FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

国内空港工事なのだ

2006-10-22 07:54:50 | 運行管理者 的FS

いつかはくるな...と思っていたが、土地の成型と仕様を変更しないと...
道具は結構大変だし...  と半歩踏み出し中の新隠岐空港建設現場なのだ。


これって運行管理的なのかな...
とか思ったけど、FSは操縦室での操縦がメインだから、
土建屋さん的発想はいらない。

どっちかというと、最初に発注されていた、コンサル業務と似ているのか...
これも、基本は図面を描くことなのだ。

さて、今年に入ってから、国内新空港は開港の嵐だけど、
改良工事もやっていたりする。
ここ,新隠岐空港だけど、何セ,土地成型にチャレンジしているが、
まだ、本日もチャレンジ中だったりする。
でも、滑走路は5分で完成、AIジェットダイヤも追加した。

AIダイヤで思い出したけど、国内線も結構機材の更新がめまぐるしいと思う。
無償品は、特に変わってないけど、有償品も対応は遅れているらしい。
羽田は本数が多く、ミテクレが変わらないからいいけど、
地方みたいに、本数が少ない所は目立ってくる。
(以前書いたけど、AIダイヤは自分でも修正可能だ。) 

ところで、羽田や成田みたいにAI機の本数が多いと、かなり重い動作になり、
コマ送りみたいな画面になりませんか。

私は、2つの対策を実施している。
1つは、設定で航空交通量を減らせばよい。
私は6割程度にしているけど、重いロンドンでも、かなり楽になる。
欠点もアル。  地方空港には、機体が現れなくなる可能性がある。
もう1つは、MS機の運行を廃止してしまうこと。
030528 traffic とかいうファイルが、MS機のAIダイヤファイルだ。
ただし、これも海外の地方空港は飛んでこない空港が山のごとくある。
メリットもある。 成田なんか夜11から朝6時まで、発着禁止だけど、
唯一このルールを守らないのが、MS機だ。
まぁ、Ms機に航空協定はない。 機体の旗はアメリカ国旗だから、
アメリカの航空会社という設定だと思うけど、なんと、北朝鮮の空港にも
乗り入れている。(どこ行きかは不明だけど...)
といった不思議な一面もあったりする。

どっちを、やっても本数が減るから、羽田で離陸待ち30分なんていうことは
減ると思う。

さてさて、もう1つあった。  小松空港の滑走路かさ上げ工事。
既設の滑走路の海よりに平行して、仮設滑走路が併設。
今まで使用していたけど、工事完成で、既設滑走路に戻るらしい。
で、現在を再現するなら、AFCADで滑走路追加をすればよい。
(まぁ5分で、できる。)

ところで、昼間の発着には要注意だ。
どっちに降りればよいか?迷いそうな配置だからだ。
もちろん、プロの人は上空で何度も確認している項目だと思うけど、
地上出発時の、誤認による滑走路間違いによる大事故は、過去何度も発生。
近年だと、台北国際空港のシンガポール機が大破した事故とか、
ハッキリして無いけど、先々月のアメリカ国内線の離陸事故も、
一部はこんな話が関与しているような気がする。
ちなみに、羽田の現滑走路が完成間際の頃にも、旧滑走路と誤認着陸をしたと
いう記録が残っている。  この時は偶々人もいないし、障害物もなく
無事だったけど、油断大敵火がボーボー というのは、こんなことを言うのか....

まぁ 仮設滑走路を設置して、小松の今を体験するのもいいかもしれない。


 

 

 



最新の画像もっと見る