今朝も3時半起きで渓流へ。
行く場所は前回と同じ。攻めるポイントも全く同じ。
まずは、前回尺アマゴを釣り上げた堰堤でルアー投げちゃいます。
(こんな感じの所)
いつものように、堰堤落ち込みの深みに、シンキング系のD-ダイレクト、デンス50USなどを投げ入れ、ゆっくりとミノーをブリブリさせながら引いてきます。
しかし反応なし。想定内です。
そんな、毎日毎日アマゴが釣れるわけありません。
次は、下流側を狙って、フローティング系のシュガーミノーSG60Fで流してみます。
すると、なんかチェイスしてきた魚影が見えました。
数投しても、追ってこないので、同じラインを深くトレースさせてみようと思い、デンス50USで攻めてみると、チェイスしてくる魚影が見えます。
魚影を見ながら引いてくると「ガブリ」と食いました。「やった!」
この堰堤でルアー食ってくるヤツは、大物です。こいつもギラギラ大きな魚体をくねらせているのが見えます。
難なくずり上げると、ギンギラの体してましたので、先日の鳳来マスかなぁなんて見ていると、ちゃんと朱点があるので、アマゴ確定です。
よくよく見てみると、なんか前回の尺アマゴよりも大きそう。
測ってみると、尾っぽ先端で38cm、尾っぽのくびれているところで37cmの大アマゴでした。
全くの想定外です。釣れちゃいましたねぇ。
ここでは、28cmアマゴ、30cm鳳来マス、33cmアマゴ、そして今回の38cmアマゴと立て続けに釣っちゃってます。
この川は、餌釣りだと運がよくて25cm止まりのはずですが、大型が居付いてる場所ならちゃんと尺超えがいるんですねぇ。
しかもこのポイントは車道の真横なので、いつでも誰でも攻めているはずなのに、運がいいのか、「こんなところもう居ないよ」と思って誰も攻めていないのか、いずれにせよ、超ラッキーって感じです。
これが、38cmアマゴの顔です。いい顔してます。
さらに、ミノーを投げ続けると、今度は堰堤側の深みからブルッとアタリがありました。
今度は25cmのアマゴちゃんです(スレ掛りでしたけど…)。
38cmのあとだと25cmが可愛く見えますね。
2匹並んで、ツーショット。
全然大きさ違います。
ここで、このポイントは終了とし、次は本格的渓流ゾーンとなる支流で餌釣りに変更し、チビアマゴと戯れて連休中の疲れた体を癒すことにします。
「疲れたって?釣りばっかしてるからだよ」なんて声が聞こえてきますが…。
そんな声は聞こえないことにして、渓流ゾーンで餌釣りスタートです。
が、が、が、全く釣れない。なんで?
釣れるのは、外道のアブラハヤと、カワムツばっかし。
全然、全く、さっぱし癒されないので、ルアー釣りにまたまた変更することにしました。
ルアー投げれる川幅のあるこんなポイントへ移動です。
しかし、しかし、しかし、釣れるのは、
カワムツ。(ルアーはシュガーミノーSG50F)
カワムツ。(ルアーはシュガーミノーSG50F)
カワムツ。(ルアーはデンスディープ37S)
まぁ、この川はこんなもんです。普通は。
川沿いに車道があって、誰でも、いつでも、どこからでもOKなんですもん。
そんなに、アマゴばっかし釣れたら、おかしいって。
そんでもって、最後に朝一の、おいしい堰堤でミノー投げましたが、反応なし。
やっぱ、朝一が良いのですかねぇ。
本日は5時から10時までで終了。