FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

管制は英語なのだ

2007-01-24 12:25:37 | 航空管制技官的FS
初めてFsの操縦室にはいると、なんでこんなにチラホラと
装置が付いているのか..と戸惑うと思う。  
が、半年ほど経つと、なんとも見るところと操作をする所が
ハッキリしてくるのか.. あんまり気にならなくなる..
といっても、ボーイングとエアバス機くらいで、
旧ロシア機のロシア語の取説は
悲しいほど理解できないし..エンジンをかけるのも一苦労する..

まぁ色々な機種を見て思うのは良くその機体の特徴を掴んでいるというか..
できが良いのだ。

さて、そんな中での管制からのトーク...
まぁ、Fsは現物機とかなり違うと言われている..
何が違うのか..
まず、パイロットが無線で話すのは、管制官だけでない..
例えば、地上係員の人々も無線で話す場合もある。
あとカンパニー波といって旅客サービス上の打ち合わせも必要になる。
このカンパニー波は例えば、もう少し先で機体がゆれる可能性があるとか...
管制官が、サービスしてくれない運行上重要な情報も送られているそうだ..

ところで、この管制との通信だって、Fsは違うらしい..
例えばターミナルサービスが無いとか.. ボルメット放送も無い..など..
エンルートももう少し区分けが異なる部分もある。..

と、お話の内容以前の内容もある。
こう考えてみると、パイロットは忙しい商売でもある。

さてさて、FSXは本物管制官のトークが再現されたそうだ..
うん..凄い..
あと旅客機の場合機内インターホンの部分が追加されたら..
音声のトークの部分はかなり完全スタイルの様な気がする。

ところで、今回も日本語翻訳表示機能が付いていると思うけど、
これがナイト、素人は結構大変なゲームだと思うがいかがな物か..
とおらはいつも思うのだ。...まぁ日本語版に感謝といったところかな..


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