幸せに思う事

終活ちょいなか暮らし

慕ってもらえてたんだ

2019-01-09 | 日記
「Nokさん、一緒にお食事したいのですが、
都合いかがですか?」

Tちゃんからメッセージが来たのが先月始め。
年末近くに約束したけど、
彼女風邪ひいちゃってキャンセル。
それで、リベンジメッセージが来たのがつい最近。
ならばと、本日上野で待ち合わせ。

職場近くの八百屋で
美味しい朝採り苺を手土産にした。

私の歳の半分ほどの若い子と
話が弾んで楽しいひと時。
娘がいたら、こんな感じで楽しめるんだ。

苺を渡すと
「私も」と紙袋を渡された。
「なになに、物々交換じゃん」

彼女は、私が(2年前から)販売応援で
仕事を請け負った会社の(一番若い)社員。
大人しいけど芯があって可愛い子なの。
仕事時間はゆっくり話す機会はなかったので、
今度食事に行こうねと言いながら、
私が辞めちゃったから...

Tちゃんの会社の社員は、
みんな気が利いてチームワーク抜群。
人を蹴落としたりアザけたりせず、
お互いの短所を補って仕事を円滑に進めていく。
必然的に売上も右肩上がり。

アルバイトのオバさんである私を
労ってくれる優しい職場だった。
あぁぁ、今の職場の職員とは雲泥の差である。


コメント
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