天竜川のダムのゲートが閉まって水位が下がってますが、まだまだ濁りが強く釣りが出来る状態じゃありません。
ですので、浜名湖デビューも考え昨日夕方ポイントを探してうろついていましたが、西風がとんでもなく強くてルアー投げる気になりませんでしたので、そのままUターンして帰っちゃいました。
今朝はどうしようかと思いましたが、一昨日アマゴの顔を見ることなく打ちのめされた渓流に行くことにしました。
今日は確実にアマゴの顔を見れるように、餌釣りの準備をして出発です。
しかし、朝一はあのポイントだけルアー投げてみようと考えながらジムニーをすっ飛ばし、現地に5時到着。
そうです、このポイントは先日大アマゴをゲットした堰堤です(一昨日は鳳来マスしか会えませんでしたけど…)。
早速ルアー釣りの準備をして、まずは深みを狙ってデンス50USを投げます。
が、ラインが傷ついていたんでしょう、ルアーだけ元気良くすっ飛んでいきました。
朝一から、やっちゃいました。
気を取り直し、今度は必殺のD-ダイレクトで攻めてみることに。
D-ダイレクトは一気に堰堤落ち込みの深みに入っていく感じで、大アマゴが潜んでいたら一発で食ってきそうな雰囲気です。でも、反応がありません(一昨日と同じ状況か?)。
今度は、ルアーをシュガーミノーSG60Fに切り替え、下流側を攻めて見ます。対岸付近に投げ入れ、流れに乗せながら水深30cm程度をキープしてゆっくり引いてきます。そうすれば勝手に流芯付近でUターンするラインに乗るはずです。狙い通りのラインに乗せてターンさせ、リップに当たる流れで暴れないように巻きスピードを調節しながら引いてくると銀色の魚体が付いてくるのがわかります。
「食えっ!」と念じると、念が通じたのかガツンと食ってきました。
グリグリ体をひねらせて暴れる魚体がギラギラ見えます。大きさから一昨日の鳳来マスがまた食ってきたのかと思い、そのまま浅瀬へ引き寄せずり上げると、綺麗な朱点のある大アマゴではありませんか。
メジャーで測ると尻尾中心の凹みまで32cm。
尻尾の先端の一番長いところまでだと33cmでした。
一応、尺アマゴと言う事にしてくださいね。
やりました。とうとうやりました。
遠くのメジャー河川に行けば、尺アマゴなんてウヨウヨいるかも知れませんが。この渓流では、ヒレピンの順天然アマゴのこのサイズはなかなか出ません。
私にとっても初めての経験です(バンザーイ)。
いい体してますねぇ。
いい顔してますねぇ。
その後ポイントを移って餌釣りでもと思ってましたが、餌でチビアマゴを釣るなんて気にはなれず、そのままルアーで先日攻めていなかった堰堤を攻めることにしました。
人間なんてそんなもんです、大穴当てれば、次も大穴狙いです(笑)。
まずは、「これぞ渓流」という支流へ行って、堰堤までのアプローチを楽しむことにします。
こんなポイントでは、15cmくらいのアマゴがチェイスしてきて、がぶりと食いついたんですが、フッキングが甘く首を振られてフックアウト。残念。
次にこんなポイントでも同様にチビアマゴが食ってきましたが、フッキングせず。残念。
最後に、お目当ての堰堤に到着。
D-ダイレクト、シュガーミノーSG、D-コンタクト、デンスと、ディープ系からフローティング系までフルローテーションさせてみましたが、ルアーサイズのアブラハヤが引っ掛かってきただけでした。
堰堤までの各ポイントでチビアマゴはいることが確認できましたが、ルアーでは釣り上げるのは難しいですね。餌なら数匹は釣り上げることが出来たと思います(たぶん)。
小物を数釣るなら餌、大物狙いならルアーってとこでしょうか。
本日の渓流釣りはここで終了。5時から9時までの4時間でおしまいです。このくらいなら足がもつれずに済みそうです。
なお、釣ったアマゴはもちろんキープです。もう二度と釣る事はないはずなので剥製にでもしようかと思いましたが、塩焼きにして食っちゃうことにしました。
ですので、浜名湖デビューも考え昨日夕方ポイントを探してうろついていましたが、西風がとんでもなく強くてルアー投げる気になりませんでしたので、そのままUターンして帰っちゃいました。
今朝はどうしようかと思いましたが、一昨日アマゴの顔を見ることなく打ちのめされた渓流に行くことにしました。
今日は確実にアマゴの顔を見れるように、餌釣りの準備をして出発です。
しかし、朝一はあのポイントだけルアー投げてみようと考えながらジムニーをすっ飛ばし、現地に5時到着。
そうです、このポイントは先日大アマゴをゲットした堰堤です(一昨日は鳳来マスしか会えませんでしたけど…)。
早速ルアー釣りの準備をして、まずは深みを狙ってデンス50USを投げます。
が、ラインが傷ついていたんでしょう、ルアーだけ元気良くすっ飛んでいきました。
朝一から、やっちゃいました。
気を取り直し、今度は必殺のD-ダイレクトで攻めてみることに。
D-ダイレクトは一気に堰堤落ち込みの深みに入っていく感じで、大アマゴが潜んでいたら一発で食ってきそうな雰囲気です。でも、反応がありません(一昨日と同じ状況か?)。
今度は、ルアーをシュガーミノーSG60Fに切り替え、下流側を攻めて見ます。対岸付近に投げ入れ、流れに乗せながら水深30cm程度をキープしてゆっくり引いてきます。そうすれば勝手に流芯付近でUターンするラインに乗るはずです。狙い通りのラインに乗せてターンさせ、リップに当たる流れで暴れないように巻きスピードを調節しながら引いてくると銀色の魚体が付いてくるのがわかります。
「食えっ!」と念じると、念が通じたのかガツンと食ってきました。
グリグリ体をひねらせて暴れる魚体がギラギラ見えます。大きさから一昨日の鳳来マスがまた食ってきたのかと思い、そのまま浅瀬へ引き寄せずり上げると、綺麗な朱点のある大アマゴではありませんか。
メジャーで測ると尻尾中心の凹みまで32cm。
尻尾の先端の一番長いところまでだと33cmでした。
一応、尺アマゴと言う事にしてくださいね。
やりました。とうとうやりました。
遠くのメジャー河川に行けば、尺アマゴなんてウヨウヨいるかも知れませんが。この渓流では、ヒレピンの順天然アマゴのこのサイズはなかなか出ません。
私にとっても初めての経験です(バンザーイ)。
いい体してますねぇ。
いい顔してますねぇ。
その後ポイントを移って餌釣りでもと思ってましたが、餌でチビアマゴを釣るなんて気にはなれず、そのままルアーで先日攻めていなかった堰堤を攻めることにしました。
人間なんてそんなもんです、大穴当てれば、次も大穴狙いです(笑)。
まずは、「これぞ渓流」という支流へ行って、堰堤までのアプローチを楽しむことにします。
こんなポイントでは、15cmくらいのアマゴがチェイスしてきて、がぶりと食いついたんですが、フッキングが甘く首を振られてフックアウト。残念。
次にこんなポイントでも同様にチビアマゴが食ってきましたが、フッキングせず。残念。
最後に、お目当ての堰堤に到着。
D-ダイレクト、シュガーミノーSG、D-コンタクト、デンスと、ディープ系からフローティング系までフルローテーションさせてみましたが、ルアーサイズのアブラハヤが引っ掛かってきただけでした。
堰堤までの各ポイントでチビアマゴはいることが確認できましたが、ルアーでは釣り上げるのは難しいですね。餌なら数匹は釣り上げることが出来たと思います(たぶん)。
小物を数釣るなら餌、大物狙いならルアーってとこでしょうか。
本日の渓流釣りはここで終了。5時から9時までの4時間でおしまいです。このくらいなら足がもつれずに済みそうです。
なお、釣ったアマゴはもちろんキープです。もう二度と釣る事はないはずなので剥製にでもしようかと思いましたが、塩焼きにして食っちゃうことにしました。