桂林旅行いよいよ二日目「漓江下り」
河下りの船乗場には、それはそれは数え切れない数の船が停泊していた
船は3時間半(昼食付き)の長い旅…8人で1テーブル
それにしても出航してまもなく乗組員の手を変え品を変えての
営業活動がはじまった
まずは「桂花酒」からだ
みんなに少しずつ試飲させてから、はじまったよ
私たちは1セットで38元(600円)で買ったけど、向こうの方では
4セットで4000円払っていた…それでも結構売れていた
私たちに売った女性は余程悔しかったのか、何度も何度もやってきた
この時初めて私はムスメの値切りテクニックのすごさを実感した
だんだんと景色がクライマックスを迎える頃
みんなはデッキに出て写真を撮った
ここでも有料カメラマンがいて、シャッターを愛想よく押してくれる
けど、その後自分のカメラでもガシャ…やられた~
本当に油断も隙もあったもんじゃない
船は中国を代表する壮大な景色の中を悠々と進んでいるというのに…
そして究極は船着場も中国人観光客と外国人観光客では違うのだ
外国人は土産物売り場の洗礼を受けるようになっている
日本人観光客を見ると「これシェンエンよ~~」と追いかけてくる
ここまでされるともう笑けるよ
ここで一言
桂林の「桂」とは木犀のことなのだそうだ
まちの街路樹のほとんどが木犀です
10月ころは木犀の香りでむせるんでしょうね
まだまだつづく~
河下りの船乗場には、それはそれは数え切れない数の船が停泊していた
船は3時間半(昼食付き)の長い旅…8人で1テーブル
それにしても出航してまもなく乗組員の手を変え品を変えての
営業活動がはじまった
まずは「桂花酒」からだ
みんなに少しずつ試飲させてから、はじまったよ
私たちは1セットで38元(600円)で買ったけど、向こうの方では
4セットで4000円払っていた…それでも結構売れていた
私たちに売った女性は余程悔しかったのか、何度も何度もやってきた
この時初めて私はムスメの値切りテクニックのすごさを実感した
だんだんと景色がクライマックスを迎える頃
みんなはデッキに出て写真を撮った
ここでも有料カメラマンがいて、シャッターを愛想よく押してくれる
けど、その後自分のカメラでもガシャ…やられた~
本当に油断も隙もあったもんじゃない
船は中国を代表する壮大な景色の中を悠々と進んでいるというのに…
そして究極は船着場も中国人観光客と外国人観光客では違うのだ
外国人は土産物売り場の洗礼を受けるようになっている
日本人観光客を見ると「これシェンエンよ~~」と追いかけてくる
ここまでされるともう笑けるよ
ここで一言
桂林の「桂」とは木犀のことなのだそうだ
まちの街路樹のほとんどが木犀です
10月ころは木犀の香りでむせるんでしょうね
まだまだつづく~