FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

羽田D滑走路島なのだ

2006-08-24 07:44:44 | FS2004おさわり計画(シーナリ-編)

羽田D滑走路運用を、突然開始したのだ。
それにしても、永遠、この島の発着写真の撮影は難しいのかな.... 


早いですね...もう出来たの...

と言うが、作るのは意外と簡単。
AFCADがあれば、誰にでも作れる。

資料は、国土交通省のHPの中の入札資料の中に図面があった。
あと、島を作るのは本来COSTLINE MAKER あたりが良いのだが、
AFCADで芝地にして海岸線を別途色々な形で処理して作った。
(島も海岸線も満足はいかないが、AFCADだけで出来る。)
まぁ 資料集めから1番機到着まで、3時間ほどで出来ると思うのだが...
百里空港より面倒くさいのだ  )

ということで、ここでも、発見できた。
34R付近のD滑走路、誘導路接続部付近に大渋滞が発生するのだ。
原因は、両ターミナルからこの1本の誘導路に一気に集まるので、
身動きが出来なくなるもの。
(本物は、そんな運用はしないと思うが...)

まぁAI機を見ていると、どうして、こんな管制運用になるのかという
シーンによくあたる。
でも、対策もある。
一番簡単な方法は離陸滑走路と着陸滑走路を分けてしまうのだ。
(本物の管制も、基本は同じ運用方法だ...)
さて、FSでどう分けるかだが、簡単である。
AFCADの滑走路の項目の中に、離陸キャンセルと着陸キャンセルという
項目がある。
それをマークするだけだ。

ただし、注意すべき点がある。
マークしてない、他の滑走路がある場合、そちらに離着陸機が向かうのだ。
と言うことで、同一空港すべての滑走路に明記する必要がある。

さて、この方法が応用できそうな空港はいたるところにある。
成田、羽田なんかは間違いなく分けた方がスッキリする。
(成田は、 現実とは違うが仕方ない...離陸待ちは相当短くなる )

まあ、管制がらみの道具や工夫は、他にもあるので追々紹介する。

 

 

 

  

 
 
  



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