皆さん、こんにちは~
ご訪問、ありがとうございます
アニマル・コミュニケーションの結果を記しますね
届いたメールのまま載せます
お会いしたことを覚えていましたので、このフォローアップをできることを大変うれしく思います。
先ずは福千代と会話をし、その後福助とお話をいたしました。
以前お伝えした通り、会話は飼い主様がお話しているかのように致します。
そのため、動物たちの回答もローレンに対するものでなく、飼い主様に対するものです。
彼らは、私が通訳のような存在であることを理解しています。
Fukuchiyo
先ずは福千代に自己紹介してお話をしていいか、聞きました。
Fukuchiyo: うん!待っていたよ。
Lauren: あなたは福の生まれ変わり?
F: もちろん。見つかるって言ったでしょ!今はとても幸せ。また一緒に暮らせる。
L: 私も。わくわくするわ。とても頑張って探したのよ。
F: なるべく見つかりやすいようにした。福であった時と同じような瞳の深みを持っている。
顔の模様も少し似ている。
L: 分かる気がする。あなたはまだとても若い。でも、一緒に何をすべきか知っているの?
F: はっきりは分からない。福であることを伝えなくてはいけないことは記憶にあった。それ以外の事はまだあまり分からない。新しい性格は福とは大分違うという事は忘れないでね。似たような要素はあるかもしれないけど、性格は大分違うかもしれない。福千代である必要があるんだ。ちなみに、フクチョウって呼んでほしいな。
L: オーケー。教えてくれてありがとう。いずれにせよ愛しているわよ。戻って来てくれてとてもわくわくしている。福助と私達と暮らすことを楽しんでくれたらいいと思っているわ。
F: 仲は良いよ、ありがとう。
L: 長く幸せな生活を一緒にできると良いわ。
F: できると思うよ。また、こんにちは!それじゃ、さようなら。
L: こんにちは!そして、とりあえずはバイバイ。
Fukusuke
(注:福助は明らかに上記の会話を聞いていました。これは同じ家庭内に住む、友達同士の動物の場合には珍しいことではありません。)
自己紹介をした直後に、福助は次のように話し始めました。
Fukusuke: 僕は旧友ではないけれど、あなたの新しい友達だよ!
L: それは素敵。あなたを家に歓迎できてとても嬉しいわ。福千代が旧友だったみたいだけれど、あなたも同じくらい歓迎するし、愛しているわよ。
F: 良かった。残念な思いは絶対させたくないから。
L: うん、うん。一生一緒に暮らすわよ。あなたは何故家に来たかわかる?
F: 愛情、愛情、愛情。愛情と楽しむことが私のすべてなんだ。あなたを幸せにして笑わせてあげる。見てて。楽しくなるよ。
L: そうね。すでに楽しいわ。何か必要なものはある?
F: 大丈夫だと思う。生活はとても良いよ。今のところとても幸せ。
L: あなたはとても特別な子だと思うわ。大歓迎!
F: ありがとう。フクチョウの良い友達にもなるよ。
L: すばらしい。それでは、さようなら。
F: うん、バイバイ。
読み終えて感激と安堵の涙がこみあげてきました
こんな奇跡のようなことを、望んではいましたが
かなうとは思っていませんでした
福千代でも福助でも、どちらでも良かったのです
ただ、ただ、生まれ変わった福の魂を
私達の手元に引き寄せれたことが嬉しいのです
福千代を抱きしめました
「約束通り戻って来てくれたのね。
お帰り福。
そして、ようこそ新しい命!!」
お父さんは、そっと福助を抱き上げました
「お前も大事な大事な仔だぞ。
可愛さは変わらないからね。
皆で仲良く暮らしていこうな。」
あまり口には出さないお父さんですが
きっと心の中では、喜びと安堵に満たされていると思います
最後までお付き合いくださりありがとうございました
皆様方のそれぞれの応援、心から感謝しています
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gongonさんへ、小松菜さんへ、蘭ママさんへ
この結果を一緒に喜んでくださいね。。
あの時助けてあげれなかった命ですが、こうして、生まれ変わった福の魂を
たぐり寄せることができたことが、とても嬉しいのです。。
これでやっと、「福をさがす旅」にハッピーエンドの終止符を打つことができました