みなさん こんにちは~
ご訪問 ありがとうございます
前回は、ひなちゃんや病気を持つ猫ちゃんへの応援・励ましをありがとうございました
ひなちゃんも勇気百倍になったと思います
皆さんの真摯な意見や貴重な情報もありがとうございました
ロンドンにお住いのRorototoさんのコメントからですが
あちらの認定協会ではスコティッシュは認められてないそうです(骨の病気のため)
Rorototoさんの獣医の先生もスコは見たことがないそうです
動物に対するスタンスやポリシーがしっかり進んでいる国だと
改めて思いました
(折れ耳ののんちゃんとレオ君、日本では人気種です)
私は4匹の猫の内3匹もスコを飼っていて
ブログのタイトルも「スコクラブ」だ何て浮かれた人間ですが
スコと言う品種を頭から否定するつもりはありません
スコはおとなしくて穏やかで、甘えん坊で優しい品種です
人生のパートナーとしても、とても飼いやすい仔達です
何とか、このスコ特有の病気が繁殖の段階で改善されないかと願っています
私はこのブログを通じて
猫と暮らす楽しさや心の豊かさを伝えたいと思っています
多くの猫友さんとも知り合えて、情報交換も貴重です
また、猫と暮らすことは良い事ばかりでもありません
相手は生き物ですから制約があったり、病気になったりします
そして、どれだけ可愛がっても命は有限なもの
愛する小さな命といつかはお別れしなければなりません
(我が身とて明日をも知れぬ命なのですが・・・)
命の大切さと切なさ、共に生きている喜びをお伝えできればと思っています
私の場合、たまたま共に生きる相手がスコティッシュでした
スコティッシュのブリーダーさんには
病気に苦しむ仔達が多い現実をもっと知ってもらって
モラルを向上して
スコの繁殖には他の血統をなるべく組み入れ慎重になってもらいたいです
その結果、折れ耳のスコちゃんが極端に少なくなっても仕方がないと思います
或いはスコティッシュと言えば立ち耳のスコちゃんで良いとも思います
最近では折れ耳スコちゃんを見ると
可愛いと言うよりも
「どうか、この仔には病気が発症しませんように」と、祈る思いです
それと、純血種にこだわらずに可哀想な里親募集を待つ仔達を
考えて欲しいと言う方もおいででした
ごもっともな意見です
ちょうど、“四方山話”のつくね♂さんが猫ちゃんを保護されました
栃木県近辺で興味のある方はご覧になってください→→→“四方山話”
最後にひなママさんのコメントより、抜粋です
「ひなを飼い始めて病気になり、初めてスコが病気の多い種類だと知りました。」
「スコを飼ったこと・・・後悔した事もあったんです。
スコの繁殖をやめることは必要かもしれません。
痛みに苦しむ仔を増やさないためにも。
どんなに考えても答えの出ないとても難しい問題ですね。
でも今は家に来てくれた事を感謝しています。
家族の中心にいて、いつも笑顔にしてくれる存在です。」
「皆さんに元気をもらって一生懸命ひなを育てていきます。
皆さんがひなを応援してくれてとても嬉しいです。」
次回よりは通常おちゃらけスコクラブですよ
今日はコメントしにくい内容でしょうから
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頂いたコメントは嬉しく楽しく読んでいます
個々のお返事はできませんが
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gongonさんへ;猫ちゃん達には何の罪もありませんよね。。
病気を発症すると猫ちゃんも痛くて辛い、飼い主も辛い思いをします。。
この事を少しでも多くの人に知ってもらいたいです。。
小松菜さんへ;大きな愛情に包まれてひなちゃんは幸せだと思います。。
スコ特有の病気を知らずに飼う人がほとんどだと思います。。
一人でも多くの人に知ってもらう必要がありますよね。。
Rorototoさんへ;そちらでは認定されていないこと、あまり繁殖されていないことに驚きました。。
それだけ日本人は営利に走る人が多いってことですよね。。
フィアード君やアレックス君も元気ですか??
ひなママさんへ;ひなちゃんのご紹介とスコの病気をダブらせる記事になってゴメンね。。
どうしてもこの事を多くの人に知ってもらいたかったのです。。
ひなちゃんは、家族の大きな愛情に包まれて、きっと幸せに感じていると思いますよ
ふくにゃんさんへ;初めまして、コメントをありがとうございます
立ち耳スコの姫様はくりちゃんと言うお名前なのね。。
立ち耳の仔は大丈夫だと思いますが、他の仔も含めて日頃からの細かい観察は大事ですよね。。
蘭ママさんへ;蘭ママさんと全く同じ思いです。。 スコちゃんはとても穏やかな性格で仕草も可愛く、その魅力にあふれています。。 でもスコを飼う人は、たとえ病気が発症しても最後まで慈しめるか、愛情と覚悟が必要ですよね。。 それだけに猫ちゃんへの想いは深いと思います。。
ユリさんへ;今回の検査で腫瘍マーカーが正常で良かったです。。 2月19日のペット検査でも異常が出ないことを祈ってますね。。 人間でも動物でも大なり小なり不都合を持っていきているようです。。 ユリさんも前向きに人生を送ってくださいね。。応援しています
ここ1年くらいだと思います
繁殖って難しいものなんだな~~と改めて思いました。
うまい言葉はみつかりませんが・・
スコも同じ猫!
そして生死あるもの人間と一緒!!
与えられた大切な命
共に生きていかないとね・・・
色々大変なことは多いと思うけれど
笑顔もいっぱいもらえるから、頑張ってほしいなって
思います。
スコちゃん!がんばれ~~~
のんちゃんも・・
いつでも応援してるからね(*^▽^*)
スコちゃんたちと暮らしている人たち
これからスコちゃんを迎えようとする人たちに(^^)
ただ、いえることは営利目的でウンヌンです!が・・・!が・・・wwww(←言いにくいじゃん)
と、こんなショボいコメでごめんなさいね^^;
もうお母さんとスコ家族はこれからもこのままで、何かあるかもしれないけど向き合って大切にしていったらいいと思う…けど、もしも生体に影響が大きいのであれば私は繁殖には反対派かも…上手く言えないけど「命」と「ペット(なんかブーム?」を一緒にしちゃいけない気がする。。。
シュリは猫じゃなく家族であって息子であって、ほんでお母さんが一緒に暮らしてるここのみんなも猫じゃなくて「家族」ですものね(*^_^*)
命ってのは生まれればいいってものじゃあないもん、人の手でなにかするんだったらちゃんと責任あることしなきゃ「生まれてくる命」に顔向けできないですよね…
なんか取り留めのない話になってしまいましたが・・・病気になる子が少なくなることを祈ります。
私は決してお金持ちでもブランド好きでもないけれど野性味あふれる猫が大好きでベンガルに行き着いてしまった。ただそれだけ。
行政を動かすのが理想でしょうが、まずは草の根運動として、インターネット等を通じて現状を周知徹底する必要がありますよね。
こんな事しか書けな~い。
私たちも有限の命の持ち主、与えられた生を大切に行きます。
ワンもにゃんもほかの品種でもその品種に多いお病気はあるもんね・・・
品種を守ることも必要かもしれないけど・・・その品種を人間の流行で犬猫の負担も考えずファッションにする・・・めずらしくてかわいいの作って売れればいいみたいな・・・ ダックスちゃんも毛色によっては死の組み合わせっていうのもあるみたいだし・・・
なんかうまく言えないけど、そういうことが通っちゃう倫理感がおかしいような気がするよ・・・
ペットに対してだけじゃなくほかの面でもいろいろ感じることもあるけど・・・
どうすればみんなしあわせになれるのかなぁ・・・
なんか変なコメントになっちゃってごめんにゃ・・
病気の面で心配です
クーゥくんも元気でいてほしいと思っています
クーゥくんはひょうきんで一番面白い仔なので病気の事を考えると胸が痛いです
スコちゃんの初期の段階の悲しい繁殖の歴史を、
繰り返さないことに重点をおいた繁殖が義務づけられておりました。
繁殖が始まって20年以上はアメカとアメカとの繁殖は禁止されていて、パールが嫁をもらった2009年に解禁となりました。
純血種の猫ちゃんはもちろん血統は受け継がれるのに、
耳折れ・反りの出生率を高めようとしてしまう哀れな人類。。。(50%で満足しない)
立ち耳でもスコちゃんアメカには変わりないし、
命だということを忘れた繁殖は絶対して欲しくないですね。