スコクラブ

3匹のスコティッシュ+1匹のミックスがおくる、まったり日記

猫発見伝 ひなちゃん編(&折れ耳スコの考察)

2013年02月01日 | のんちゃん

 

みなさん こんにちは~
ご訪問 ありがとうございます



ブログをお持ちでないひなママさんの猫ちゃん紹介です

スコティッシュのひなちゃん~



しっかりスコ座りして

丸いお顔に丸い体がスコの王道ですね

ひなちゃんは3kgの小柄なオンニャの仔

ただ可哀想なことに

ひなちゃんも先天性疾患の骨形成不全とお友達です

下部泌尿器症候群も患っています

食が細く、ひなママさんはとても心配しておいでです



でも、この可愛いお顔を見たら

家族の愛情をいっぱいもらって、充分にケアされていることが分かりますよね


どんな障害や病気を持った仔でも

いったん胸に抱き家族になれば

大事で愛おしい存在です

どの仔も幸せになってほしいです



『病気なんかに・・・』

 



『負けないよ~~』


 


『ひなちゃ~ん、ミンニャ、病気に負けずに頑張ろうね~


 


**** これから先は時間のある方だけどうぞ ****

折れ耳のスコちゃんにはこの病気がとにかく多いです

知っているだけで

ヨタハチ君、杏ちゃん、ぷうちん君、蘭ちゃん、タム君、

今日のひなちゃんにうちののんちゃん・・・・


動物病院の先生が自らのブログで

折れ耳スコちゃんの奇形について意見を述べておいでです

(興味のある方は是非読んでください)

リンクしました→→→“あづみの動物病院ブログ”

病気で苦しむ猫ちゃんを産みだすかも知れない繁殖は止めた方が良いと、言ってしまえば

とても極論になるでしょうが

最近はふと、そんなことも頭をよぎる折れ耳スコの飼い主です

(この件に関しては、コメントスルーで良いですからね~)


病気を発症してしまったことは、もう仕方のないことです

スコに限らず、他の猫種の仔でも病気を抱えている仔はいっぱいおいでです

人間でも同じですよね

必ずしも100%健康体と言う訳にはいきません

それでも、人間も動物も一生懸命に生きています

『どんな時でも希望の灯りを(飼い主が)ともすこと』

皆で頑張りましょう


いつも、ありがとうございます

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gongonさんへ;gongonさん、おはようございま~す。。
雪を眺めるフクチョンの横顔・・・同じ場所で同じポーズの福の写真があるのですが、そっくりなんですよ。。
そんな写真が何枚もあって、「福の魂が宿っているんだな~」と思います

ひなママさんへ;ひなちゃんのこと、記事にさせてもらってありがとう~
2枚目の写真、まん丸お目目が本当に可愛いですね
おばあ様の圧迫骨折、大変ですね。。
ひなママさんの負担が重くなるのでは・・・、頑張ってくださいね

小松菜さんへ;フクチョン、大人しくなったとは言え、まだまだやんちゃなオンニャの仔です~
病気ののんちゃんに飛び掛かってバトルを仕掛ける時もあるんですよ
でもね、少しづつ落ち着いたスコクラブになってきたかな~

ユリさんへ;のんちゃんの食欲は波があって、なかなか一筋縄ではいかないのですが
お世話できる人間は私しかいないので、頑張ります
ユリさんも、検査など大変でしょうが頑張ってくださいね


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57 コメント

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Unknown (iomoca)
2013-02-01 05:04:52
(*^o^*)オ(*^O^*)ハーです
ひなちゃん!可愛いですね
愛情いっぱいもらって、元気になってほしいですね
勿論、のんちゃんも。。。

確かにスコは奇形が多いですよね
ま!その過程とかは色々あるでしょうけど
それにも負けずに頑張ってほしいです
病気は辛いけど・・・みんにゃ一所懸命生きてますものね
ほんと希望の光を灯してほしいですね
返信する
Unknown (gongon)
2013-02-01 05:08:18
ひなちゃん、こんにちは~(*^o^*)
獣医さんのブログを読んで大きな衝撃を受けました。愛玩用動物として人気があるが故に、人間のエゴによってもたらされた病気に苦しむスコちゃん達…
のんちゃんもひなちゃんも、その仔には何の責任もないのに、あまりにも理不尽です。不憫でなりません。
先生が仰る通り、此の事実をできる限り流布させる必要があると思います。
お母さんが人気のあるこのスコクラブの場で問題提起されたのは大きな一歩であり、その行動力に敬服いたします。私もできることを考えたいと思います。
返信する
Unknown (つくね♂)
2013-02-01 06:06:19
ごめんなさい、スルー出来ませんでした。

スコ特有の病気に胸を痛めるならば、飼わないことが一番の近道だと思います。
人気がなければおのずと繁殖も減るでしょう。
個人的には、スコティッシュを必要だとは思いません。
奇形を生み出す必要はないのです。
たとえ、飼い主さんがどれだけケアをしようとも、
痛みに苦しむのはその子なのです。

うちにも保護から数日の足首に人為的な骨折跡のある子がやってきました。
当時に適切な医療を受けさせていれば、跳んだりはねたりしていたはずの子です。
何の罪もない子が痛みに苦しむのはとても辛いです。
返信する
おはよー(^^)/ (キッツCat)
2013-02-01 06:21:25
スコちゃんって!!どおして!みんな、かわいいの(≧∇≦)
この愛らしさは猫界を制覇しちゃうといっても過言ではないとおもいます!
でも・・・その愛らしいかげに・・・重大な病気がひそんでいる
だけど、愛らしくて家族になったなら愛情をうんとかけてあげれば
それでヨシ!だとおもいますよー!四の五の言わずにね^^
ニンゲンの男女の仲だってそうでしょ?
このヒト、体が悪いから別れようなんてこと、ありえないし
するヒトもいるでしょうけどね!
わたしの知人で皮膚がんになった彼女とゴールインしましたよ♪

なんか、とりとめもない(意味不明かなw)コメになってしまってごめんね(^^ゞ
返信する
Unknown (grazie)
2013-02-01 06:38:29
ひなちゃん かわいい~。
お手手そろえてますね。

「あづみの動物病院」のブログを読みました。
かわいい!と大人気の折れ耳さん
すべての仔が病気を持っているなんて・・・
スコちゃんには多いと聞いていたけど、すべてとは・・・ショックですね。
これは人間の責任でもありますね。

だからこそ 生まれてきた命責任持たなければ!
そして無責任なブリーダーにはNO!の声を上げていきたいと思いました。

のんちゃん、ひなちゃん、それから病気のみんな
痛いんだね。痛みに耐えてがんばってるんだね。
すごいね。えらいよ!応援してるね!
痛みが少しでも軽くなる・・・できれば病気が治る そんな治療法が早くみつかるといいですね。
返信する
Unknown (ぷうちんママ)
2013-02-01 06:41:15
おはようございます
いつもありがとうございます^^!

ひなちゃん・とーーーっても愛くるしいおんにゃの子ですね
そうですか 同じ病気なんですね
ぷうちんも足や背中の骨の変形の他、1歳で発症した下部泌尿器疾患(2度手術していますよ)と付き合っていますよぉ
もう14年も療法食です^^;
お互い病気と上手に付き合って楽しいにゃんライフを過ごしましょうね^^!
返信する
Unknown (ツブシオ)
2013-02-01 06:56:27
ひなちゃん、とっても愛くるしい女の子ですね。
今は健康でも、いつ何時病気になるか
わからない・・・
なったときには、飼い主さんも猫さんも一緒に
がんばるってことが大事ですよね。

立ち耳スコさんを、「スコなのに、耳が曲がっていないなんて、
スコじゃない」と、いっていた人がいました。
猫を飼う資格ないですね。
返信する
Unknown (しゅりっち)
2013-02-01 07:27:29
きゃあわあい~~~☆
たまりませんねえこの1枚目のおっちんしてる姿も
次の揃ったあんよなんかも♪♪
ブログをお持ちじゃない方の猫ちゃんをお母さんも
凄く上手に綴られてます。私も紹介したいノンブログの
方はいるけどなかなか出来なくて…
病気……先天性……お母さんがもうスルーでって書いてるから
何も書かないけど想うところは色々出て来てしまいますね…
ひなちゃん頑張ろうねーーー!!お母さんが大好きでお母さんの好きなここのにゃんずのファンの私らもみんなで応援しちょおるけんね~)^o^(
※明るく書いてごめんなさいね、難しいこんな時に上手にコメント書けなくて…全ての命に幸あれ…
返信する
Unknown (ガブママン)
2013-02-01 08:21:34
ひなちゃん、可愛い子ですね~(*^_^*)

スコさんに限らず 人間の交配による純血種のワンちゃん、猫ちゃんは
どうしても それぞれなりやすい病気があるようですね。
私も今でこそ そういう事が分かるようになりましたが
一般にはほとんど知られていないのではないでしょうか?
TVの動物番組などでも “可愛い品種”として紹介されておりますので
そういう特性の際立った仔の需要も増える一方なのだと思います。
業者的には 弱い個体を産出することになっても売れれば良いのでしょうね・・。

とはいえ、長生きする子もたくさんいます。
縁あって家に迎えた命です。
大事に愛しんで世話していきたいです。
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Unknown (Gavi)
2013-02-01 09:06:36
ひなちゃん、かわいいにゃんこちゃんにゃあ!
痛いたいつらいよね・・・
お家の人と、少しでも痛いたい楽になるようにがんばっちゃうにゃあ!

アタシのこと3歳から診てくれてる自然療法の先生、猫も人間も診てるんだけど・・・やっぱりにゃんこ、品種によってなりやすいお病気があって、それってやはりブリーディングの弊害もあるんじゃないかなぁ・・・って。手作り食や自然療法のセミナーに行くと犬の人の方が多いんだけど、やっぱり癲癇のワン、アトピーのワン、品種によって多かったりするんだぁ。ドッグトレーナーの人とお話した時は最近のコリーって人間がいいと思う流行でお顔を細くされて・・・脳の容量が少なくなって昔と比べるとおバカになってるんだって・・・ファッションじゃなくて・・・その生き物のこと思ってブリーディングしたり、人間の都合おしつけないようになるといいなぁ・・・っておねえよく思うって。
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