黒木瞳さん風

土曜日に美容室へ行ってきました。
カットが上手でお気に入りの美容室ですが
いつも髪型はお任せでお願いしていました。

今回は、勇気をふりしぼって「黒木瞳さん風でお願いします」と
伝えてみました。

結果は・・・
自分で思い描いていたのとは違うのですが
考えてみれば、髪型だけを黒木瞳っぽくしても
決して黒木瞳になるわけではなく。

きっと、担当してくださった方も私の髪質や頭の形
骨格などを考慮して、黒木瞳にちょっとでも
近づけるようカットしてくれたと思います。

今度から、ムチャいうのはやめようと反省中。

そして気づいたことは、

大阪では、お笑い芸人始め、芸能人のことをたいがい
『呼び捨て』にして会話しています。
でも、こちらでは多くの人が黒木瞳さんとか、○○さんと
丁寧にさん付けで呼ぶんですよね。

どうしてかなぁと不思議に思っていましたが、そのワケを
私なりに発見！

こちら首都圏では、東京に暮らしている芸能人が多いので
お店の人は、そこのお得意様に芸能人がいたり、お店などしてなくても
ご近所だったり、と距離が近いからなんだと思います。
だから、いつどこで芸能人と会ったりするかわからないので
失礼のないように「～～さん」付けなのだわ。

大阪では、芸能人なんて、ほぼ会うことのない人たちだし
逆に芸人さんは、身近だから親しみをこめて呼び捨てなんですかね～。

なので私も美容室では『黒木瞳さん風に』と言ってみました。が、
黒木瞳なんてしまったこと自体が恥ずかしい
共通点は、年齢層が近いだけだし。