Ｋ」誤植…(苦笑)
モチロン、ラジオに投稿するつもりみたいです(笑)
甲斐さんがこの告知をなさる際に
「皆さん、大人ですよね？大人買いして下さい(笑)」とおっしゃったらしく
奥さんは心の中で…１セットじゃなく
３つ４つまとめて買えってか？とツッコミ(笑)
また「名古屋はお金持ちって感じがする(笑)」とか
「金満家が多いから(笑)」とも話されていたそうで
最終ステージでは「大阪はそうでもないけど(笑)」とつけ加えられた後に
「あっ！次、大阪だ(笑)」と甲斐さん(笑)
でも「大阪にはワルイことしたから…」と小声で漏らされたのは
前回の最終日のライブのことを覚えておられるのかなあ？(笑)
余談ですが…奥さんが、今回のＭＣで
「全員が生の楽器を持ってる」という話が出ないなと思っていたら
名古屋の最後のステージで、急に思い出されたのか？
「アンプラグド」だとおっしゃって
「電気を通してない音だからこそ胸を打つ」と早口で話されたらしいんだけど
奥さんによると、皆さんコーフンなさっていて
覚えてないんじゃないかと…(笑)
ともあれ、明日からの大阪に参戦される皆さま
前回よりも更にパワーアップした「フォークの宴(笑)」
めいっぱい楽しんで下さいね♪
