
フォトシーナリー
名前の如しで、地表に写真を貼り付けたものである。
何セ航空写真を貼り付けたので、
空から見る分には同じ光景となる。
言い方が悪いかもしれないが..景色のググルアース化であって
本当にググルアースで自分の家を拡大して航空写真だねぇ..
と感心して視たのと同じことが、
ゲームの中で長所と短所として現れる。
と..
ここまでは良いのだが、
このフォトシーナリーほど利点/欠点の落差が大きい物は無い。
人の意見に翻弄されないためにも...とだけ申しておく。
欠点を書かない..レビューに騙されないように...
フォトシーナリーの導入
アドオンシナリーと変わらない。
中身はscenery/textureのファイルがあるだけ
テクスチャーが地表写真...シーナリーがそれを貼る命令文。
ただし..優先順位の設定に注意がいる。
AUTOGENシーナリーを隠すためなので、
それらより優先順位の高い位置で且つ
せっかく導入したアドオン空港まで隠せないので
それよりは優先順位の設定位置は低い。
下述に書かなかったけど、
別途導入した海岸線データーとは相性が悪いとだけ申しておく。
では肝心の利点/欠点
利点は...
上空からは本物そっくりの光景が眺められる。
CPU/GPUの計算量が3次元構造物が無いため..少なくて済む。
要は動作が軽い。
欠点は...
表現が基本的に昼間の明るい時間の1種類のみしか表現できない。
要は..夜間飛行は地表が真っ暗な作品が多い。
更に..四季の春夏秋冬の表現が基本的に無い。
単純に写真を1種類しか用意しないとこんな話になる。
これはアドオンソフトも同じ現象が発生する。
プラス
空港の周りに何にも建物が存在しない場合がある。
これはワザとアドオン空港の周りでやってある..
理由はアドオン空港は複雑3次元構造物が多いため
重くなりやすいための軽減策とも言われるが..
なんか..街の真ん中にある空港ほど..
空港事態は良くても..遠景は間が抜けた作品になってしまう。
蛇足..
ハードディスクの容量も気になる。
夏の昼間だけで500Mなら夜も準備すると1G....
コレで春夏秋冬を準備すると4G...
だけど、4季節の昼夜の8パターンにわたる
原版の航空写真がないのだろう。
こんな対応をしている物は無い。
これは標準搭載のAUTOGENシーナリーは対応しているので
使用感の落差が大きい。
特に..これからの季節は雪が積もってない
とか、紅葉してないとか昼間の景色すら違いが目立つ...
→シーナリーの季節感なのだ.....
フォトシナリーの具体的製品名
ずばりフォトシナリーでも売ってある。
でも最近は、VFRという名称の方が多いかも
あと
国内空港アドオンシーナリーを導入すると
空港周りはフォトシナリーを採用してある。
具体的な製品説明としてVFRというものがある...
※VFRは一般的にフォトシーナリー系のソフトとして認識しているけど..
物によっては三次元テクスチャーも生かして
夜も明るい夜景なんていうのもある。
ただし..明らかに商品によっての
このあたりの考えが全く違うという区別だと言うこと。
この商品は..当たり外れの感覚差が大きいので注意して
レビュー等を視てもらいたい。
リンク⇒アドオンシーナリーの詳細導入..
ここからは更に具体的な支障シーンのみ扱う。
個人の好き嫌いの問題が直接出るので、
レビューだけ視て買うのでなく、
これらの事象を確認された方が、あとあと無難と思う。
フォトシーナリーはすべてが同じではない..
対策したものとしてないものの差が大きいので書いている。


フォトシナリーはご覧の通り..晴れた昼間で高度を稼いでたら
本物と瓜二つの..大変美しい作品だ。
が
低空飛行だと..なんか違うとなってくる...

これがフォトシナリーの欠点..夜は基本的に真っ暗..
上の写真だと..左がAUTOGEN..右の真っ暗な地域がフォトシーナリー
真ん中の空港がアドオンシーナリー...
本当は..夜用の写真を別と用意すれば良いのだが...
ほとんどのフォトシーナリーは昼用だけしか準備してない..
夜間飛行が好きな人は導入を見送ったほうが無難。
蛇足..グーグルアースだって真冬の真夜中見ても..夏の昼間だけの写真でしょ...

これは広島市内のフォトシーナリー...びっくりである。
なんか失礼だけど原爆投下後の光景みたいに見えてしまう。
別に広島だけではない。
フォトシナリーの導入地域は..低空ではこんな感じになってしまう。

最終的な最近の傾向と対策は.....
フォトシーナリーだけで対応は難しい。
AUTOGENやアドオンシーナリーと組み合わせ図って、
自分好みのバランスをとるしか方法は無い。
最近のVFRやアドオンシーナリーは正に
この3点のバランスを芸術的に考えた作品ということになっている。
要はアドオンシーナリー等に組み込まれているんだけど、
実態は..ただ置くのではなく..見た目とのバランス重視..
の1点を目指した作品が多い。
お客も良いと判断する..しきい値はここ数年高くなっている。
なので..
現在はフォトシーナリーだけのスタイル販売は
世界的に視て..ほとんど無い。

もう1つが..
グーグルアース化ならググルアースを利用できないのかという意見。
コレは実際に行われている。
俗に言う..
タイル-プロキシ
グーグルアースの地表写真データーをオンラインで失敬して、
自分のHDDの大容量部分で、貯めておく必要性が無い。
そのまま..MSFSに貼り付けてしまうもの。
まあ..P2P並みにクロソフトである。
が..
考え方は優れているような気がする。
HDDの容量が大量に必要なフォトシーナリーソフトと
同等の使用感で、そんな空き容量探しの必要性が無い。
ただし..高速インターネット回線が必要。
あとネット糞詰まりの時間帯は使えない。
さらに..写真にグーグルのマークが入るのでかっこ悪い...
しかも..最近はつながりにくいと掲示板でも出ている。
こうみると..グーグルアースとMSFSは
因縁の全世界版三次元マップの戦いをやっているような気がする。
言われてみれば、去年グーグルアースのオプションに
無償フライトシュミレーターが追加され話題になったけど、
これ...以前からフォトシーナリー化を推進していた
MSFSゲームのファーンの人の提案のような気がしてならない。
MSFSは1990年代にはフォトシーナリー化が始まっていたのである。
ただし..片方は地図的発想だし、片方はゲーム的発想から
似たような領域に接近してしまった感はある。
(世間はこのことをバーチャルリアリティと呼びます...)
もう1つは..ゲームはネットゲームいう世界があるけど
益々、個性的に楽しむというか...
要は..ゲームのオンデマンド化がここまで進んでしまった.....

この島をゲームで見るか..地図として眺めるか...???...
最後に..フォトシーナリーの自作だけど
我々にも..写真さえあれば対応できる道具がある。
フォトシーナリーメーカー
日本人の方が作った非常に利便性の高い道具である。
もともと
テラビルダー
という道具があったけど、バグが多くて
世界中で不満が続出していた。
ちなみに、グーグルアース出現以前に
FSはフォトシーナリー化が始まっている。
すなわち..
ググルアースの考え方の
元はゲームのMSFSの方が早かった。
たぶん..
グーグルの開発者がそんな状況を見て
こんな形で出現したのだと思う。
どうですか....
フォトシーナリー..
ただ地表に..
写真を貼り付ければ良いわけではないんですよ.....
ゲームに応用は一工夫が必要なんですよね。
★★★関連ブログ★★★
→シーナリーのバランスなのだ.....
→何処見てんのよーなのだ.....
名前の如しで、地表に写真を貼り付けたものである。
何セ航空写真を貼り付けたので、
空から見る分には同じ光景となる。
言い方が悪いかもしれないが..景色のググルアース化であって
本当にググルアースで自分の家を拡大して航空写真だねぇ..
と感心して視たのと同じことが、
ゲームの中で長所と短所として現れる。
と..
ここまでは良いのだが、
このフォトシーナリーほど利点/欠点の落差が大きい物は無い。
人の意見に翻弄されないためにも...とだけ申しておく。
欠点を書かない..レビューに騙されないように...
フォトシーナリーの導入
アドオンシナリーと変わらない。
中身はscenery/textureのファイルがあるだけ
テクスチャーが地表写真...シーナリーがそれを貼る命令文。
ただし..優先順位の設定に注意がいる。
AUTOGENシーナリーを隠すためなので、
それらより優先順位の高い位置で且つ
せっかく導入したアドオン空港まで隠せないので
それよりは優先順位の設定位置は低い。
下述に書かなかったけど、
別途導入した海岸線データーとは相性が悪いとだけ申しておく。
では肝心の利点/欠点
利点は...
上空からは本物そっくりの光景が眺められる。
CPU/GPUの計算量が3次元構造物が無いため..少なくて済む。
要は動作が軽い。
欠点は...
表現が基本的に昼間の明るい時間の1種類のみしか表現できない。
要は..夜間飛行は地表が真っ暗な作品が多い。
更に..四季の春夏秋冬の表現が基本的に無い。
単純に写真を1種類しか用意しないとこんな話になる。
これはアドオンソフトも同じ現象が発生する。
プラス
空港の周りに何にも建物が存在しない場合がある。
これはワザとアドオン空港の周りでやってある..
理由はアドオン空港は複雑3次元構造物が多いため
重くなりやすいための軽減策とも言われるが..
なんか..街の真ん中にある空港ほど..
空港事態は良くても..遠景は間が抜けた作品になってしまう。
蛇足..
ハードディスクの容量も気になる。
夏の昼間だけで500Mなら夜も準備すると1G....
コレで春夏秋冬を準備すると4G...
だけど、4季節の昼夜の8パターンにわたる
原版の航空写真がないのだろう。
こんな対応をしている物は無い。
これは標準搭載のAUTOGENシーナリーは対応しているので
使用感の落差が大きい。
特に..これからの季節は雪が積もってない
とか、紅葉してないとか昼間の景色すら違いが目立つ...
→シーナリーの季節感なのだ.....
フォトシナリーの具体的製品名
ずばりフォトシナリーでも売ってある。
でも最近は、VFRという名称の方が多いかも
あと
国内空港アドオンシーナリーを導入すると
空港周りはフォトシナリーを採用してある。
具体的な製品説明としてVFRというものがある...
※VFRは一般的にフォトシーナリー系のソフトとして認識しているけど..
物によっては三次元テクスチャーも生かして
夜も明るい夜景なんていうのもある。
ただし..明らかに商品によっての
このあたりの考えが全く違うという区別だと言うこと。
この商品は..当たり外れの感覚差が大きいので注意して
レビュー等を視てもらいたい。
リンク⇒アドオンシーナリーの詳細導入..
ここからは更に具体的な支障シーンのみ扱う。
個人の好き嫌いの問題が直接出るので、
レビューだけ視て買うのでなく、
これらの事象を確認された方が、あとあと無難と思う。
フォトシーナリーはすべてが同じではない..
対策したものとしてないものの差が大きいので書いている。

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フォトシナリーはご覧の通り..晴れた昼間で高度を稼いでたら
本物と瓜二つの..大変美しい作品だ。
が
低空飛行だと..なんか違うとなってくる...
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これがフォトシナリーの欠点..夜は基本的に真っ暗..
上の写真だと..左がAUTOGEN..右の真っ暗な地域がフォトシーナリー
真ん中の空港がアドオンシーナリー...
本当は..夜用の写真を別と用意すれば良いのだが...
ほとんどのフォトシーナリーは昼用だけしか準備してない..
夜間飛行が好きな人は導入を見送ったほうが無難。
蛇足..グーグルアースだって真冬の真夜中見ても..夏の昼間だけの写真でしょ...
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これは広島市内のフォトシーナリー...びっくりである。
なんか失礼だけど原爆投下後の光景みたいに見えてしまう。
別に広島だけではない。
フォトシナリーの導入地域は..低空ではこんな感じになってしまう。

最終的な最近の傾向と対策は.....
フォトシーナリーだけで対応は難しい。
AUTOGENやアドオンシーナリーと組み合わせ図って、
自分好みのバランスをとるしか方法は無い。
最近のVFRやアドオンシーナリーは正に
この3点のバランスを芸術的に考えた作品ということになっている。
要はアドオンシーナリー等に組み込まれているんだけど、
実態は..ただ置くのではなく..見た目とのバランス重視..
の1点を目指した作品が多い。
お客も良いと判断する..しきい値はここ数年高くなっている。
なので..
現在はフォトシーナリーだけのスタイル販売は
世界的に視て..ほとんど無い。
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もう1つが..
グーグルアース化ならググルアースを利用できないのかという意見。
コレは実際に行われている。
俗に言う..
タイル-プロキシ
グーグルアースの地表写真データーをオンラインで失敬して、
自分のHDDの大容量部分で、貯めておく必要性が無い。
そのまま..MSFSに貼り付けてしまうもの。
まあ..P2P並みにクロソフトである。
が..
考え方は優れているような気がする。
HDDの容量が大量に必要なフォトシーナリーソフトと
同等の使用感で、そんな空き容量探しの必要性が無い。
ただし..高速インターネット回線が必要。
あとネット糞詰まりの時間帯は使えない。
さらに..写真にグーグルのマークが入るのでかっこ悪い...
しかも..最近はつながりにくいと掲示板でも出ている。
こうみると..グーグルアースとMSFSは
因縁の全世界版三次元マップの戦いをやっているような気がする。
言われてみれば、去年グーグルアースのオプションに
無償フライトシュミレーターが追加され話題になったけど、
これ...以前からフォトシーナリー化を推進していた
MSFSゲームのファーンの人の提案のような気がしてならない。
MSFSは1990年代にはフォトシーナリー化が始まっていたのである。
ただし..片方は地図的発想だし、片方はゲーム的発想から
似たような領域に接近してしまった感はある。
(世間はこのことをバーチャルリアリティと呼びます...)
もう1つは..ゲームはネットゲームいう世界があるけど
益々、個性的に楽しむというか...
要は..ゲームのオンデマンド化がここまで進んでしまった.....

この島をゲームで見るか..地図として眺めるか...???...
最後に..フォトシーナリーの自作だけど
我々にも..写真さえあれば対応できる道具がある。
フォトシーナリーメーカー
日本人の方が作った非常に利便性の高い道具である。
もともと
テラビルダー
という道具があったけど、バグが多くて
世界中で不満が続出していた。
ちなみに、グーグルアース出現以前に
FSはフォトシーナリー化が始まっている。
すなわち..
ググルアースの考え方の
元はゲームのMSFSの方が早かった。
たぶん..
グーグルの開発者がそんな状況を見て
こんな形で出現したのだと思う。
どうですか....
フォトシーナリー..
ただ地表に..
写真を貼り付ければ良いわけではないんですよ.....
ゲームに応用は一工夫が必要なんですよね。
★★★関連ブログ★★★
→シーナリーのバランスなのだ.....
→何処見てんのよーなのだ.....
→MSFSをやりたい方は.. どうぞ.. ![]() →MSFS初心者の方は.. どうぞ.. | ★★ |
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拝見させてもらっています。
今回フォトシーナーリでよさそうなサイトを見つけたのですが
http://www.edtruthan.com/tileproxy/tutorial/
↑このフォトシーナリーはどうでしょうか?
FSXならかなりの低空飛行でも綺麗に表示されるようです。
よければ試して見てください。ただ私は、導入方法が分からないのでまだDLできてません。もし、試してみてよければ
簡単にでいいのでブログにレポートと導入の仕方を書いていただけるとうれしいです。
それでは、お願いします。