温かさに泣ける

『本日は、お日柄もよく』を読んで泣いた。。

　　人の温かさに泣けた　
　
　
　映画の世界にどっぽり引き込まれ
　　映画ってやっぱりいいなぁと思いながら
　　やっぱり人の温かさに泣けた、涙が止まらなかった

　
　旅の世界にひきこまれ
　　一緒に旅をしているような気持になって
　　どんどん読み進んでいって
　　　やっぱり人の温かさに泣けた
　
　本屋さに行って『原田マハ』さんの文庫を片っ端から探して　
　　
　　毎朝、バスで涙ぐんでます

　次はこれです
　　

　人は温かくありたいですね

鍋磨き

台風18号が来るって！ＴＶで…
　
　雨になる前にと外に出て
　紫蘇の実。を収穫
　
　爪が真っ黒けになるのも構わず
　ひたすら実をしごいて

　紫蘇の実の佃煮が出来上がりました

お昼からは
　これまた手が真っ黒になるまで
　頑張って
　お鍋やヤカンを磨きました
　
　キッチンが新しくなったので
　鍋もきれいにしたくて

　　
　　ステンレス鍋にアルミ鍋

　　ガスレンジにしたので
　　これまでのお鍋は全部使えます

　　中でもアルミの行平鍋は
　　磨けば磨くほどピカピカになるので
　　嬉しくなってしまいます
　　
　　やったぁ～～！！12個

　さぁ～！どこに納めていこうかしら？？　

　　ガスで炊いたご飯に紫蘇の実の佃煮

　　あぁ～！！しあわせッスよ

おまつり日和

我が家はキッチンのリフォーム中で
　ぐっちゃぐちゃだというのに

　「ちゅーぴーまつり」に行こうと珍しくオットが言うので

　お昼ご飯を食べてから
　　バスに乗って出かけました

　　会場の市民球場跡地はバスを降りてすぐなのです

　お祭りは満腹で行っちゃあだめですね
　食べ物の屋台が並んでいましたが
　心が動きません

　やっと鹿児島の鹿屋のブースで
　　薔薇のソフトクリームに魅せられて買ってたべました
　
　　
　　鹿屋も薔薇で売り出しているのですね？！

　　福山の折りバラとは少し違ってますね
　　一本ちょうだいよ！と言ってみたけれど
　　ダメでした

　　ステージでは神楽をやっていました

　　その他に遊べるところを探しましたが
　　子連れならあれこれたくさんありましたが
　　大人が単独で遊べるところはないのよね
　　クラフトもやってみたかったけれど…ザンネン

　偶然通って声かけられて
　あれ！
　　友達のＫちゃんが、ひじきごはんの素と
　　みかんわいんを売っていたのよ
　　　「手伝ってもらおうと思ってたんよ！」と言われた

　確かにお祭りは中から楽しむのもいいよね！！

ぐりとぐら

　県庁の玄関先に
　　レモンが実っています
　　　こんな街中でも結構出来るもんなんだね！！

　　　黄色く色づくまであとどれくらいかな？

今日はお友達に誘ってもらって
　行って来ました
　　ぐりとぐら展

　
　　我が家にも一冊はあったかな？
　　　私、恥ずかしながらてっきり外国の絵本だと思っていました

　　中川李枝子さん、山脇百合子さん姉妹によって
　　描かれたものとは…
　　いやはや恐れ入りました

　　青と赤を基調とした鮮やかでほのぼのとしたタッチは
　　大人までも引き込まれてしまいます

　　思わず「かわいい！！」と何度つぶやいたことか…
　　
　　別室ではぬり絵を一生懸命にする子や
　　絵本を読んでもらっている子がいて
　　みんなに愛されているのがよくわかります

　お弁当を持って、森に出掛けたくなりました
　　ぐりとぐらと一緒に
　　　美味しいモノ並べて食べたいな
　　　孫たちも一緒に……

もう寝ちゃった！

浅田次郎原作の
　柘榴坂の仇討を
　先週の土曜日にオットと八丁座で観たのですが…
　　
　八丁座と言えば
　　観客のシニア率が半端じゃあない
　　
　　この日も席の八割方は埋まっていました
　　そのうちシニアは九割

　で、
　予告編が終わって
　本編が始まり
　しずかに…
　　仲井貴一扮する志村金吾が雪の朝、静かに目を覚まし
　　傍らに眠っている妻セツ（広末良子）に
　　自分の布団を掛けてあげる場面で

　　　静かに

　　寝息？を収録しているんだ！　と思っていたら
　　シーンが変わっても
　　　続く

　　そして、段々エスカレート　
　　
　　おいおい！お～い！

　　かなり前の方から聞こえてきます

　　まだ始まったばかりなのに
　　さすがシニア劇場

　　迷惑度は携帯の音どころではないですぞ

　　そして、後半になったころ
　　隣に座っているおばちゃんが
　　
　　少々控えめだけど
　　

とってもええ映画でした
　
　　映画館は思った以上に音が反響します！

　　お気をつけあそばせ