のりたま日記

平凡な日常でも
 愉しいこと探せばいっぱいあるはず

年賀はがき来ました

2011-12-27 | 思うこと
今朝の中国新聞に小さく載っていた記事
  『年賀はがき
    年内に配達』

我が家にも届きましたよ
23日か?24日の夜遅くに

インターホーンが壊れている我が家
大きな声で何度も呼んでくれました
 郵便局員さんの真っ白い息が気の毒だった

「これは年賀状として出されたもののようですが
  年賀が消されていないのですが
  内容がクリスマスのようなので………
  お渡ししてもよろしいでしょうか?」と

  丁寧に説明されて

のりたまはすぐに事情は飲み込めなかったけれど
 差出人は知った人だったので

「ありがとうございました!」と言って
 受け取りました

ハガキには白い付箋が貼ってあって
  (断りを入れて配達、だまって投函ダメ)   ときっちり書かれていましたよ
 確かにパッと見ただけでも
 クリスマスカードって感じでした

新聞の記事には

 年賀はがきは一般郵便物の投函口に出されたとみられ、
 「裏面を確認した上で一般の郵便物として扱った可能性がある。問題ない」と説明
 
 しかし、同株式会社中国支社は 
 「年賀郵便として扱うべきものを年内配達したことをおわびする。
  裏面を見て配達したのが事実であれば、信頼を失墜させる行為。
  指導を徹底したい」
 
   とっても言い訳じみたことが書かれていました

ポストは現在
年賀状と一般に分かれてはいますが
実際は間違って入れてる人はいると思います
現にのりたま自身、事務用郵便を
普段通りに入れかけて何度止まったことか

入れる口を間違えたとかそういうことで
問題をなすりあっても仕方がないのでは?

今回の場合
ちゃんと説明の上で手渡されているので
(あくまでも我が家の場合ですけど)
問題はないと思います

内容を見た!見ない!云々と言われていますが
パッと誰がみても
メリークリスマスの文字が飛び込んできます

のりたまは善意と解釈したいです

こういうことを厳密に責任を突き詰めていくと
善意が仇になりますね
寒い中、訪ねてくれた局員さんに感謝です

今度は一般口に投入した人の年賀状は
年内に配達されても仕方ない!ということになるのでは
それはもっと困ったことになるね

なんだか、難しい世の中になってまいりましたね
コメント (4)
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