ハロ君、またね☆

 

みなさん　こんにちは
ご訪問　ありがとうございます


ハロ君がお星さまになりました



ハロ君は旅する猫ちゃん

金沢へも１０回近くは来てくれました

民泊・スコクラブの可愛くて大事な常連さんです

ハロ君専用のコタツも用意して・・・

16年間、ハロママさんとは一心同体でしたね

いつも、ハロママさん手編みのニットを着て、手製のキャリーバックやベッドに囲まれて




ハロ君はシアワセだったよね



（写真は全て2019年、スコクラブでのハロ君です）

ハロ君を荼毘にふすまで中一日があると知って

迷わず会いに行きました

せめて、ハロママさんと一緒に泣きたかったから・・・

 

ハロ君は亡くなる最後の最後まで

ハロママさんの目を見つめて息を引き取ったそうです

ハロママさんは、最後になるだろうと感じた通院で

使う事はないだろうと思った補液パックも針も薬も

それでも買って帰らなければと持ち帰ったそうです

ハロママさんの話にハロ君とハロママさんの深い絆と

闘病生活を一緒に精一杯頑張ってきたことを感じましたよ

悔いはない16年間だったと思います

 

大切な最後のお別れの時間をハロママさんとパパさんとハロくんで過ごして欲しかったので

私はそこそこにハロ君のお家をおいとましました

新幹線の車窓から見える残雪の信州の山々が

これほど悲しく見えたことはありませんでした

******* ****** ********

その日の朝は薄曇りでしたが



山菜採りの師匠Tさんに連れて行ってもらいましたよ～


師匠、置いて行かないで～～


師匠は先に行って、山菜が出ている場所を見つけてくれるのです

今回は下草も生えてきてワラビが目的ですよ

 

大好きなワラビが手当たり次第に捕り放題～～

ニョキニョキ～



下草に隠れて可憐なマイズルソウが咲いていました

マイズルソウではなくてユキザサ（雪笹）でした

教えて下さったnanamiさん、ありがとうございます



1時間足らずでこの戦利品


（師匠は右3塊り、お母さんは左2塊り）（ウドもありますよ）

師匠のTさん、今回もありがとうございました

これで今年も大好きなワラビを丼一杯食べられます～
↑
お腹ゆるゆる覚悟で食べます～笑

家に帰って、午後からはお客様の着付け教室があることを忘れていたことに気付いたお母さん（汗）

慌ててご飯を食べて

ハロ君がお空に昇る午後の2時にはそっと黙禱しました


（2019年　お店にて撮影）


どれだけ悲しくても、必ず夜が明けて陽が昇ります

それも毎日・・・

ハロママさんが、それをかえって虚しく恨めしく感じていないかと心配しています


今日の一日が皆さんにとって良い日でありますように

病気と闘う人達や猫ちゃんワンちゃんが元気になりますように
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