本日より5月、こよみでも今日から「さつき」です。
さつき初日にサツキを釣る。ブログネタとしては最高です。
そうなるように、朝から雨模様ですが行ってきました。
まず、朝一ねらっていたポイントは、先行者がおりましたので、残念ながらパス。
次に向ったポイントは、車が止まってましたが、釣りを始める気配がないのでサツキハンターでなはいのでしょう。ということで、ささっと支度して入らせてもらいました。
雨の釣りは嫌いですが、背に腹は代えられない。カッパを着ての出撃です。
カッパを着た上には、道具やらルアーケースやらが入っているバッグを背負えないので、一軍ルアーのみを選択してルアーケース1個にまとめ、ウェーダーの胸の中にしまいこみます。
さて、ここは、流れが大きく蛇行しているポイントで、インコース側に緩い溜りがある場所。サツキがきっとこのあたりにいるはずです(まだサツキを釣ったことのない素人釣り師の、実績も根拠も全くない読みですので…)。
雨の中、その緩い流れの中にアップストリーム気味にミノーを流し込みU字ターンさせます。
サツキがいるなら、ガツンと来るはず。きっと…。
そんなことを、何十回と繰り返す中、「絶対サツキがいる」という読みが、「たぶんいるはず」、「きっといるはず」、「ウグイはいるはず」、「なんかいるはず」、「いないんじゃない?」と変化し。最後に「何もいない」という結論に達しました。
ミノーを投げ続ける私の上に降り注ぐ雨は次第に強さを増し、朝のやる気を綺麗に洗い流し、サツキへの熱い情熱をキンキンに冷やしてしまうのでした。
最後に、朝一のポイントに向いましたが、先行者はすでにおらず、対岸にまだ情熱の冷め切らないアングラーが1名いるのみです。
ここでもひと通りミノーを投げましたが、雨に打たれ続ける釣り師の冷えた情熱が再び熱くなることはなく、帰宅を決意しました。
「さて、家に帰ってワンピースでも観るか」
と、つぶやき、天竜川に架かる橋の下で雨を避けながら着替えをすませ、本日終了です。
(デジカメが防水でないので、川の写真はありません。)
さつき初日にサツキを釣る。ブログネタとしては最高です。
そうなるように、朝から雨模様ですが行ってきました。
まず、朝一ねらっていたポイントは、先行者がおりましたので、残念ながらパス。
次に向ったポイントは、車が止まってましたが、釣りを始める気配がないのでサツキハンターでなはいのでしょう。ということで、ささっと支度して入らせてもらいました。
雨の釣りは嫌いですが、背に腹は代えられない。カッパを着ての出撃です。
カッパを着た上には、道具やらルアーケースやらが入っているバッグを背負えないので、一軍ルアーのみを選択してルアーケース1個にまとめ、ウェーダーの胸の中にしまいこみます。
さて、ここは、流れが大きく蛇行しているポイントで、インコース側に緩い溜りがある場所。サツキがきっとこのあたりにいるはずです(まだサツキを釣ったことのない素人釣り師の、実績も根拠も全くない読みですので…)。
雨の中、その緩い流れの中にアップストリーム気味にミノーを流し込みU字ターンさせます。
サツキがいるなら、ガツンと来るはず。きっと…。
そんなことを、何十回と繰り返す中、「絶対サツキがいる」という読みが、「たぶんいるはず」、「きっといるはず」、「ウグイはいるはず」、「なんかいるはず」、「いないんじゃない?」と変化し。最後に「何もいない」という結論に達しました。
ミノーを投げ続ける私の上に降り注ぐ雨は次第に強さを増し、朝のやる気を綺麗に洗い流し、サツキへの熱い情熱をキンキンに冷やしてしまうのでした。
最後に、朝一のポイントに向いましたが、先行者はすでにおらず、対岸にまだ情熱の冷め切らないアングラーが1名いるのみです。
ここでもひと通りミノーを投げましたが、雨に打たれ続ける釣り師の冷えた情熱が再び熱くなることはなく、帰宅を決意しました。
「さて、家に帰ってワンピースでも観るか」
と、つぶやき、天竜川に架かる橋の下で雨を避けながら着替えをすませ、本日終了です。
(デジカメが防水でないので、川の写真はありません。)