FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

PHOTO系なのだ

2007-01-23 07:26:01 | FS2004おさわり計画(シーナリ-編)
今日は、以前から思っていた話なのだけど、
世の中、どんなに良いことでも、裏には悪いことがある。
ということは、悪いことの裏には良いこともあるのか..

こんなことを言うと、便利な物は意外と不便で、
不便と思っていたのが、便利だったり..
おらは思うのだけど、人間世界の整合性..みたいな物だけは
感じ取るようにしているけど、どうなのか...

ついでに、おらの今のテーマは、知らないことはいいことだ..
なのだ。 知りすぎるおらに対する弊害を時々考えるが、
おらの場合、何もやらなくなってくる....傾向がある。
本当は、知らないことは他にも腐るほど世の中にあるので、そっちの方に、
早く気が付くこと感覚が重要なんだろう...と思ってたら...
某タレント知事さん...そんなことを、おらにも再認させてくれた。

さて、前置きが長くなったがフォトシナリーの世界の話。
この手は最近のゲームは多用されている。
いい例は、電車運転シュミレーション..
以前は、FSと同じで、MAP上にテクスチャーを配置して、
それの視点のみ指示して表現...
テクスチャーが複雑且つ数量が増えると、ハード側が重い動作になるという、
FSと同じ世界を体験していた。
ところが、最近はなんと、運転台に実写外風景のAVIビデオを流している。
このやり方... 多分だけど、最初から2次元世界の表現物の表示なので、
GPUに負担がかからない..ためにやっているのか...

まぁ、これと似た発想が、FSのフォトシナリーである。
地上のメッシュ地形上に写真を貼り合わせたもので、
高度も4000フィート超えると、本物のように見える。
何セ、本物航空機撮影写真の利用が多いからだ。

テクスチャを配置すると、3次元なので、どうしてもGPUの計算能力が
必要になる。ということで、CPUもだけど、低次元化計算機のGPUも
高級化しないと辛い動作になる...
その点は最初から2次元素材の写真を利用した所は評価している。

が、おらも使うけど、いくつか欠点も見出している。
最大の欠点は、低空飛行時の粗が多いこと。
夜景が非常に暗いこと..など
まぁ、絶賛できない部分もあるけど、ハードに対して
優しいソフトなのは評価できる。

ところで、FSXはAUTOGENを強化した。
要は併用型で且つ、もっとハード負担を減らせないかというもの。
おらは思うに、現状はこの道が最善かな...と思っているが、いかがなものか..


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