ＵＫの地方空港なのだ

島国と言えば、この国とよく比較されるが....

まぁ資質が違うし、イギリスなんていうと..豪邸と言えば貴族階級..だし
まぁ　格差なんていうけど、この国は昔から階級と言う格差があった...
最近勲章を着けているおじさんがいるけど...日本の場合戦前に逆戻り..かな..
ということで、この国の都市部の庶民は、
日本で言うと隣と壁が共有の住宅が多いとか色々とテクスチャーを見ていても特徴がある...

あと、とにかく古い物を大事に使っている。
おらはよその国の心配はしないつもりだが、ＦＳＸはどう対応しているのか...
何セ、ＰＣもおらと同じで、大事に持っているらしい...
（3年で交代のこの文化が合うのかな...）

そう言えば、今はどうか知らないが、この国の人の資質が見える分野がある。
それはテレビ...
なんとレンタルしている人が多かった...
日本は病院の病棟くらいしか流行らないけど..
結構...革新的な分野なのでか？..真意は不明だが..

ということで、テレビは最新型所有率が、
確か突出していたと思った...
うん...　今のＰＣが似た感じなのだが...
とハードに躊躇する状況には....　いいビジネスかも...
（と言っても会社も一部レンタルだけど税金とか..ソフトの問題とかね...）

さてさて、地方空港を久々観察すると..
古い物好きを払拭するような現象発見...
まぁロンドンのルートンを見てるようだけど..ここはリバプール..

20年前は明らかにＫＬＭのプロペラ機がアムステルダムから時々来る、
鄙びた飛行場..といった感じだった...

ついでだけど、その当時は....スタンテッドなんて、それどこ..
確か、やっとアクセス電車ができたと言った具合...
ガトウィックも、今より高級感があって..ＡＮＡだって最初に
ロンドン乗り入れたのはここ..
日本人から見て..ヒースロー乗り入れは、今は当たり前だけど、
その当時は、そんな感じだった..

ところが現在、スタンテッドやルートンも加わって新興会社の根城になった。
同じ狭い島国の日本は、こんなスタイルにはなりそうもない...
2つしか空港がない東京は発着枠0...新興会社も困っている..無理そうだ..　　　
大阪と名古屋に集客力があれば、インフラ的には可能性がある。

まぁ、今時、ロンドンでは日曜日も店が開いているし...
新しい物が好きになったのかなぁ...　
と時々感じる今日この頃なのだ。