FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

1日飛行場管理者なのだ

2006-08-20 08:43:56 | AIスポッターにGO

極地の冬の空港は、凍てついた滑走路に低い太陽。 空港の1日も短いのだ。
(この画面にも無償のアドオンソフトが使用されてます。
 空港のライト、道のライト、空の配色、海の配色、木、滑走路の氷雪、空港標準
 ターミナルなど..  それぞれバラバラですが、 無償品として入手可能
です。...
 ちなみに空港自身はノーマルです。)


Fsで遊ぶと面白い光景によくあたる。
世の中には、変わったところに飛行場があるなーーなんて思うことがある。

アメリカやオーストラリアは、どう見ても家の軒先かな?...にあったりする。
(何も無いところに多いから、重要な足なんだろう..)
FSで、砂漠に行ったことありますか?
なんと、そんなところにある滑走路も砂の上だったりする。
(あんまし、話題にならんが、降りるのが大変な空港だったりする。)
小さな島にもいたるところで、飛行場がある。
面白いのは、この島ほんとに住民がいるのか?...というところにも結構あることだ。
水上飛行機専用空港もある。
地図上で示してあるのだが、どう見ても、どのように降りればよいのか?
わかりずらい。(まぁ どう降りてもよさそう。 ザックバランに考えるべきか...)

日本にも変り種はある。
空港なんていうのは、国交省が設置していると思われがちだが、
少々違う。  農業用空港なんてジャンルを知ってますか?...
何せ、定期旅客便も設定されてない空港は、立派な800Mクラス滑走路を所有。
数年前に、航空行政所轄の運輸省が、やっとこ空港として認めたのは、
作ったのが、農林水産省だったという、縦割り行政の見本みたいな空港だからだ。

ところで、FSには、この空港は存在しないことになっている。
ということで、アドオンを探すと、意外と容易に探せた。....
実は、本物も行ったことがあるのだが、セスナ機すら来ないという 
寂しい空港だったりする。

さて、寂しい空港は世界中にある。
この時期、南極に近い空港に行くと、昼間が短い。
朝11時陽が出たら、昼2時までには日が沈んでしまう。
これで、吹雪だったら、もう着陸は辛くなる。

でも、そんな空港にも、待っているお客さんがいる。
そんな地域にとって、重要な足なんだろうな...と思う。

休みの日には、こんな空港で、AI機を待っているのも、のんびり楽しめるかな...
と思ったりするのだ。
(もちろん、ローカル線の機体とダイヤ設定をしないといけませんけどね...)
  

 
 
  

  



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