みなさん グッモーニャン
(あくびではありません、外にいるお母さんに向かって鳴いているのです)
この7月4日で
レオ君の尿管ステント手術から1年が経ちました
昨年6月半ば頃に多発性嚢胞腎(PKD)と分かり
あれよあれよという間に状態が悪くなり
「進行したPKDならば、もう助からない」と、半ば諦めていたお母さんでした
多分、あのままでしたら1週間は持たなかったと思います
友人に強くセカンドオピニオンを勧められて受診
翌日にはCT検査
尿管閉塞、腎臓の壁に穴、その他諸々で尿毒症であることが分かりました
画像を見ながらの獣医先生の説明に
「やっぱり、もう死ぬしかないじゃん・・・」とさらに諦めるお母さんに
獣医先生は
「尿管ステント手術があります」と、言われました
「その手があったのか!!」と、その場でお願いをして
翌日には緊急手術となったのです
手術は無事に成功して「これでV字回復!!」と喜んでいたのに
術後の回復が悪い悪い(涙)
食欲不振、頻尿(これは今でも治りません)
日に数回の嘔吐が続き、貧血になり
腎臓の数値はじわりじわりと下降をたどりました
「やっぱり諦めるしかないのか?!」と、思いつつも
何とか何とか踏み止まって頑張ってくれたレオ君です
( 2階の和室はレオ君のお昼寝処です~)
夏が終わって秋頃から徐々に元気になりましたよ~嬉
この1年、自分の時間は早く感じるのですが
レオ君との1年は、とても長く感じます
2年も3年も経ったような・・・
それだけレオ君とは濃密な時間を過ごすことができました
レオがこれほど可愛く思ったことは過去になかったかもしれません・・・
そして今日は(7月7日)
同じ多発性嚢胞腎の銀ちゃんの13歳のお誕生日です
私の知る限りでは最長老ですよ
銀ちゃんを目標にレオ君も頑張ります
進行した多発性嚢胞腎でも
日々のケアで長生きできるのだと一緒に頑張って記録を作れば
同じ病気で治療している子達の励みになると思います
長くなってごめんなさい
7月4日の朝のレオ君です
いつも横になっているレオ君ばかりなので
歩いている動画で締めくくりますね(45秒の動画です)
ユラユラ揺れる尻尾と鳴き声が可愛いにゃん~(親バカ発言)
術後1年のレオ君
いつも、応援と励ましをありがとうございます
今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように
病気と闘う人達や猫ちゃんがげんきになりますように
レオはシアワセでしゅよ~
↓
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応援、ありがとうでしゅ
頂いたコメントは、嬉しく楽しく読んでいます
個々のお返事はできませんが
皆様のブログ訪問に代えさせていただきますね
gongonさんへ;のんちゃんは大丈夫だと思います
(心配させる変な書き方をしてゴメンね)
「世界から色がなくなった」・・・福ちゃんの時はそう思いました・・・
頭では分かっているのですが、心がダメでしたね・・・。。
gongonさんもまだまだだと思います。。
ご自身の体を第一に考えて、少しづつ頑張ってくださいね
たってぃんさんへ;体調はどうですか??
きっと、心の悲しみと体の疲れが一挙に出たのだと思います。。
それでも、銀ちゃんの日々のお世話はしておいでたのでしょう
昨日獣医先生に言われたのですが
PKDが分かった時には、かなり進行しているケースが多くて半年持たない子が多いそうです。。
「腎臓病は飼い主さんの日々のケアに尽きます」
たってぃんさん、一緒に頑張りましょうね
モコままさんへ;モコままさん地方の雨は大丈夫でしたか??
私が心配性なので、猫達にはしっかり食べさせている方かもしれません
レオ君は体格も大きくて立派な猫ちゃんなんですよ~(超親バカ発言)。。
動作はとっても緩慢でのんびりなんですがね~笑
ゆいちゃん、もうじき夏休みでモコままさんのお家へ入りびたりになるのかな~
蘭ママさんへ;それぞれに大なり小なりの問題は抱えていますが
それぞれにミンニャ元気です~
下手をしたら、千代ちゃんが一番元気がないかもしれません~
最近は痛いのか寝ていることが多いです・・・
蘭ママさんの体調はどうですか?? 蘭ちゃんは??
ご自愛くださいね