「思い立ったのが遅かったか...」
昨日、やはりお正月らしいものを食べようと、仕事帰りにスーパーに寄ったが、空のケースにポツンと一つ小さな伊達巻と数本の蒲鉾。まぁ迷わなくて済んだけど。
甥っ子が亡くなって、
叔母である私の喪中期間は過ぎているのだけど、
昨日の昨日まで考えあぐねていた。
そこで私は、去年は悲しみを受け入れて過ごしてきたのだから、もう引きずることなく新年を迎える事にした。
本当は、妹が喪中のまま1人っきりで新年を迎えるのは寂しいのではないかと思い、
泊まりに行こうと連絡したが「友達がくるから」とあっさり断られたのが数日前。
そうか、(深層心理までは知る由もないが)
妹なりに新しい生活が始まっているんだ。
本当に助けが必要な時だけの存在で十分なんだ。そう自分に言い聞かせた。
今朝は寝坊して、お風呂にゆっくり浸かり、
お昼には、お節風なつまみを用意した。
お天気もエアコン要らずのポカポカ陽気。
今年は良いことが沢山あるような、
ふと、そんな気がした。
昨日、やはりお正月らしいものを食べようと、仕事帰りにスーパーに寄ったが、空のケースにポツンと一つ小さな伊達巻と数本の蒲鉾。まぁ迷わなくて済んだけど。
甥っ子が亡くなって、
叔母である私の喪中期間は過ぎているのだけど、
昨日の昨日まで考えあぐねていた。
そこで私は、去年は悲しみを受け入れて過ごしてきたのだから、もう引きずることなく新年を迎える事にした。
本当は、妹が喪中のまま1人っきりで新年を迎えるのは寂しいのではないかと思い、
泊まりに行こうと連絡したが「友達がくるから」とあっさり断られたのが数日前。
そうか、(深層心理までは知る由もないが)
妹なりに新しい生活が始まっているんだ。
本当に助けが必要な時だけの存在で十分なんだ。そう自分に言い聞かせた。
今朝は寝坊して、お風呂にゆっくり浸かり、
お昼には、お節風なつまみを用意した。
お天気もエアコン要らずのポカポカ陽気。
今年は良いことが沢山あるような、
ふと、そんな気がした。