みなさん こんにちは~
ご訪問 ありがとうございます
“HANAにゃんころりん日記”のはなにゃんさんに勧められて
「世界から猫が消えたなら」を読んでみました
猫好きとしてはゾッとする題名ですよね
主人公は余命宣告をされて、現れた悪魔と契約をします
この世界から自分の大事なもの何かを一つ消すことによって
一日の命を貰えるのです
最初に消したのはチョコレート
甘党には耐えられないですよね
次は電話(携帯も含みます)
現代人にはなくてはならないものですが
ある意味電話から解放されます
次は映画
主人公の趣味は映画です
楽しみな趣味がなくなるのはちょっと辛いですよね
次は時計
人はオギャーと生まれた時から時間の軸に沿って生きて
死に向かっているようなものですから
その概念がなくなるは不思議な感じです
ところどころに主人公が飼っている猫ちゃんの描写もあって
猫飼いとしては嬉しい内容です
そして、次に消すものを悪魔が提案してきたものは猫ちゃん・・・
(この悪魔も陽気で憎めないキャラなのですよ)
とても読みやすい本で一気に読めました
最後に主人公は大いなるものに気づくことができます
死んでいくのであろうけど、悲壮感はありませんでした
興味のある方は是非読んでください
(朝、お店を開ける前のゆっくりしている時の風景~)
今まで本を読む余裕なんてなかったのですが
最近は、のんちゃんの餌を置いて他の仔が食べないように監視している時や
或いは静かに静かにしながら(のんちゃんは騒がしいと食べません)
のんちゃんがエサを食べるのを待つ時間を
読書に充てています
のんちゃんが与えてくれた貴重な時間と思っています
さて、この「世界から猫が消えたなら」の本
ブックオフに持って行くよりは
読みたい方に差し上げたいと思います
読んでみたいな~と思われた方がおいででしたら
今日のコメント欄に「本希望」と書いてくださいね
複数おいでた場合は勝手に抽選させていただきますね
そして、昨日はレオ君の5歳の誕生日でした
スコ特有の病気も発症せずに
元気に育っていることに感謝です
大きくて穏やかでマイペースなレオ君は存在するだけで私達の癒しです
福ちゃんの分まで健やかに長生きしてほしいです
いつも、ありがとうございます
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頂いたコメントは、嬉しく楽しく読んでいます
個々のお返事はできませんが
皆様のブログ訪問に代えさせていただきますね
gongonさんへ;フクチョンの小さい時はチビでガリガリで少食だったのですよ~。。
ふやかしカリカリにミルク(粉)を掛けたり、ササミのトッピングをしたりと
食べさせるのに必死でした。。
それが今では一番の食欲大魔神で、あの頃の心配が嘘みたいです
ひなママさんへ;そんな箇所に石ができたのですか
取るって、手術でもしたのですか?? 大変でしたね。。
でも、無事に治って良かったです
美味しく食事ができる事は大事なことですよね。。
蘭ママさんへ;できれば人間の食べ物はあげたくないのですが、何せフクチョンはすごい食欲大魔神なのです~
のんとレオは以前はお刺身なら欲しがりましたが、今では全く興味がないようで助かっています。。
ちびちゃん達の食欲もそのうちに落ち着いてくれるかしら~~