今日は有名な..13日の金曜日..
ネットのスピードが異常に早い
みんな..恐れて..やってなかったり..
というわけで..
我が家は..ご先祖の仏さんなので..
西洋の慣わしなんか...
そんなのカンケェ...ネェ..
ハイ..おつぱつピー...
今さらPcを止めても遅いので
こんな日は長いのをUPしてみる。
アドオンシナリーとか、メッシュとか..
シナリーとか..何言っているか..初心者は分かりません。
ここでも過去記事を読んでボーっと漠然としてきましたが
つながりが分かりません...
もう少し簡単に説明になりませんか...?
これ先々月にいただいた質問。
今朝はピント来たので
書いてみる。
まず..以前に景色は2種類あると書いた。
1.アドオンシーナリー
2.AUTOGEN
あまりにもザツパに略しすぎるけど
AUTOGENは買った時点でベースソフトに内蔵された景色。
アドオンシナリーは..それじゃ..つまらないので、後から追加の景色。
でも
実態はどっちもどっちだったり..
ベースソフトの段階で成田空港とかシアトルとか..
アドオンシナリーとして内蔵している。
AUTOGENとは買ったばっかりだと
全世界何処行っても..アメリカ調でしょ..
そして何処に行っても全世界的に同じパターンで表現されている。
これがいくつかのパターンだけで景色を作ったAUTOGEN。
しかし
そんなワンパターン景色でも
木とか雲とか地表パネルの交換も
しかも普通に変更改善でヨーロッパ調にできる。
最近は有料みたいだが、アジアテーィストも出てきた。
こんなAUTOGENのTEXTURE交換も
アドオンシナリーにまとめられていたり...
こんな感じなので分けて考えろは
おらもふと考えてしまう..
そんな優先順位は以前から書いている。
1.addonscenery(優先順位高い)
2.addonscenery(優先順位低い)
3.scenery
の順番で景色が決まる。
と書いたけど..こうした方が理想という話。
優先順位的にここに入れたら良いではない。
ハッキリ言って..置き場は何処でも良い。
優先順位の設定と認識が景色作りのすべてだということである。
ここからは理想式に戻る。
最初にソフト計算式で描くのは
3.のSCENERY入っている景色。
最後に描くのは
1.のaddonSCENERYの優先順位の高い景色。
同じ場所だと..
上書きされて優先の低い景色は消されていくだけ
たったこれだけの関係である。
あとはaddonsceneryファイルに入れておいても
SCENERYファイルに入れておいても
何も変わったことは無い。
このあたりは難しく考えない方が良いが
ADDONSCENERYファイルに入れると
優先順位の認識設定が必ず必要になる..
ココだけは、お間違えなく。
メッシュとかフォトシナリーとかドコに入れるのか..
といぅ質問も上のことが分かると簡単。
ほとんどはaddonsceneryファイルだろうか
ベースソフトの段階で
ほとんどの景色に関するデーターは
SCENERYファイルの中にある。
そんなところで
このことが一番分かりやすいのが
空港の滑走路とか..
質問すると
AFCADで改修なんて簡単に書くけど..
AFCADは..
元々入っているベースの空港データーの変更ではない
ベースのデーターだけ基本ソフトのADEデーター借りてきて
そのデーターを元にAFCADで改修しようと言う代物。
その結果の完成ファイルは
完全なる追加ソフトデーター形になっている。
意外と分かってないかも...
元々の空港の景色は
優先順位の低いSCENERYファイルに
入っているから..
そんなAFCADデーターは
既存の空港データーに上書きする状態にしないと
作ったAFCADは反映しない。
だから...
優先順位の高い
adonsceneryファイルに入れればいい。
あと、その中にも
必ずSCENERYという名前のファイルの中に入れること。
そうしないと..優先順位の認識を絶対しない。
この認識の話は分かりずらいので
悪い例..
FS2004--adonscenery--羽田空港--AF2RJTT
これじゃ動かん..
正しい例
FS2004--ADONSENERY---羽田空港--SCENERY--AF2RJTT
よく勘違いしている人が多いい..内容である。
この応用だけど..
優先順位の設定はsceneryファイルの中身もやってあったりする。
だから景色に関するデーターは
ほとんど優先順位の認識をさせている..ことになる。
さらに
本末転倒するが、アドオンシナリーは..
何処のファイルにおいても関係ない。
アドオンシナリーファイルじゃなくてもいいわけだ。
優先順位設定のとき..
ちゃんとディテクトリーしてくれればいいだけ...
ただそれだけである。
ただし
それを管理する..あなたが..
あのファイル何処にあるのかな..
とか...なる可能性がある。
ちゃんと..
決めて整理整頓して..
ファイルに入れておいた方が、
後々楽である。
ただ..それだけだ。
そして..
その順位認識の際sceneryファイルに対して
認識しているということ..
このファイルが無ければ優先順位認識は絶対しない。
逆に
AIRCRAFTだって..
その中にSCENERYファイルを作ってしまえば
アドオンシナリーで認識する。
景色に関しては
このあたりだけ把握しておけば..
後は...
雑学でいけそうな気がする。
※最後に..大雑把に用語から
アドオンソフト..追加ソフト
アドオンシナリー...追加の景色全般..
autogen.......自動生成ソフトなんていうけど..
Fs地表データーの用途区分だけで示している..
このことをLC ランドクラスなんて呼んでいる。
これはアドオン作品が多々ある。 追加するだけで変わる。
(これを追加だと 時々海岸線データーがおかしくなることがある)
もうひとつアメリカン調の景色の変更は道具を用意
AUTOGEN-SDK MS社の純正無償ソフトだ。
使い方は簡単なのであえて書かない。
(この取説に LCのことも書いてある)
英文取説を よく読んで変更してくれ..
あと..バックアップだけ必ずとって触ること。
これが..後から追加型のアドオンシナリーと違うところ。
蛇足だが..一般的にアドオンシなリーを導入している場所は
2重計算している。
元々の空港を表示して..
それからアドオンシナリー空港を上書き表示計算するのである。
アドオンシナリーの場所は元々計算量が多いい場所なのだ
TERAIN 普通は地表の凸凹データーだけど FSはそちらはMESHと呼んでいる
なぜかというと ラインというかマップの地表線データーの類は
すべてterainで呼ばれるため(道路 鉄道 高圧線 海岸線 等高線
など) ゲームプログラムが詳しい方は このデーターは
フレームワイヤーデーターで 下のパネルとかセルはサーフエイス
データーと言えば 簡単に理解していただけるかも
パネル.セル.タイル...ほとんどある一定サイズで真四角に区切った。
地表サーフェイスデーター 規格で区切られた地表データー
それが景色のセルとかパネル と呼ばれる。
なお..世界的にはタイルという表現も流行っている。
同じことなのだが...
SCENERY.....本来は..台本とか..あらすじだけど..
昔、シナリオライターさんなんて読んでいた。
今は、お堅く構成作家とか
この場合Fsの景色全般を示していたり..
ただし..
そんなSCENERYファイルとなると..
主に景色は配置の命令文という範囲に特定される。
このあと後述のTEXTUREが 実は建物等のサーフエイスデーター
(表面塗装データー)だけど その建物等の3Dモデルのフレーム
ワイヤーデーターはここに入っている。
そんなデーターを どこに置くのかという命令文もつけて
BGL形式でSCENERYファイルに放り込まないといけない。
ちなみに 3DモデルはG-MAXで作るとMDLという形式データーで
できあがる これをMDL-BGLに変換しないといけないわけ。
なおXML(TEXT)----bglの変換ソフトすなわちコンパイラーはある
上記は面倒くさいけど その点AFCADもこの命令文をCAD作れるだけ。
そんな道具がないと自分で方眼用紙に緯度経度を書いて
TEXTで文字と数字を入力してBGLに変換まで自動..
AFCADには感謝感激である。
texture.....3Dモデルのサーフエイスデーター(表面塗装データー)
ちなみに表面塗装はお絵かきソフトで描く...
2次元物と全く同じである。
ゲーマーは知らないお徳情報...
Fs2004にはAUTOCADで有名なAUTODESK社のGMAXなる
本格的3次元CADソフトが標準添付してある!!!
ネット経由で使用登録すれば無償で使える。
ちなみに親分版CADソフト3rdMAXは48万円する。
FS2004はゲームまで楽しめて..込み込みで7120円
CADの習得が目標の人でも大変お徳です。
話は戻るが...
ファイルの中身は2次元の絵だけど
AUTOGENの機能で3次元にしてくれるものもある
木と雲がそれ
交換TEXTUREも流行っていて同名ファイルに
ファイル名を書き換えると
その場所に異なったテクスチャーが表示する。
専用道具なしでも..ちょっと頭を使えば景色は変わる。
最初にバックアップをとって
遊んでみてはいかがだろうか...
sceneryとTEXTURE...ハッキリ..対になっている..
AFCADみたいにパッと見てTEXTUREが無いのもあるけど..
滑走路とかライトとかTEXTUREは共通の
大きいTEXTUREファイルを利用している。
MESH........地表の凸凹..48Mとか76M間隔の指定がある。
この間隔で高度データーを示して表現する方法だ。
この間隔間は直線になるので近くで見ると雑かも..
富士山が富士山らしく遠景で見えるには
48M以下のメッシュが必要...
あと..Fs用のMESHはbglファイル化してある。
すなわち..sceneryファイルに放り込んで
元々入っている100M間隔近いMESHデーターより
優先順位を高い位置で認識すれば、簡単に反映表示する。
一般的な認識用語は下記のTERRAINデーター
Fsの76Mクラス地形は米国の地質学研究所の無償TERRAIN
を利用していると言われる。
terrain海岸線データー ......これもよく似ている
が..間隔は決まってない。
曲がり角ごとに緯度経度データーが必要
だから複雑なリアス式海岸は
再現するのに泣いてしまう..ほどデーターが
逆に九十九里浜とか..東京湾の直線的な
人工造成海岸はデーター的に楽である..
とにかく...ベース品は海岸線が雑...
直線とか三角形の半島とか
嫌なら..部分的に交換可能...
日本も南西諸島用とか..結構存在する..
導入方法はMESHとほぼ同じ
なおFSのTERRAINデーターは別ジャンルとして
道路/鉄道/河川/湖沼/高圧電線などがある。
LANDCLASS...AUTOGENセルパネルの変更データーをさす。
その土地の用途..森とか町とか砂漠とか..
Fs標準品だけだと都合が悪い話も多々ある。
たとえば..滑走路に電信柱とか...
そんなものが無い..下地のAUTOGEN土地区分にして
アドオン空港を上書きすればいいわけだ...
そんな意味で空港アドオンシナリーに添付品スタイルは多い。
フォトシナリー..航空写真を地表のパネルセルに貼り付けたソフト..
簡単に言うとグーグルアース化である
そんなグーグルアースは..
去年からフライトシュミレーターを
内臓...以前からグーグルの写真かなと思う...
アドオンフォトシナリー作品もあったので..
引き分けかと思いきや..
なんと最近は....おらの口からは言えません..
利点は..計算量が少なく軽い...ある程度の高度ならリアル..
欠点は...地上に降りると何も無い..夜が暗い
VFR...........上記の組み合わせでリアリティのある景色の作品
ネットのスピードが異常に早い
みんな..恐れて..やってなかったり..
というわけで..
我が家は..ご先祖の仏さんなので..
西洋の慣わしなんか...
そんなのカンケェ...ネェ..
ハイ..おつぱつピー...
今さらPcを止めても遅いので
こんな日は長いのをUPしてみる。
アドオンシナリーとか、メッシュとか..
シナリーとか..何言っているか..初心者は分かりません。
ここでも過去記事を読んでボーっと漠然としてきましたが
つながりが分かりません...
もう少し簡単に説明になりませんか...?
これ先々月にいただいた質問。
今朝はピント来たので
書いてみる。
まず..以前に景色は2種類あると書いた。
1.アドオンシーナリー
2.AUTOGEN
あまりにもザツパに略しすぎるけど
AUTOGENは買った時点でベースソフトに内蔵された景色。
アドオンシナリーは..それじゃ..つまらないので、後から追加の景色。
でも
実態はどっちもどっちだったり..
ベースソフトの段階で成田空港とかシアトルとか..
アドオンシナリーとして内蔵している。
AUTOGENとは買ったばっかりだと
全世界何処行っても..アメリカ調でしょ..
そして何処に行っても全世界的に同じパターンで表現されている。
これがいくつかのパターンだけで景色を作ったAUTOGEN。
しかし
そんなワンパターン景色でも
木とか雲とか地表パネルの交換も
しかも普通に変更改善でヨーロッパ調にできる。
最近は有料みたいだが、アジアテーィストも出てきた。
こんなAUTOGENのTEXTURE交換も
アドオンシナリーにまとめられていたり...
こんな感じなので分けて考えろは
おらもふと考えてしまう..
そんな優先順位は以前から書いている。
1.addonscenery(優先順位高い)
2.addonscenery(優先順位低い)
3.scenery
の順番で景色が決まる。
と書いたけど..こうした方が理想という話。
優先順位的にここに入れたら良いではない。
ハッキリ言って..置き場は何処でも良い。
優先順位の設定と認識が景色作りのすべてだということである。
ここからは理想式に戻る。
最初にソフト計算式で描くのは
3.のSCENERY入っている景色。
最後に描くのは
1.のaddonSCENERYの優先順位の高い景色。
同じ場所だと..
上書きされて優先の低い景色は消されていくだけ
たったこれだけの関係である。
あとはaddonsceneryファイルに入れておいても
SCENERYファイルに入れておいても
何も変わったことは無い。
このあたりは難しく考えない方が良いが
ADDONSCENERYファイルに入れると
優先順位の認識設定が必ず必要になる..
ココだけは、お間違えなく。
メッシュとかフォトシナリーとかドコに入れるのか..
といぅ質問も上のことが分かると簡単。
ほとんどはaddonsceneryファイルだろうか
ベースソフトの段階で
ほとんどの景色に関するデーターは
SCENERYファイルの中にある。
そんなところで
このことが一番分かりやすいのが
空港の滑走路とか..
質問すると
AFCADで改修なんて簡単に書くけど..
AFCADは..
元々入っているベースの空港データーの変更ではない
ベースのデーターだけ基本ソフトのADEデーター借りてきて
そのデーターを元にAFCADで改修しようと言う代物。
その結果の完成ファイルは
完全なる追加ソフトデーター形になっている。
意外と分かってないかも...
元々の空港の景色は
優先順位の低いSCENERYファイルに
入っているから..
そんなAFCADデーターは
既存の空港データーに上書きする状態にしないと
作ったAFCADは反映しない。
だから...
優先順位の高い
adonsceneryファイルに入れればいい。
あと、その中にも
必ずSCENERYという名前のファイルの中に入れること。
そうしないと..優先順位の認識を絶対しない。
この認識の話は分かりずらいので
悪い例..
FS2004--adonscenery--羽田空港--AF2RJTT
これじゃ動かん..
正しい例
FS2004--ADONSENERY---羽田空港--SCENERY--AF2RJTT
よく勘違いしている人が多いい..内容である。
この応用だけど..
優先順位の設定はsceneryファイルの中身もやってあったりする。
だから景色に関するデーターは
ほとんど優先順位の認識をさせている..ことになる。
さらに
本末転倒するが、アドオンシナリーは..
何処のファイルにおいても関係ない。
アドオンシナリーファイルじゃなくてもいいわけだ。
優先順位設定のとき..
ちゃんとディテクトリーしてくれればいいだけ...
ただそれだけである。
ただし
それを管理する..あなたが..
あのファイル何処にあるのかな..
とか...なる可能性がある。
ちゃんと..
決めて整理整頓して..
ファイルに入れておいた方が、
後々楽である。
ただ..それだけだ。
そして..
その順位認識の際sceneryファイルに対して
認識しているということ..
このファイルが無ければ優先順位認識は絶対しない。
逆に
AIRCRAFTだって..
その中にSCENERYファイルを作ってしまえば
アドオンシナリーで認識する。
景色に関しては
このあたりだけ把握しておけば..
後は...
雑学でいけそうな気がする。
※最後に..大雑把に用語から
アドオンソフト..追加ソフト
アドオンシナリー...追加の景色全般..
autogen.......自動生成ソフトなんていうけど..
Fs地表データーの用途区分だけで示している..
このことをLC ランドクラスなんて呼んでいる。
これはアドオン作品が多々ある。 追加するだけで変わる。
(これを追加だと 時々海岸線データーがおかしくなることがある)
もうひとつアメリカン調の景色の変更は道具を用意
AUTOGEN-SDK MS社の純正無償ソフトだ。
使い方は簡単なのであえて書かない。
(この取説に LCのことも書いてある)
英文取説を よく読んで変更してくれ..
あと..バックアップだけ必ずとって触ること。
これが..後から追加型のアドオンシナリーと違うところ。
蛇足だが..一般的にアドオンシなリーを導入している場所は
2重計算している。
元々の空港を表示して..
それからアドオンシナリー空港を上書き表示計算するのである。
アドオンシナリーの場所は元々計算量が多いい場所なのだ
TERAIN 普通は地表の凸凹データーだけど FSはそちらはMESHと呼んでいる
なぜかというと ラインというかマップの地表線データーの類は
すべてterainで呼ばれるため(道路 鉄道 高圧線 海岸線 等高線
など) ゲームプログラムが詳しい方は このデーターは
フレームワイヤーデーターで 下のパネルとかセルはサーフエイス
データーと言えば 簡単に理解していただけるかも
パネル.セル.タイル...ほとんどある一定サイズで真四角に区切った。
地表サーフェイスデーター 規格で区切られた地表データー
それが景色のセルとかパネル と呼ばれる。
なお..世界的にはタイルという表現も流行っている。
同じことなのだが...
SCENERY.....本来は..台本とか..あらすじだけど..
昔、シナリオライターさんなんて読んでいた。
今は、お堅く構成作家とか
この場合Fsの景色全般を示していたり..
ただし..
そんなSCENERYファイルとなると..
主に景色は配置の命令文という範囲に特定される。
このあと後述のTEXTUREが 実は建物等のサーフエイスデーター
(表面塗装データー)だけど その建物等の3Dモデルのフレーム
ワイヤーデーターはここに入っている。
そんなデーターを どこに置くのかという命令文もつけて
BGL形式でSCENERYファイルに放り込まないといけない。
ちなみに 3DモデルはG-MAXで作るとMDLという形式データーで
できあがる これをMDL-BGLに変換しないといけないわけ。
なおXML(TEXT)----bglの変換ソフトすなわちコンパイラーはある
上記は面倒くさいけど その点AFCADもこの命令文をCAD作れるだけ。
そんな道具がないと自分で方眼用紙に緯度経度を書いて
TEXTで文字と数字を入力してBGLに変換まで自動..
AFCADには感謝感激である。
texture.....3Dモデルのサーフエイスデーター(表面塗装データー)
ちなみに表面塗装はお絵かきソフトで描く...
2次元物と全く同じである。
ゲーマーは知らないお徳情報...
Fs2004にはAUTOCADで有名なAUTODESK社のGMAXなる
本格的3次元CADソフトが標準添付してある!!!
ネット経由で使用登録すれば無償で使える。
ちなみに親分版CADソフト3rdMAXは48万円する。
FS2004はゲームまで楽しめて..込み込みで7120円
CADの習得が目標の人でも大変お徳です。
話は戻るが...
ファイルの中身は2次元の絵だけど
AUTOGENの機能で3次元にしてくれるものもある
木と雲がそれ
交換TEXTUREも流行っていて同名ファイルに
ファイル名を書き換えると
その場所に異なったテクスチャーが表示する。
専用道具なしでも..ちょっと頭を使えば景色は変わる。
最初にバックアップをとって
遊んでみてはいかがだろうか...
sceneryとTEXTURE...ハッキリ..対になっている..
AFCADみたいにパッと見てTEXTUREが無いのもあるけど..
滑走路とかライトとかTEXTUREは共通の
大きいTEXTUREファイルを利用している。
MESH........地表の凸凹..48Mとか76M間隔の指定がある。
この間隔で高度データーを示して表現する方法だ。
この間隔間は直線になるので近くで見ると雑かも..
富士山が富士山らしく遠景で見えるには
48M以下のメッシュが必要...
あと..Fs用のMESHはbglファイル化してある。
すなわち..sceneryファイルに放り込んで
元々入っている100M間隔近いMESHデーターより
優先順位を高い位置で認識すれば、簡単に反映表示する。
一般的な認識用語は下記のTERRAINデーター
Fsの76Mクラス地形は米国の地質学研究所の無償TERRAIN
を利用していると言われる。
terrain海岸線データー ......これもよく似ている
が..間隔は決まってない。
曲がり角ごとに緯度経度データーが必要
だから複雑なリアス式海岸は
再現するのに泣いてしまう..ほどデーターが
逆に九十九里浜とか..東京湾の直線的な
人工造成海岸はデーター的に楽である..
とにかく...ベース品は海岸線が雑...
直線とか三角形の半島とか
嫌なら..部分的に交換可能...
日本も南西諸島用とか..結構存在する..
導入方法はMESHとほぼ同じ
なおFSのTERRAINデーターは別ジャンルとして
道路/鉄道/河川/湖沼/高圧電線などがある。
LANDCLASS...AUTOGENセルパネルの変更データーをさす。
その土地の用途..森とか町とか砂漠とか..
Fs標準品だけだと都合が悪い話も多々ある。
たとえば..滑走路に電信柱とか...
そんなものが無い..下地のAUTOGEN土地区分にして
アドオン空港を上書きすればいいわけだ...
そんな意味で空港アドオンシナリーに添付品スタイルは多い。
フォトシナリー..航空写真を地表のパネルセルに貼り付けたソフト..
簡単に言うとグーグルアース化である
そんなグーグルアースは..
去年からフライトシュミレーターを
内臓...以前からグーグルの写真かなと思う...
アドオンフォトシナリー作品もあったので..
引き分けかと思いきや..
なんと最近は....おらの口からは言えません..
利点は..計算量が少なく軽い...ある程度の高度ならリアル..
欠点は...地上に降りると何も無い..夜が暗い
VFR...........上記の組み合わせでリアリティのある景色の作品